大学の図書館でいつも静かに本を読んでいる彩香に、私は密かに憧れを抱いていた。長い黒髪に清楚な白いワンピース、俯き加減に見える長いまつ毛――そんな彼女の姿を見るたび、胸が締め付けられるような思いがしていた。
同じサークルの優花は、私の気持ちに気付いていたのか、ある日こう囁いた。
「ねえ泰、彩香さんってすごく綺麗だよね。私もときどき見とれちゃうんだ」
その言葉にドキッとしてしまった。もしかして優花も?と思いながら、私たちは彩香に近づくための小さな作戦を練り始めた。
夏休み前の金曜日、優花が彩香を私のアパートに誘い出した。優花の機転で、映画を見るふりをして三人で集まることになったのだ。
「今日は特別なワインを持ってきたよ」
優花が取り出したのはピンク色のスパークリングワイン。彩香は少し戸惑った表情だったが、私たちの盛り上がりに押されるようにグラスを受け取った。
ワインを飲みながらの女子トークは、次第に大胆な方向へ。優花が突然、彩香の手を取って言った。
「彩香さん、実は泰のこと気になってたでしょ?私、知ってるんだから」
「えっ!?そ、そんなこと...」
彩香の頬が真っ赤に染まった。私は思わず彼女の反応に興奮してしまい、優花と目配せした。
優花が彩香の耳元で囁く。
「泰も彩香さんのこと、ずっと見てたんだよ。ねえ、今日は特別な夜にしない?」
彩香の息遣いが乱れ始めた。私はゆっくりと近づき、彼女の顎に指を添えて顔を上げさせた。初めて間近で見る彩香の瞳は、不安と期待で潤んでいた。
「彩香...」
私の唇が彼女の唇に触れた瞬間、彩香の体が小さく震えた。優花が背後から彩香の肩に手を回し、そっと首筋にキスを落とす。
「ん...あ...」
彩香の甘い吐息が耳に触れる。私は舌を滑り込ませ、彼女の口内をゆっくりと探る。優花の手が彩香のブラウスのボタンを一つ、また一つと外していく。
「優花さん...泰さん...私...」
彩香の言葉は優花の唇に飲み込まれた。私は彩香の鎖骨に舌を這わせながら、そっと胸に手を伸ばした。薄いブラの上から感じる彼女の鼓動は速く、熱かった。
「彩香、気持ちいい?」
私が耳元で囁くと、彼女は小さくうなずいた。優花が彩香のブラを外すと、桜色の乳首が現れた。思わず「きれい...」と呟いてしまった。
「泰、触ってみて」
優花に促され、私は震える指で彩香の胸を包んだ。柔らかく温かい感触に、自分自身の股間が熱くなっていくのを感じた。
「あ...ん...」
彩香の甘い声に誘われるように、私は乳首を舌で弄び始めた。優花は彩香のスカートをずり下ろし、ストッキング越しに太ももを撫で上げる。
「彩香さん、すごく濡れてる...」
優花の指が彩香のパンティの上から割れ目をなぞると、彩香の腰が跳ね上がった。
「だめ...そんなに...あっ!」
私は彩香のもう一方の乳首を指で摘みながら、優花の動きを眺めていた。彩香のパンティはみるみる濡れ、透けてしまうほどだった。
「泰も彩香さんに触られたいでしょ?」
優花の言葉に、彩香の手が私の腿に触れた。その瞬間、私は我慢できずに彩香に覆いかぶさった。
「彩香、私も...」
彩香の手が私のジーンズのボタンを外す。優花が彩香のパンティを脱がせ、同時に私も彩香に脱がされた。三人の熱が一つのソファで絡み合う。
優花が彩香の股間に舌を這わせると、彩香の背中が反った。
「あっ!優花さん...だめ...あんっ!」
私は彩香の指を自分の濡れた割れ目に導き、激しい快感に目を閉じた。彩香の指は初めてなのに、驚くほど的確に私の敏感な部分を刺激する。
「泰さん...きもちいい?」
彩香の曇った瞳を見つめながら、私は激しくうなずいた。優花が彩香をもっと激しく舐め上げ、彩香の声が高くなる。
「いっく...いきます...あっあっあん!」
彩香の体が痙攣し、愛液があふれ出た。優花は満足そうに顔を上げ、彩香の体液で光る唇を見せた。
「次は泰の番ね」
優花に押されるように、彩香が私の股間に頭をうずめた。初めての女性の舌の感触に、私はすぐに限界が来そうだった。
「彩香...もう...あっ!」
激しい快感が爆発し、私は彩香の口の中で震えながらイッた。優花が二人を抱きしめ、甘いキスをくれる。
「二人とも、すごかった...」
朝日が差し込むまで、私たちはお互いの体を貪り合った。彩香は眠りにつく直前、私の耳元でこう囁いた。
「泰さん...また、三人で...したいです」
その言葉に、私は優花と顔を見合わせて微笑んだ。これから始まる私たちの特別な関係に、胸が高鳴るのを感じながら――。
同じサークルの優花は、私の気持ちに気付いていたのか、ある日こう囁いた。
「ねえ泰、彩香さんってすごく綺麗だよね。私もときどき見とれちゃうんだ」
その言葉にドキッとしてしまった。もしかして優花も?と思いながら、私たちは彩香に近づくための小さな作戦を練り始めた。
夏休み前の金曜日、優花が彩香を私のアパートに誘い出した。優花の機転で、映画を見るふりをして三人で集まることになったのだ。
「今日は特別なワインを持ってきたよ」
優花が取り出したのはピンク色のスパークリングワイン。彩香は少し戸惑った表情だったが、私たちの盛り上がりに押されるようにグラスを受け取った。
ワインを飲みながらの女子トークは、次第に大胆な方向へ。優花が突然、彩香の手を取って言った。
「彩香さん、実は泰のこと気になってたでしょ?私、知ってるんだから」
「えっ!?そ、そんなこと...」
彩香の頬が真っ赤に染まった。私は思わず彼女の反応に興奮してしまい、優花と目配せした。
優花が彩香の耳元で囁く。
「泰も彩香さんのこと、ずっと見てたんだよ。ねえ、今日は特別な夜にしない?」
彩香の息遣いが乱れ始めた。私はゆっくりと近づき、彼女の顎に指を添えて顔を上げさせた。初めて間近で見る彩香の瞳は、不安と期待で潤んでいた。
「彩香...」
私の唇が彼女の唇に触れた瞬間、彩香の体が小さく震えた。優花が背後から彩香の肩に手を回し、そっと首筋にキスを落とす。
「ん...あ...」
彩香の甘い吐息が耳に触れる。私は舌を滑り込ませ、彼女の口内をゆっくりと探る。優花の手が彩香のブラウスのボタンを一つ、また一つと外していく。
「優花さん...泰さん...私...」
彩香の言葉は優花の唇に飲み込まれた。私は彩香の鎖骨に舌を這わせながら、そっと胸に手を伸ばした。薄いブラの上から感じる彼女の鼓動は速く、熱かった。
「彩香、気持ちいい?」
私が耳元で囁くと、彼女は小さくうなずいた。優花が彩香のブラを外すと、桜色の乳首が現れた。思わず「きれい...」と呟いてしまった。
「泰、触ってみて」
優花に促され、私は震える指で彩香の胸を包んだ。柔らかく温かい感触に、自分自身の股間が熱くなっていくのを感じた。
「あ...ん...」
彩香の甘い声に誘われるように、私は乳首を舌で弄び始めた。優花は彩香のスカートをずり下ろし、ストッキング越しに太ももを撫で上げる。
「彩香さん、すごく濡れてる...」
優花の指が彩香のパンティの上から割れ目をなぞると、彩香の腰が跳ね上がった。
「だめ...そんなに...あっ!」
私は彩香のもう一方の乳首を指で摘みながら、優花の動きを眺めていた。彩香のパンティはみるみる濡れ、透けてしまうほどだった。
「泰も彩香さんに触られたいでしょ?」
優花の言葉に、彩香の手が私の腿に触れた。その瞬間、私は我慢できずに彩香に覆いかぶさった。
「彩香、私も...」
彩香の手が私のジーンズのボタンを外す。優花が彩香のパンティを脱がせ、同時に私も彩香に脱がされた。三人の熱が一つのソファで絡み合う。
優花が彩香の股間に舌を這わせると、彩香の背中が反った。
「あっ!優花さん...だめ...あんっ!」
私は彩香の指を自分の濡れた割れ目に導き、激しい快感に目を閉じた。彩香の指は初めてなのに、驚くほど的確に私の敏感な部分を刺激する。
「泰さん...きもちいい?」
彩香の曇った瞳を見つめながら、私は激しくうなずいた。優花が彩香をもっと激しく舐め上げ、彩香の声が高くなる。
「いっく...いきます...あっあっあん!」
彩香の体が痙攣し、愛液があふれ出た。優花は満足そうに顔を上げ、彩香の体液で光る唇を見せた。
「次は泰の番ね」
優花に押されるように、彩香が私の股間に頭をうずめた。初めての女性の舌の感触に、私はすぐに限界が来そうだった。
「彩香...もう...あっ!」
激しい快感が爆発し、私は彩香の口の中で震えながらイッた。優花が二人を抱きしめ、甘いキスをくれる。
「二人とも、すごかった...」
朝日が差し込むまで、私たちはお互いの体を貪り合った。彩香は眠りにつく直前、私の耳元でこう囁いた。
「泰さん...また、三人で...したいです」
その言葉に、私は優花と顔を見合わせて微笑んだ。これから始まる私たちの特別な関係に、胸が高鳴るのを感じながら――。