ハピばな!!

読んでハッピー 楽しいエッチな体験談

SM・調教

「人妻の秘めた欲望に火をつけた夜~調教願望を暴く淫らな逢瀬~」

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その日はいつもより早く仕事を切り上げ、駅前のカフェで待ち合わせた。スマホの画面には「K」からのメッセージが届いていた。

「今日、会えますか? もう我慢できません…」

27歳の専業主婦・花。結婚3年目で子供はいない。SNSで知り合った彼女は、見た目は清楚な奥さんだが、心の奥には「強引に犯されたい」というマゾっ気な願望を隠し持っていた。

カフェで落ち合うと、彼女は黒のタイトスカートに白いニットという地味めなコーデ。でも、視線の先にはどこか火照ったような熱がこもっていた。

「…ここで話すのはまずいですよね」

彼女が囁く声は震えている。私は彼女の腰に手を回し、耳元でささやいた。

「ホテルに行こう。お前の望んでることを全部してやる」

彼女の頬が一気に赤らむのを感じた。

ラブホテルの部屋に入るやいなや、私は花を壁に押しつけた。スカートを捲り上げると、透け感のある黒のストッキングが現れる。

「やめて…だめ…」

口では拒みながら、彼女の脚は自然と開いていた。ストッキングの上から割れ目を撫でると、もうびしょ濡れだ。

「嘘つきだな。こんなに濡れてるじゃないか」

「あっ…!」

ストッキングをずり下げ、直接クリトリスを摘まむ。花の体が跳ねる。

「ここ、すごく敏感だな」

「やめて…本当に…あん!」

言葉とは裏腹に、腰をくねらせてくる。片手でブラをずらし、硬くなった乳首を爪先で弄ぶ。

「乳首も感じやすいんだな」

「だめ…そこは…あっ、んっ…!」

彼女の喘ぎ声が部屋に響く。ベッドに押し倒し、四つん這いにさせて後ろからパンティをずらす。

「こんなに奥さんが淫乱だとは思わなかったよ」

「…っ! 私、淫乱なんかじゃ…あっ!」

指を二本突っ込み、グリグリと掻き回す。花の背中が弓なりに反り返った。

「もう…イッちゃう…だめ…」

「許可するまでイッちゃダメだぞ」

「はい…ご主人様…」

突然の呼び方に、私の股間がさらに熱を帯びる。

「しゃぶれ」

ペニスを差し出すと、花は貪るように咥えてきた。舌先で亀頭を舐め上げ、唾液でびしょびしょにしながら丁寧にしゃぶる。

「上手だな…でも、これだけじゃ許さないぞ」

「…ご主人様のチンポで、私を…犯してください」

ゴムを装着し、四つん這いの彼女に後ろから突き刺す。

「あっ! 入っ…てる…」

「奥さんの中、めちゃくちゃ締まりがいいじゃないか」

「んっ…っ! そんなこと言わないで…あっ、ああっ!」

腰を振りながら、花は自分からお尻を突き出してくる。カリで敏感な部分を擦ると、彼女の声がさらに高まる。

「そこ…! またイッちゃう…だめ…ああっ!」

「何回イッても終わらないからな」

騎乗位に変え、今度は彼女に腰を振らせる。

「ご主人様のチンポ…気持ちいい…」

「自分で動いてるんだぞ? 本当は淫乱なんだな」

「はい…私、淫乱です…もっと、もっと…!」

何度も絶頂を繰り返した後、最後は正常位で深く突き上げる。

「イクぞ…!」

「私も…一緒に…ああっ!」

彼女の膣が締まり、熱いものが溢れ出すのを感じた。

しばらく抱き合った後、花はふと我に返ったように顔を上げた。

「…また、会えますか?」

「もちろんだ。次はもっと激しく調教してやる」

彼女の目に、また欲望の火が灯るのを感じた。

大人しくしてないと噛んじゃうよ~年上女性に支配されたいM男の初めての調教プレイ~

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その日は雨が降っていた。窓の外を流れる雨粒がホテルの金色のハート型バスタブに映り、不謹慎なほど艶やかな光を放っていた。私は未来、28歳の広告代理店勤務。今日の相手は22歳の大学生・柊。SNSで知り合った彼は、初対面なのに緊張で膝が震えているのが伝わってくるほど純粋だった。

「じゃあ、脱いで」

ソファに腰掛けた私は、ワイングラスを傾けながら命じた。彼の指先がシャツのボタンを解くたびに、若い肌が覗く。鍛えられた腹筋、そして半勃起のペニス——形が美しい。思わず舌で唇を舐めた。

「全部よ?」

「は、はい…」

震える声。首筋に浮かんだ汗を指でなぞると、ぞくっと背筋を震わせた。鎖骨に唇を当てた瞬間、「あっ…」と甘い吐息。手を股間に滑り込ませると、先端から溢れる愛液が指を濡らす。

「もう濡れてるじゃない。我慢してたの?」

「すみません…未来さんの声を聞いただけで…」

嗤いながら先走りを摘まみ、亀頭に塗り広げる。彼の瞳が潤む。舌で鈴部分を撫でると、腰が跳ねた。

「大人しくしてないと噛んじゃうよ」

歯で軽く挟んだ途端、彼は喘ぎながらベッドに倒れ込んだ。シャワー後の肌は熱を帯びている。革首輪を締める時に喉仏が上下するのを見て、私の股間が疼いた。

「もっときつく…お願いします」

縄で手首を固定すると、彼の呼吸が荒くなる。乳首を舌で弄ぶたびに「あ゛っ!」と絶叫が漏れる。片手でペニスを搾りながら、耳元で囁く。

「センタクバサミでオナニーするなんて…可愛い子」

「くっ…未来さんに…バカにされて…気持ちいい…」

フェラチオは窒息しそうになるほど深く。喉奥に突き立てると、涙を浮かべて激しく腰を振る。危うく嚙み切りそうになったので、ローションを塗った両手で代用する。

「イっていいわ。私の手で汚しなさい」

「いきま——すっ!」

白濁液が跳ねる。まだ痙攣しているペニスを咥え直し、精液を絞り取ると、彼は狂ったようにのけ反った。縛ったまま騎乗位で挿入した時、彼の泣き顔が最高に美しかった。

「中に出して…未来さんを…孕ませたい…」

「ダメ。私の子宮はあなたのものじゃない」

腰を打ち付けながら首輪を引っ張り、支配の快感に酔いしれる。三度目の絶頂で彼が意識朦朧とする頃、窓の雨音が私たちの喘ぎを消していた。

一週間後——「未来さんがいないとオナニーできません」というメールが届いた。返信は既読スルー。次は浣腸プレイで、もっと泣かせてあげようと思っている。

公園で助けてくれた美咲お姉さんとの甘く危険なレズビアン体験

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夕暮れ時の公園はオレンジ色に染まり、下校途中の私はふとベンチに腰を下ろして休んでいた。18歳になったばかりの大学生で、今日はアルバイトの面接が終わった帰り道だ。スマホで友達とメッセージをやり取りしていると、不自然に近づいてくる中年男性の影が視界に入った。

「すみません、ペットのインコが木の上に逃げてしまって...手伝ってくれませんか?」

令和の今どき怪しすぎる言い訳に、私は警戒しながらも周囲に人がいる安心感からつい付いていってしまった。トイレの裏手に連れていかれ、いきなり腕を掴まれた瞬間、背筋が凍りつく。

「静かにしろよ...」と獣のような吐息。猿轡で口を塞がれ、制服のブラウスを引き裂かれる。恐怖で震える体を抑えつけられ、無毛の割れ目をべとつく舌で舐め上げられる感触に吐き気がした。

「きれいな身体だ...大人にしてやるからな」

乳首を歯で噛まれ、下半身をがしがしと弄られる痛みに目から涙が溢れる。その時──

「警察呼びますよ!中に誰かいるんでしょう!?」

凛とした女性の声が救世主のように響いた。男は慌てて逃げ出し、ドアが開くとそこには25歳くらいの清楚系美女が立っていた。スーツ姿からOLだとわかる。彼女は優しく私の猿轡を外すと、まだ震える体を抱きしめてくれた。

「大丈夫よ...もう安全だわ」

美咲と名乗った彼女の手が、なぜか私の濡れそぼった股間を優しく撫でる。恐怖で敏感になっていた身体は、拒むべき快感に震えていた。

「ほら、こんなに濡れている...気持ちよかったの?」

首を縦に振る私に、彼女は妖艶な笑みを浮かべた。近くの多目的トイレに連れ込まれ、ドアをロックする音が不気味に響く。美咲の指先がパンティーの上からクリトリスを刺激し、思わず「あん...!」と甘い声が漏れる。

「かわいい反応...もっと泣かせてあげる」

制服を全て脱がされ、鏡の前に立たされる羞恥。美咲は背後から私の小ぶりな胸を揉みながら、耳元で囁いた。

「学生さんにしては色っぽい体ね...今日から私の可愛いペットにしてあげる」

熱い舌が首筋を舐め上がり、制服スカートを捲られて無防備な局部を晒される。指先が割れ目を縦に撫でるたび、腰が勝手に震える。

「や...やめて...あん...!」

抵抗するそぶりを見せる私に、美咲はスカートのポケットからピンクのバイブを取り出した。最新型の遠隔操作式で、振動音がほとんどしないのが特徴だ。

「これで遊んでみようかしら」

冷たいシリコンが秘裂に押し込まれ、突然の振動に「きゃあっ!?」と跳ね上がる。美咲はスマホで強さを調節しながら、私の反応を楽しそうに観察する。

「あっ...あん...だめ...これ...頭が...!」

強烈な振動が子宮を直撃し、初めての電マ責めに私はあっという間に絶頂寸前。美咲はそんな私を抱き寄せ、熱い口づけで呻き声を封じる。舌を絡め合いながら、バイブの強さはMAXに──

「いやああっ!イク、イっちゃう...んああっ!」

白い愛液を噴き上げながら、人生初の本気の絶頂を迎える。膝から崩れ落ちる私を美咲は優しく受け止め、汗ばんだ額にキスをした。

「よかったわね...でもこれからが本番よ」

その夜、美咲の高級マンションで繰り広げられたのは、まさに性的調教の嵐だった。ベッドに縛り付けられ、目隠しされた状態で、様々な玩具を次々と試される。ローターで乳首を弄ばれ、アナルプラグを挿入され、首輪をつけられて「メス犬」と呼ばれる屈辱...。

「もう...お姉さん...おかしくなっちゃう...」

3度目の絶頂で意識が朦朧とする中、美咲は遂にストラップオンを装着した。学生時代の陸上で鍛えた太腿がきゅっと締まり、腰を振る準備をする。

「初めてのレズ挿入...痛くないようにするからね」

先端をぬるぬると愛液で濡らし、ゆっくりと私の処女穴に侵入してくる。ぎゅっと締まった入口を、彼女は優しく拡張していく。

「あっ...入って...くる...」

異物感と快感が入り混じり、腰が自然と浮き上がる。完全に根元まで挿入されると、美咲の腰つきが一変した。獣のように激しくピストンを開始し、ベッドがきしむほどの衝撃が走る。

「んあっ!あっ、あっ!お姉さん...早すぎ...ああん!」

子宮口を直撃するストラップに、私は狂ったように絶叫する。美咲はそんな私の髪を掴み、耳元で淫らな囁きを浴びせる。

「誰のモノなの?この子宮...言ってみなさい」

「お姉さんの...んあっ!お姉さんのモノです...ああん!」

激しいピストンが続く中、美咲は私のクリトリスを指で激しくこねくり回す。二重の刺激に耐え切れず、私は泡を吹きながら絶頂する。

「イクっ!イッちゃう...お姉さん、お姉さんっ!」

そのまま美咲も激しい快感に襲われ、私の体にがっしりと抱きつく。汗まみれの肌が密着し、高まり合った余韻を分かち合った。

それから3ヶ月、私は美咲の完全なペットとして調教され続けた。オフィスのデスクの下で彼女のローターを咥えさせられたり、高級レストランのトイレで首輪をつけられてオナニーを強要されたり...。

ある日、美咲は突然海外転勤を言い渡され、私たちの関係は終わりを告げた。最後の夜、彼女は私を優しく抱きしめながら囁いた。

「あなたは最高のペットだったわ...いつかまた、飼い主を見つけるといい」

今では私は立派な社会人になり、時折レズビアン専用のマッチングアプリで年上の女性を探している。あの日公園で出会った美咲のような、優しくも残酷なドSなお姉さんと...また激しい調教プレイに溺れたいと願いながら。

「快楽の奴隷に堕ちた私~絶頂地獄で狂わされた一夜」

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その日も残業で遅くなった帰り道、スマホに彼からのメッセージが届いていた。「今日は特別な夜にするから、覚悟しておいて」とだけ書かれた文面を見て、私は思わず股間が熱くなるのを感じた。悠真とは付き合って半年、彼のSMプレイにすっかりハマってしまっていた。

アパートのドアを開けると、リビングは薄暗いキャンドルライトに照らされ、床にはローズペタルが散りばめられていた。「おかえり」と低い声が響き、スーツ姿の悠真が現れる。32歳のエリート商社マン、普段はクールな彼が今夜だけは支配者として私の前に立つ。

「まずはお風呂。体中きれいに洗ってきなさい」
「はい...」
震える声で答えると、彼は私のブラウスのボタンを一つずつ外し始めた。指先が鎖骨を撫でるたび、背筋がぞくぞくとする。全ての衣服を脱がされ、鏡の前で裸にされた私は、自分の乳首がすでに硬くなっているのを見て恥ずかしさに顔を赤らめた。

シャワーを浴び終え、寝室に通されると、ベッドの上には黒い革の拘束具が並んでいた。「今日は逃がさない」と囁かれ、まずは手首と足首をベッドの四隅に固定される。冷たい革が肌に食い込む感触に、私は思わず身悶えした。

「ひなたの体はもう覚えているね」
悠真はそう言うと、電気式のクリトリス刺激器を私の最も敏感な部分に当てた。しかしスイッチは入れず、ただ軽く押し当てるだけ。「お願い...動かして...」と懇願する私をよそに、彼は代わりに私の胸に唇を寄せた。舌で乳首をくるくると舐め回し、時折軽く噛む。その刺激だけで私は腰を浮かせてしまう。

「まだ始まったばかりなのに、こんなに濡れてる」
指で割れ目を撫でられ、ぐちゅりと音がする。突然、クリ刺激器のスイッチが最弱で入れられ、かすかな振動が伝わる。感じるには十分なのに、決定的な刺激が足りないもどかしさ。「イかせて...お願い...」と泣き声で頼む私に、悠真は残酷にも微笑むだけ。

1時間が過ぎた頃、彼は突然すべての刺激器を最強に切り替えた。体が跳ね上がるほどの衝撃が走り、私は悲鳴を上げた。「イクっ!イクってばぁ!」しかし悠真はあえて数秒でスイッチを切り、絶頂直前で止めることを繰り返す。狂わんばかりの快楽に、私は理性を失いかけていた。

「もう...お願い...本気でイかせて...」
ようやく慈悲を得た私は、連続絶頂に身を委ねた。潮がシーツをびしょ濡れにし、声も出せないほど痙攣する。その様子をじっと見つめる悠真の目は、欲望で曇っていた。

「次はこっちの番だ」
パンツを下ろすと、彼の怒張った肉棒が現れた。20cmはあろうかという太い男根は、先端からすでに愛液を垂らしている。拘束を解かれた私は、すぐにその先端をしゃぶり始めた。塩っぽい味が口に広がり、舌で鈴の部分をくまなく舐め回す。

「ん...しゃぶりが上手くなったな」
深く咥え込み、喉奥まで受け入れる。むせそうになりながらも、精液の匂いに興奮してさらに激しく吸い上げる。すると悠真は私の頭を掴み、自ら腰を振り始めた。「ごめん...もう我慢できない」と吐息を漏らし、私をベッドに押し倒す。

熱い肉棒が濡れ切った膣にゆっくりと貫かれていく。「あっ...入ってる...」一つ一つのシワまで感じるほど敏感になった膣は、挿入されただけで痙攣を始めた。悠真は最初ゆっくりと、しかし確実に深く突き進める。「気持ちいい...もっと...」とせがむ私に、彼は次第にペースを速めた。

「ひなたの中...最高だよ...」
激しいピストンに、私は何度も絶頂を繰り返す。膣壁が締まり、彼もたまらなくなったようだ。「一緒にイく...」という声とともに、深く突き込まれた先で熱い精液が注ぎ込まれる。子宮口に直接当たる射精に、私はもう一度大きな絶頂に包まれた。

朝日が差し込む頃、ようやく私たちの狂気の夜は終わった。ベッドはぐちゃぐちゃ、体中に愛の痕が残っている。「また今夜も...」と囁く悠真の声に、私は嬉しさと恐怖で震えた。もう彼なしでは生きられない、この快楽の奴隷になってしまったのだから。

「幼馴染の後輩に徹底的に焦らされ、M男として目覚めた夜」

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高校2年の夏休み、コンビニで偶然かつての幼馴染・結羽(ゆいは)と再会した。彼女は中学時代に引っ越して以来会っておらず、今では地元の進学校に通う17歳。僕・悠斗(ゆうと)より1歳下だが、すでに大人びた雰囲気で、半袖の制服から伸びた小麦色の手足はスポーツ部らしい引き締まりを見せていた。

「悠斗くん、相変わらずイケメンだね。でも……童貞でしょ?」

レジ袋を受け取る際、結羽の指が意図的に僕の手の甲を撫でる。その瞬間、背筋に電流が走った。

「バ、バカ言うな! 彼女いたことあるぞ」

嘘だった。大学受験に集中するため、18年間ずっと童貞を通してきた。結羽は唇を尖らせながら、制服のスカートをひらりと揺らす。

「じゃあ、証明してみて? 私の家、今なら誰もいないんだけど」

彼女の部屋はラベンダーの香りがした。ベッドサイドには使い込まれた潤滑剤のボトルが転がっており、彼女に彼氏がいることを悟らせた。

「あのね、彼氏とは毎日やってるの。悠斗くんの……ほら、ここ」

突然、結羽が僕の股間を掌で押しつけた。制服のブラウス越しに透ける水色のブラジャー、汗ばんだ鎖骨——すべてが官能的で、僕は瞬時に硬くなった。

「やっぱり反応早い! でも……」

彼女はジーンズのチャックを下ろすと、包皮に指を絡めてぐいと引っ張る。

「キャッ! 仮性包茎ってマジだった! ネットで見たことある~」

恥ずかしさで顔が火照る中、結羽はスマホで検索しながら興奮したように舌なめずりした。

「今日は特別に『教育』してあげる。私が先輩だから」

唾液をたっぷり垂らした手で、彼女は亀頭の溝を執拗になぞる。

「尿道口って、ほら……こうすると震えちゃうでしょ?」

「あっ……! だめ、それ……!」

僕の声は思わず裏返った。結羽はそれを面白がり、今度は人差し指と中指でカリを挟み、上下に搾り出す「フォーク手コキ」を開始する。

「ほらほら、我慢しないで声出していいよ? 童貞くんの喘ぎ声、超エロいんだから」

2時間——彼女は「ナックル手コキ」や「足裏フェラ」で僕を弄び、イキそうになるたびに刺激を止めた。

「悠斗くんより背が高いから、足でも簡単にイカせられるんだよね~」

悔しいが、彼女の長い脚が股間を擦る感触はたまらなく気持ち良かった。最終的に射精を許されたのは、風呂場で結羽が「お仕置き」と称して熱いお湯と冷水を交互にかけた後だ。

「彼氏には内緒ね。でも……」

帰り際、結羽はバスケ部の後輩・美桜(みお)のLINEを教えてくれた。

「この子もS気質だから、きっと悠斗くんを可愛がってくれるわ」

一週間後——身長172cmの美桜は、初デートで僕をホテルに連れ込み、ローション漬けのガーゼで亀頭を磨かせながら囁いた。

「先輩から聞いてたよ? あなた、M男でしょ。……ほら、もっと泣いて」

今では週末ごとに彼女のアパートで「調教」を受けている。結羽とは今でもたまに三人で遊ぶが、あの日の7時間焦らしを超える快楽は、まだ見つかっていない。