ハピばな!!

読んでハッピー 楽しいエッチな体験談

初体験

「誕生日の夜、幼なじみの結愛と初めての情熱に溺れた」

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その日は僕の23歳の誕生日だった。幼なじみで大学の同級生でもある結愛が、僕のアパートで祝ってくれると言う。夕方、彼女が到着すると手作りのケーキとプレゼントを持っていた。

「大翔、お誕生日おめでとう!今日は特別に...私、頑張ってみるね」

彼女の頬が少し赤らんでいるのがわかった。結愛は小柄で、いつも控えめな性格。でも今日は何かが違う。彼女の目がいつもより潤んで見えた。

夕食を済ませ、シャンパンを開けた。アルコールが入ると、結愛の態度が少しずつ変わっていく。肩が触れ合うたびに、彼女の体温が伝わってくる。

「ねえ、大翔...私のこと、どう思ってる?」

突然の質問に戸惑う僕。結愛は真剣な表情で僕を見つめていた。

「当たり前だけど...好きだよ。ずっと前から」

彼女の唇が震えた。そして、僕の首に手を回し、ゆっくりと唇を重ねてきた。柔らかくて甘い香りがした。僕は彼女の腰を抱き寄せ、深くキスを返す。

「今日は...私を全部受け止めて」

寝室に移動すると、結愛は照れくさそうに服を脱ぎ始めた。小柄ながらもバランスの取れた体。胸は小さめだが、形の良い桃のような形をしていた。

「すごく綺麗だよ...」

僕の言葉に、彼女は俯きながらも微笑んだ。僕も急いで服を脱ぎ、彼女をベッドに誘導する。まずは優しく胸を愛撫し、ピンク色の乳首を舌で弄んだ。

「あん...大翔...そんな...んっ」

彼女の喘ぎ声が耳元で響く。片手で反対側の胸を揉みながら、もう片方の手はゆっくりとパンツの中へ。すでに十分に濡れているのがわかった。

「結愛...濡れてるね」

「うん...大翔のせいだよ...」

パンツを脱がせると、きれいな形をした女性器が現れた。まだ誰にも触れられたことのない、ピンクの花びらのようだった。慎重に指を滑らせると、彼女の体がビクッと震えた。

「痛くない?」

「ううん...気持ちいい...」

ゆっくりと指を動かしながら、彼女の表情を観察する。目を閉じて、唇を噛みしめている。もう1本指を加え、リズムを取ると、彼女の腰が自然に動き始めた。

「あ...あっ...だめ...気持ち良すぎる...」

彼女の愛液が指を濡らす。十分に準備が整ったと判断し、コンドームを装着した。彼女の上に覆いかぶさり、再び深くキスをする。

「入れるよ...大丈夫?」

結愛はうなずき、僕の腕を強く握った。先端を当て、ゆっくりと押し込む。彼女の内部は信じられないほど熱く、締まっていた。

「うっ...痛い...ちょっと待って...」

すぐに止まり、彼女の額にキスをする。少し時間をおいてから、再びゆっくりと進める。完全に入り切った時、彼女の目に涙が浮かんでいた。

「ごめん...痛かった?」

「ううん...大翔と繋がってるって思ったら...嬉しくて...」

その言葉に胸が熱くなった。ゆっくりと動き始めると、彼女の表情が徐々に緩んでいく。最初の痛みが快感に変わっていくのがわかった。

「あ...あん...そこ...気持ちいい...」

彼女の声に励まされ、リズムを速めていく。ベッドがきしむ音と、彼女の甘い喘ぎ声が部屋に響く。彼女の足が僕の腰に絡みついてきた。

「私...変な感じ...熱い...んあっ!」

彼女の内部が強く収縮するのを感じた。その瞬間、僕も我慢できなくなり、深く突き刺すようにして解放した。

「はあ...はあ...結愛...すごかったよ」

彼女を優しく抱きしめると、汗で濡れた肌がぴったりと重なった。しばらくそのまま、鼓動が落ち着くのを待つ。

「大翔...私、幸せ」

その夜、私たちは何度も愛し合った。朝方まで、お互いの体を貪るように求め合い、初めての夜を満喫したのである。

翌朝、目が覚めると結愛がにっこり笑いながら朝食を用意してくれていた。これからも、この笑顔を守っていこうと心に誓った誕生日だった。

「初めての彼女と過ごした、汗と愛液に濡れた記憶」

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その日は12月の終わりで、街にはクリスマスの飾りがまだ残っていた。大学1年生の陸(19)と、同じ大学の1つ下の陽菜(18)は付き合って3ヶ月目。二人とも初めての恋人同士で、毎日が新鮮な発見の連続だった。

陽菜のアパートでNetflixを観ながらくつろいでいた時のこと。『君の名は。』を観終わった後、ふと陽菜が小さく震えているのに気づいた。

「寒いの?」

「ううん...ただ、陸くんとこんなに近くて...」

彼女の頬が赤く染まっていくのが見えた。スマホで室温を確認すると23度。寒さではない何かが彼女を震わせていた。

僕は自然と彼女の肩に手を回した。すると陽菜はゆっくりと僕の方に体を預けてきた。シャンプーの甘い香りが鼻をくすぐる。

「キス...してもいい?」

彼女は目を伏せながらうなずいた。最初は軽く唇を重ねただけだったが、次第に舌が絡み合うほど深くなっていった。陽菜の舌は柔らかく、時折甘い息遣いが漏れる。

僕の手が自然と彼女の胸へと移動した。薄いニット越しに感じる膨らみは思ったよりふっくらとしていた。

「ん...ちょっと恥ずかしい...」

「すごく気持ちいいよ。陽菜の全部が好きだ」

ブラウスのボタンを外すと、レースのブラが現れた。肌は雪のように白く、ピンクがかった乳首がかすかに硬くなっている。舌で優しく舐めると、陽菜は背筋を反らせた。

「あっ...そこ、すごく...」

片方の手でもう一方の胸を揉みながら、舐めるリズムを変えていくと、彼女の息遣いはどんどん荒くなっていった。下着まで濡れてきているのが僕の太ももに伝わってくる。

「陸くん...私、なんか変な感じがする...」

「大丈夫、気持ちいいだけだよ」

僕は彼女をソファに寝かせ、スカートのファスナーを下ろした。レギンスの下にはレースのショーツが。すでに愛液で中央が深く染まっていた。

「見ないで...まだ慣れなくて...」

「陽菜は本当に美しいよ」

ショーツをゆっくり下ろすと、剃り残しのない整えられた局部が現れた。ピンクの割れ目からは透明な愛液がたっぷりと滲み出ている。

指先でそっと触れると、陽菜はびくっと体を震わせた。

「痛い?」

「違う...すごく...ん...」

人差し指でゆっくりと割れ目をなぞると、中は火照っていて驚くほど濡れていた。クリトリスを優しくこするたびに、陽菜の腰が小さく跳ねる。

「あぁ...そこ、もっと...」

中指をゆっくりと膣内に挿入すると、熱い肉壁が締め付けてきた。指を動かすたびにじゅぷじゅぷと音がする。もう1本指を加えて広げると、陽菜は激しく喘ぎだした。

「イっちゃいそう...だめ...あぁっ!」

突然彼女の体が弓なりに反り返り、大量の愛液が溢れ出た。初めての絶頂に目を潤ませる陽菜は、今まで見たどの瞬間よりもエロティックだった。

僕も我慢できずにジーンズを脱ぎ、勃起したペニスを露出した。陽菜は目を丸くしてそれを見つめると、小さく手を伸ばしてきた。

「私...やってみたい」

彼女の柔らかい手が包み込む感触に、思わずうめき声が漏れる。ゆっくりとしたストロークに、先端からは我慢汁がにじんだ。

「舐めても...いい?」

そう言うと陽菜は床に降り、僕の前に跪いた。初めてのフェラだが、彼女は羞恥心よりも好奇心に満ちた表情だった。

舌で優しく亀頭を舐めるところから始まり、次第に口全体で咥え込んでいった。時に歯が当たるたびにドキッとしたが、その未熟さがまたたまらなく可愛かった。

「もう我慢できない...挿れていい?」

ベッドに移動し、僕はコンドームのパッケージを開封した。0.01mmの超薄型と粒々タイプの2種類を用意していた。

最初は薄型を装着。陽菜のマンコに先端を当てると、彼女は緊張で目を閉じた。

「ゆっくりでいいからね」

腰を沈めていくにつれ、驚くほど熱い肉襞がペニスを包み込んだ。完全に挿入した時、陽菜は涙を浮かべていた。

「痛い?」

「ううん...ただ、陸くんがいっぱい入ってる感じがして...」

ゆっくりと腰を動かし始めると、コンドーム越しでも彼女の体温が伝わってきた。陽菜は最初こそ硬かったが、次第に腰を合わせるようになる。

「あっ...ん...これ、気持ちいい...」

20分ほど薄型で続けた後、粒々タイプに変えてみた。すると陽菜の反応が明らかに変わった。

「わっ!? 今の...んあっ! 違う感じがする...」

粒が陰唇を刺激するたびに、彼女の喘ぎ声が高くなっていく。騎乗位に変えると、陽菜は自ら腰を振り始めた。

「私...なんか変...頭が真っ白に...あぁっ!」

激しく揺れる胸を見ながら腰を打ち付ける。コンドームの感触が物足りなくなり、僕はついに提案した。

「生で...したい」

陽菜は一瞬驚いた表情を見せたが、すぐにうなずいた。コンドームを外し、再び結合すると、今までとは比べ物にならない快感が襲った。

「熱い...陸くん、すごく熱いのがわかる...」

「陽菜の中もすごく気持ちいい...」

生の感触に二人とも我を忘れて激しく動いた。汗が混じり合い、ベッドシーツはぐしゃぐしゃになる。

「イク...イっちゃう! 中に出しても...いい?」

「うん...私も避妊薬飲んでるから...あぁっ!」

僕は腰の動きを速め、陽菜の体を強く抱きしめた。とどめの一突きで、熱い精液が勢いよく子宮口に叩きつけられる。

「あぁぁっ! 中で...陸くんのが...んっ...」

射精が収まっても、しばらくは結合したまま抱き合っていた。抜き去ると、濃厚な精液が彼女の割れ目から溢れ出た。

その後もその夜は3回ほど契りを重ね、朝まで眠れないほど興奮し続けた。あれから1年、今でもあの日の熱さを忘れることはできない。

恥じらいを解いた彼女の初絶頂~開発された敏感な身体が求める濃密な夜

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その日も彼女のアパートで夕食を共にしていた。百花、25歳の保育士。清楚なルックスとは裏腹に、ベッドでは驚くほど奥手な一面を持つ恋人だ。前回のセックスからすでに5ヶ月が経過している。毎回のように寸前で拒まれる日々に、私は30歳のシステムエンジニア・惺としての理性が崩れかかっていた。

「今日のシチュー、美味しいね」

「そう?ちょっとルーを控えめにしてみたの」

柔らかな照明に照らされる彼女の横顔は、いつも以上に艶やかだ。ワイングラスを傾けながら、ふと彼女の首筋に目が止まる。白い肌が薄く赤らんでいる。もしかして、今日は期待できるのか?

食器を片付けた後、ソファで肩を寄せ合いながらNetflixを観始めた。彼女の体温が伝わってくる。そっと肩に手を回すと、彼女も自然に私の胸に頭を寄せてきた。この距離感が心地いい。

「百花、ちょっとこっち向いて」

「ん?どうしたの...んっ」

ふと目が合った瞬間を逃さず、そっと唇を重ねた。最初は軽いキスだったが、次第に深くなっていく。彼女の甘い吐息が鼻をくすぐる。片手で彼女の顎を優しく持ち上げ、もう一方の手は腰に回してぎゅっと引き寄せた。

「あの...今日は...」

「大丈夫、嫌だったら止めるから」

彼女の言葉を遮るように、今度は首筋にキスを落とす。鎖骨のくぼみを舌でなぞると、小さく身震いするのがわかった。ジーンズの上からお尻を撫でると、思わず膝を閉じる仕草。かわいい反応に、私の股間はさらに熱を帯びてきた。

「電気、暗くしていい?」

「...うん」

スマートフォンで照明を調光すると、部屋は薄暗い雰囲気に包まれた。彼女の表情が緩むのがわかる。カーディガンを脱がせ、ブラウスのボタンを一つずつ外していく。白いレースのブラが覗き、思わず息を飲んだ。

「百花、きれいだよ」

「...恥ずかしい」

ブラウスを脱がせると、今度はジーンズのファスナーをゆっくり下ろす。パンティの上からもわかるほど、すでに湿っている。指先で軽く触れると、彼女の腰が跳ねた。

「もう...待てないよ」

ソファから抱き上げ、寝室へと向かう。ベッドに横たわった彼女の身体は、月明かりに浮かび上がっていた。最後に残った白いレースの下着もゆっくりと脱がせると、完全に裸になった彼女は両手で顔を覆った。

「見ないで...」

「いや、しっかり見させて。百花の全部が好きなんだから」

そう言いながら、彼女の手を取り、優しく広げた。小さくて形の良い胸、くびれたウエスト、そしてぷっくりとした陰唇。思わず唾を飲み込む。

まずはクリトリスを舌で優しく包み込む。軽く吸い上げると、彼女の腰がびくんと跳ねた。

「あっ!そこ...敏感すぎる...」

「もっと感じて」

舌先でクリを刺激しながら、人差し指を膣に滑り込ませた。中はすでに熱く、ぐっしょりと濡れている。指をゆっくり動かすたびに、彼女の喘ぎ声が高まっていく。

「んっ...あぁ...そんな...気持ちいい...」

指を2本に増やし、時計回りに動かしながらGスポットを探る。すると突然、彼女の身体が弓なりに反り返った。

「いやっ!そこは...だめ...感じすぎて...」

「ここがいいんだね」

執拗にその一点を攻め立てると、彼女の手足が震え始めた。もがきながらも、私の頭を押さえつけてくる。その反応がたまらなく愛おしい。

「もう...入れて...ほしい...」

彼女の切実な声に、私はようやくコンドームを装着した。彼女を仰向けに寝かせ、両膝を抱え上げる。先端を膣口に当て、ゆっくりと押し込んでいく。

「んぁ...大きい...」

「締まってる...すごい」

完全に挿入すると、そのあまりの快感に思わず目を閉じた。百花の膣は熱く、まるで生き物のように蠕動している。ゆっくりと腰を動かし始めると、彼女の表情がだんだんと蕩けていく。

「気持ちいい...前と...違う...」

「どう違うの?」

「奥まで...届いてるみたい...あっ!」

突然、彼女の膣が強く締まり、私の腰の動きを止めた。目を見開いた百花の表情は、今まで見たことのないほどの官能に満ちていた。

「今...なにが起きたの?」

「百花、イッたんだよ」

「え...これが...イクってこと?」

純真な質問に思わず笑みがこぼれる。彼女はまだ性の喜びを知らないのだ。今日はたっぷり教えてあげよう。

「もっと気持ちいいところがあるから」

そう言って彼女をうつ伏せにし、バックの体位に移った。お尻を高く上げさせ、再び挿入する。この角度だとさらに奥まで届く。

「あっ!ああん!そこ...そこすごい...」

「気持ちいい?」

「うん...もっと...もっと激しくして...」

驚くほど積極的な言葉に、私は腰の動きを速めた。彼女のお尻に手を当て、力強く引き寄せながら深く突き立てる。ベッドがきしむほどの激しいピストンに、百花の声はだんだんと乱れていった。

「あぁん!いや...また...来る...イク...イッちゃう!」

二度目の絶頂が彼女を襲った。膣が強く締まり、私も限界が近づいている。最後の力を振り絞り、百花の体をひっくり返して正常位に戻す。

「私の中に...イッて...」

「一緒にイクよ」

深く抱き合い、激しく腰を打ちつける。彼女の足が私の腰に絡みつき、さらに深くを求めてくる。そしてついに、私は深く突き刺したまま、強い射精に襲われた。

「あぁ...百花...」

「惺...すごかった...」

汗だくになった体を重ね合い、しばらくそのままの姿勢でいた。やがて彼女が小さく笑った。

「なに?」

「私...ずっとセックスが怖いと思ってた。でも今日...全然違った」

「良かった」

再び唇を重ね、長いキスを交わした。そして不思議なことに、この濃密なセックスの後、私たちは以前よりも自然に会話ができるようになっていた。百花はベッドでくつろぎながら、恥ずかしそうに質問してきた。

「あの...また今度...あんな風にしてもらえる?」

「もちろん。次はもっとゆっくり、たっぷり時間をかけてね」

彼女の頬が赤らむのを見て、私はまた新たな欲望が湧き上がるのを感じた。この夜はまだまだ長そうだ...

「幼なじみのアリスと紡いだ、疼くような初めての夜」

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雨の匂いが部屋に染み込む夕方、アリスが僕のアパートにやって来た。彼女とは幼稚園からの幼なじみで、大学でも同じ学部に通っている。今日は課題の打ち合わせが目的だったはずが、なぜか二人きりの空間が妙に張り詰めていた。

「……結翔、エアコンつけていい?」

アリスがふと唇を噛みながら訊ねる。彼女の白いブラウスは雨に濡れ、下着のレースが透けて見えていた。首筋に光る汗、震える指先——全てが僕の理性を削り取っていく。

「あ、ああ……暑いもんな」

僕がリモコンを探すふりをしていると、アリスが突然こっちに歩み寄ってきた。距離が近すぎる。彼女の甘いシャンプーの香り、膨らんだ胸の谷間、そして……

「実はさ」

彼女が囁く声は震えていた。

「ずっと……結翔のこと、好きだったんだ」

僕の呼吸が止まる。アリスの瞳が潤み、唇が微かに震えている。何年も隠し続けた感情が、この瞬間に爆発した。

「……バカだな」

僕は彼女の腰を引き寄せ、額を突き合わせた。

「俺だって……ずっとアリスのこと、我慢してたんだよ」

唇が重なる。柔らかく、温かい。アリスは小さく呻き、僕のシャツの裾を握りしめる。舌が絡み合い、唾液の音が淫らに響く。彼女の背中を撫でると、ブラのホックが外れ、膨らんだ胸が僕の掌に収まった。

「ん……っ、結翔……そんなに、強くしないで……」

アリスが喘ぎながらも、僕の手を拒まない。乳首を指で摘むと、彼女の腰が跳ねる。

「ほら……アリスの体、正直だよ」

僕は彼女をソファに押し倒し、スカートの裾を捲り上げた。薄いパンティはすでに愛液で濡れ、匂い立つほどに甘い。

「ダメ……見ないで……んあっ!」

抵抗する指を掴み、パンティをずらす。ぷっくりと膨らんだクリトリスは赤く充血し、小さな穴から蜜が糸を引いている。

「……舐めていい?」

「やだ……そんなこと言われたら……んんっ!」

舌先で割れ目を縦に舐め上げると、アリスの太ももが痙攣した。膣口を舌でこじ開け、じゅぷじゅぷと音を立てながら中を嘗め回す。彼女の手が僕の髪を掴み、腰をくねらせる。

「あっ、あぁん……そこ、もっと……んっ、やばい……気持ちいい……っ」

僕はアリスの敏感なクリを舌で激しく弄びながら、指を一本、膣に滑り込ませた。

「きゅ……っ! 入、入った……あっ、あぁん……!」

狭くて熱い中で、指がぐちゅぐちゅと蠢く。アリスの喘ぎ声が高まり、腰が浮き上がる。

「もう……我慢できない。アリス、挿れていい?」

彼女は涙目で頷き、僕のシャツを剥がした。勃起したペニスが彼女の腿に当たり、熱を伝える。

「……ゆっくり、ね?」

「ああ」

先端を濡れた入口に当て、ゆっくりと腰を押し出す。

「んっ……あ、あぁ……入って……くる……」

ぐちり、と肉の襞が押し分けられる感触。アリスの膣は信じられないほど締まり、熱かった。完全に根元まで埋め込むと、彼女が僕の背中に爪を立てた。

「痛い……?」

「ううん……でも、結翔のでかい……んっ、動いて……お願い……」

ゆっくりと腰を引いて、再び突き込む。アリスの奥で肉壁が痙攣し、僕を締め付けてくる。

「あっ……あぁん、そう……そこ、気持ちいい……もっと、激しく……っ」

リズムを速め、深く抉るように腰を振るたび、アリスの胸が揺れ、喘ぎ声がこぼれる。彼女の脚が僕の腰に絡みつき、より深くを求めてくる。

「アリス……俺、もう限界だ……中に出してもいい?」

「うん……私も、いっしょに……んあっ、あぁんっ!」

ぐちゅ、ぐぷっ、と濃厚な音を立てながら、僕はアリスの奥で精液を吐き出した。彼女もまた、膣を締め付けながらイキ、愛液を溢れさせた。

「……すごい、量」

アリスが俯きながら呟く。僕のペニスが抜けると、白濁液が彼女の腿を伝って滴った。

「二回目……する?」

僕が耳元で囁くと、アリスは顔を赤くして頷いた。

——その夜、僕たちはベッドでも、シャワーでも、何度も貪り合った。幼なじみのアリスが、一番大切な恋人になった瞬間だった。

「初めての風俗体験…のはずが、予想外の展開に」

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10月の肌寒い夜、会社の飲み会で上司が「朔、お前童貞だろ?今日は俺が奢ってやるから、いいとこ連れてってやるよ」と笑いながら言った。周りからは「おー!ついに朔くんのデビューか!」「頑張ってこいよ(笑)」と野次が飛び、特に女子社員の涼子さんに「楽しんでらっしゃい!」とからかわれた時は、顔が火照るのを感じた。23歳のシステムエンジニア、身長178cmで細身の朔。趣味はインディーズバンドのライブ巡りで、オシャレには人一倍こだわるが、女性との接点はほとんどない。

タクシーで向かう途中、心臓の鼓動が耳元で鳴り響く。店はモダンな内装で、受付の男性に「初めてですか?どんなタイプがお好みですか?」と聞かれ、「…若くて可愛い子でお願いします」と小声で答える。待合室で待つこと10分、ドアが開いて現れたのは「優」と名乗る女性。ウェーブのかかった栗色の髪、ふっくらとした唇、スレンダーながらもくびれのくっきりした体型。黒いレースのランジェリーが透けるシースルーのナイトドレスをまとっている。「初めてだって聞きました。緊張しなくて大丈夫、優が優しく教えてあげる」と微笑まれると、思わず喉が鳴った。

シャワールームで優がシャンプーをする指先が頭皮に触れるたび、背筋が震える。「朔くん、筋肉きれいだね…」と耳元で囁かれ、勃起を隠せない。ベッドルームに移動すると、優はゆっくりとナイトドレスを脱ぎ始めた。下着の上からでもわかるほど形の良い胸、くびれたウエスト、そして太ももの間の黒いストッキングがたまらない。

「触っていいよ」と言われ、震える手で優の肌に触れる。柔らかく温もりのある感触。「きれい…」と呟くと、「朔くんの方が、真剣な目してて可愛いよ」と笑われ、自然に唇が重なる。甘いリップグロスの味がした。舌を絡め合いながら、優は僕のシャツのボタンを外していく。

「優さん…」と喘ぐと、「今日は『優』でいいの」と優が耳元で囁く。その吐息が耳の裏を這い、腰が震える。優はゆっくりと僕のパンツを下ろし、すでに滴るほど硬くなった僕のペニスを優しく包み込んだ。「ん…大きいね」と言いながら、舌先で亀頭を舐め上げる。熱く湿った口内に包まれる快感に、思わず「あっ…!」と声が漏れる。

「我慢しなくていいのよ」と言われながら、優は腰をくねらせて僕の上に跨がった。クンニリングスで優の秘部を愛撫すると、甘い匂いが広がり、彼女の喘ぎ声が部屋に響く。「朔くん…入れて…」と誘われ、ゴムを付けてゆっくりと結合する。熱く締まりのある感触に、思わず目を閉じる。「気持ちいい…」と優がうめきながら腰を動かすたび、快感が脊髄を駆け上がる。

ミッションから騎乗位、そしてバックと体位を変えながら、優の体の隅々を味わう。汗で絡み合う肌、混ざり合う吐息、ベッドのきしむ音。「朔くん…イク…!」という優の声を聞いた瞬間、僕も我慢できずに深く突き刺し、熱いものを放出した。

「…すごかったよ」と優がくしゃっと笑う。しばらく抱き合った後、シャワーを浴びながら「また来てくれる?」と聞かれ、うなずく自分がいた。外に出ると、冷たい空気が心地よく、初めての体験に満たされた気持ちでいっぱいだった。上司に感謝しつつ、次はもっと違うプレイもしてみたい…そんな欲望がふつふつと湧き上がるのを感じながら、タクシーに乗り込んだ。

「先輩の優しさに包まれて…初めての疼きを覚えたあの日」

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春の陽気が心地よい4月、高校最後の年が始まった。ブラスバンド部の練習は相変わらずハードで、新入生の指導も始まり忙しい日々が続いていた。その中で、ひときわ目立っていたのが同じパートに入ってきた琴音だった。

「先輩!今日のソロ、すごくかっこよかったです!」

大きなフレームのメガネの奥からキラキラした瞳で見つめてくる琴音。いつも元気いっぱいで、疲れ切った練習後の挨拶が不思議と心に染みた。

「琴音、そのフォームじゃ音が安定しないよ」

「はい!もっと練習します!」

熱心に頷く姿に、なぜか胸がざわつく。指導するふりをして近づき、彼女の手を優しく修正する。ほんのりと甘い香りがして、指先が震えた。

定期演奏会当日。無事に成功し、3年生は引退。打ち上げで花束を受け取った時、琴音が一番後ろで誇らしげに拍手しているのが見えた。

翌日、部室の片付けを終え、一人校舎を出ようとした時。

「先輩!待ってください!」

振り向くと、琴音が走ってくる。頬を赤らめ、胸を上下させながら。

「一緒に帰っても…いいですか?」

「あ、うん…いいよ」

並んで歩くうちに、いつもの元気な琴音が急に静かになった。校門を出たところで、彼女がぴたりと立ち止まる。

「先輩…実は…」

夕日に照らされた顔が真っ赤に染まる。

「私…先輩のこと、ずっと…」

鼓動が耳元で鳴り響く。思わず彼女の手を握り返す。

「俺も…琴音のこと、気になってた」

その瞬間、琴音の目に涙が光った。

「今日…家、誰もいないんです…」

吐息まじりの囁きに、全身の血が沸騰するのを感じた。

琴音の部屋は淡いピンクの壁紙で、ベッドにはぬいぐるみが並んでいた。緊張して座っていると、彼女が飲み物を持って戻ってきた。着替えたのか、タンクトップとショートパンツというラフな格好だ。

「先輩…緊張してます?」

「い、いや…」

視線を逸らすと、机の上に演奏会の写真が飾ってある。琴音がわざわざ私の後ろに立っているのが分かる。

「この写真…」

「だって…先輩の背中、かっこよくて…」

恥ずかしそうに俯く琴音。我慢できずに抱き寄せると、甘い香りが鼻をくすぐった。

「ん…」

最初は軽く触れただけのキスが、次第に深くなっていく。舌が絡み合い、唾液の音が部屋に響く。琴音の柔らかい唇がたまらなく愛おしい。

「先輩…もっと…」

震える手でタンクトップを捲り上げると、桜色の乳首が現れた。舌で優しく舐めると、琴音の体がびくんと跳ねる。

「あっ…ん…」

甘い吐息が耳元に届く。片手で反対側の胸を揉みながら、舌先で乳首を弄ぶ。琴音の指が私のシャツのボタンを解き始めた。

「先輩…大きい…」

ズボンの中から溢れんばかりに勃起した私のものを、琴音が初めて触れた。その瞬間、腰が浮き上がるほどの快感が走った。

「琴音…」

「私…初めてなんです…優しくしてね…」

ベッドに押し倒し、ショートパンツを脱がすと、水色のパンティが現れた。既に愛液で染まっている。指で布をずらすと、ピンクの割れ目が現れた。

「きれい…」

「恥ずかしい…んっ!」

舌で直接舐めると、琴音の腰が跳ね上がった。甘酸っぱい味が口に広がる。何度も舌先でクリトリスを刺激すると、彼女の足が震え始める。

「あっ、だめ、気持ちよすぎて…んあっ!」

愛液が溢れ出し、ベッドシートを濡らした。そのまま指を挿入すると、中は火のように熱かった。

「痛い…でも、気持ちいい…」

琴音の瞳に涙が浮かんでいる。コンドームを着け、ゆっくりと結合する瞬間、彼女の表情が歪んだ。

「大丈夫?」

「うん…先輩の温かさが…んっ!」

ゆっくりと腰を動かし始める。締め付けが強く、たまらなく気持ちいい。琴音の喘ぎ声がだんだん大きくなっていく。

「あっ、あんっ、そこ…気持ちいい…」

腰の動きを早めると、琴音の爪が私の背中に食い込んだ。快感に耐え切れず、激しくピストンする。

「イク…琴音、イッちゃう…」

「私も…一緒に…あっ、ああっ!」

どっと快感が襲い、深く射精した。琴音も全身を震わせながら絶頂に達した。

「先輩…すごかった…」

汗ばんだ体を抱きしめると、琴音が満足そうに微笑んだ。

その後も私たちの関係は続き、卒業まで何度も愛し合った。今では社会人になった琴音と同棲中で、あの日の思い出は今でも私たちの大切な宝物だ。

「彼女の爆乳に我慢できず…初めてのパイズリで射精してしまった夜」

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駅前のカフェで待ち合わせをしていた時、咲良の胸元が気になって仕方なかった。白いブラウスのボタンがきつそうに張り、谷間から覗く肌が眩しかった。彼女はコーヒーカップを両手で包み込むように持ち、ふとこっちを見て笑った。

「樹、なにじーっと見てるの?」

「いや…その、咲良の服の色がいいなって」

嘘だった。実際は胸の膨らみが気になって視線を外せなかった。大学のサークルで知り合ってから三ヶ月、毎週末会うたびに彼女のスタイルが気になっていた。特にあのEカップとも言われる胸は、歩くたびに揺れて僕の理性を削り取っていく。

咲良は小さく笑うと、カップを置いて身を乗り出した。

「ねえ、今日うちに来ない?実家から送られてきた苺、一人じゃ食べきれなくて」

彼女のアパートは駅から徒歩五分。行くたびにソファで映画を見ながら肩を寄せ合い、いつもギリギリのところで我慢していた。

「いいよ。でも…また途中で我慢できなくなったらどうしよう」

咲良は頬を赤らめ、指先で僕の手の甲を撫でた。

「…私だって、樹とくっついてるときは我慢してるんだから」

その言葉で一気に血が下半身に集中した。

アパートのドアを閉めた瞬間、咲良は僕の首に手を回し、熱い息を吹きかけてきた。

「今日は…我慢しない?」

唇が重なる。咲良の舌は甘い苺の香りがして、絡めるときに小さく嗚咽を漏らす。僕は彼女の背中を撫でながらブラウスのボタンを外し、白いブラジャーに包まれた膨らみに触れた。

「んっ…樹、そんなに強く揉んだら…」

「すごい…こんなに柔らかいんだ」

指先で乳首を摘むと、咲良は仰け反って僕の腕にしがみついた。ブラジャーを外すと、弾力のある胸が露わになり、先端はすでに硬く勃っていた。

「舐めていい?」

「…恥ずかしいけど、好きにして」

舌で乳輪を縁取ると、咲良の腰が跳ねた。片手でもう一方の胸を揉みながら、咲き乱れる乳首を歯で軽く噛む。

「あっ!だめ、そんな…んんっ!」

彼女の喘ぎ声が耳に染みる。僕は咲良をソファに押し倒し、スカートの下に手を滑り込ませた。

「パンツ、びしょびしょじゃん…」

「樹のせいで…あんまり弄ってると、私我慢できなくなる…」

ニーハイソックスを脱がせ、レースのパンティをずらすと、蜜が光る割れ目が現れた。指一本で軽く撫でると、咲良の足が震えた。

「きもちいい?もっとやりたい?」

「…うん、お願い」

人差し指をゆっくり挿入し、くちゅくちゅと音を立てる膣内を探る。Gスポットを見つけて擦ると、咲良は腰を激しく揺すり始めた。

「あ、そこ…!もっと、もっと…っ!」

彼女の愛液が指を濡らし、ソファカバーにシミを作っていく。もう一本指を加え、速い動きで貫く。

「イク、イクっ!樹、だめ、本当に…あぁっ!!」

咲良の体が弓なりに反り返り、何度も痙攣しながら絶頂に達した。

「すごい…咲良、めちゃくちゃ濡れてる」

「…樹も、見せて」

彼女は僕のパンツを下ろし、勃ち切った肉棒を握った。

「大きい…私の口に入るかな」

舌先で亀頭を舐めながら、ゆっくりと口に含んでいく。咲良の頬が膨らみ、唾液が糸を引く。

「咲良…その感じ、すごい気持ちいい」

「んっ…ちゅ、じゅるっ…」

フェラの最中、彼女は時折上目遣いで僕を見上げ、淫猥な音を立ててしゃぶり続けた。

「もう限界…咲良、おっぱいで挟んでほしい」

「え?どうやるの…?」

僕は咲良の巨乳を両手で持ち上げ、谷間にペニスを押し当てた。

「こうやって、上下に動かすんだ」

「あっ…樹のちんちん、熱い…」

柔らかい乳房の感触に包まれ、腰を前後に動かす。乳首がペニスに擦れるたび、快感が脊髄を駆け上がる。

「気持ちいい…咲良のおっぱい、最高…」

「私も…樹の声聞いてたら、また熱くなってきちゃった」

パイズリの刺激に耐えきれず、僕は射精を感じた。

「いくっ!咲良のおっぱいに出す…!」

「あっ、樹の精子…どぴゅっって出てる…」

白い精液が彼女の胸元に飛び散り、滴が鎖骨を伝い落ちた。

「すごい量…私、こんなに興奮させちゃったんだ」

「ああ…でもまだ終わりじゃないよ」

僕はコンドームを取り出し、咲良の脚を広げた。

「挿れていい?」

「…うん、優しくしてね」

亀頭を濡れた入口に当て、ゆっくりと押し込む。咲良の膣は熱く、締まりがすごかった。

「あっ…入ってる…樹のでかいの、全部入っちゃう…」

「咲良の中、めちゃくちゃ気持ちいい…」

最初はゆっくり、徐々にペースを上げていく。彼女の膨らみが上下に揺れ、肌が触れ合うたびに汗が混じり合う。

「んっ!くっ…樹、もっと激しくして…あっ!ああっ!」

腰の動きを早めると、咲良は爪を僕の背中に食い込ませた。絡み合う肢体からは淫らな水音が響き、部屋中に甘い吐息がこだました。

「俺ももう…イク…!」

「私も…一緒…!あ、ああっ!!」

深く突き上げた瞬間、二人は同時に絶頂に達した。咲良の膣が痙攣し、僕はコンドームの中に精液を放出した。

「…すごかったね」

「うん…樹とだったから、気持ちよかった」

後片付けを済ませ、シャワーを浴びた後も僕たちはベッドで絡み合っていた。咲良の胸を後ろから揉みながら、彼女の耳元で囁く。

「また明日も…したい」

「…バカみたい」

咲良が照れくさそうに笑うと、僕は再び彼女の唇を奪った。

それから一週間後、咲良のアパートにはコンドームのストックが常備されるようになった。大学の講義が終わると、僕たちは毎日のように彼女の部屋で貪り合う日々を送っている。

ある夜、咲良は僕の胸に顔を埋めながら呟いた。

「樹…私、卒業したら一緒に住まない?」

「…本当に?もちろん、そうしたい」

彼女の柔らかい体を抱きしめながら、僕はこの幸せが永遠に続くことを願った。

「優奈との濃密すぎた初体験~童貞喪失から朝まで続いた甘い夜の果て」

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その日は雨が降っていた。窓の外を流れる雨粒を見ながら、僕はスマホの画面に表示された優奈からのメッセージを何度も読み返していた。

「今日、家空いてるよ。海斗くん、来れる?」

僕たちは大学のサークルで知り合ってから3ヶ月。優奈は2歳年上の先輩で、いつも明るくて面倒見がいい。でも最近、彼女の視線や触れ方にどこか「それ以上」のものを感じるようになっていた。

ドキドキしながら彼女のマンションのドアを叩くと、優奈は薄いピンクの部屋着姿で出迎えてくれた。

「お、遅くなっちゃった? 雨で電車がちょっと……」

「大丈夫。ちょうどお風呂上がりでしょ? タオルあるから、髪拭いて」

彼女の優しい言葉に胸が熱くなる。リビングでコーヒーを飲みながら雑談していたはずが、なぜか僕の手が彼女の膝の上に乗っていた。

「……海斗くん、手、熱いよ」

優奈が俯きながら囁くと、僕は我慢できずに彼女の唇を奪った。初めてのキスだったのに、まるで長年待ち望んでいたかのように舌が絡み合う。彼女の甘い吐息が鼻をくすぐり、僕の下半身は一気に熱を帯びた。

「ん……ちゅ……海斗くん、童貞……だよね?」

「ば、バレてた?」

「だって、キスの仕方でわかるもん」

照れくさそうに笑う優奈に、僕はますます興奮していた。彼女は僕のシャツのボタンを一つずつ外し、温かい手で僕の胸を撫でる。

「優奈さん……僕、どうしたら……」

「大丈夫。全部教えてあげるから」

彼女はそう言うと、僕をソファに押し倒し、ゆっくりとズボンのチャックを下ろした。勃起した僕のペニスが露出すると、優奈は「ふふっ……立派だね」と微笑み、そっと手で包み込んだ。

「あっ……!」

「気持ちいい? もっと、こうしてほしい?」

「は、はい……!」

優奈は僕のペニスを舐め始めた。舌先で亀頭をくるりと撫でるたびに、腰が勝手に浮き上がる。彼女はそれを楽しむように、ゆっくりと咥え込み、喉の奥まで受け入れてくれた。

「ん……ちゅぱ……海斗くんの味、濃いね……」

「す、すみません……!」

「謝らなくていいの。もっと気持ちよくなって」

彼女の言葉に背中が震えた。そのまま優奈は僕をベッドに導き、自らのパジャマを脱いでいく。現れたのは、ふっくらとした胸とくびれたウエスト。僕は我慢できずに彼女の身体に覆い被さり、乳首を咥えた。

「あん……! そこ、敏感なんだ……」

「優奈さん、きれいです……本当に……」

僕は必死で彼女の身体を愛撫した。指で陰唇を広げると、優奈は「んっ……!」と声を漏らし、腰をくねらせる。

「海斗くん……入れて……?」

「え、でも……僕、初めてだから、すぐに……」

「大丈夫。私も……海斗くんと、ゆっくりしたいから」

優奈はそう言うと、コンドームを僕に渡し、自ら腰を浮かせた。震える手で装着し、彼女の股間にゆっくりと先端を当てると、優奈は「ん……っ」と小さく呻いた。

「入る……?」

「うん……ゆっくりでいいよ……」

ぐちょりとした感触とともに、僕のペニスは優奈の奥深くに飲み込まれていった。

「あっ……! 優奈さん、すごい……締まってる……」

「海斗くん……動いて……んっ!」

最初はぎこちなかった腰の動きも、次第にリズムが合ってくる。優奈の喘ぎ声が耳元で響き、僕はますます興奮して激しく突き上げた。

「あっ、あん……! そこ、気持ちいい……もっと……!」

「優奈さん……僕、もう……!」

「いいよ……私も……一緒に……んあっ!」

彼女の膣が強く収縮し、僕も我慢できずに射精した。熱い感覚が全身を駆け巡り、僕は優奈にしがみついたまま、深い吐息を漏らした。

「はぁ……はぁ……すごかった……」

「ふふ……海斗くん、結構やるんだね」

照れくさそうに笑う優奈に、僕はまたキスをした。

――そして、その夜はまだ終わらなかった。シャワーを浴びた後、ベッドで再び絡み合い、今度は僕が優奈を愛撫しながら何度も求め合った。朝方まで続いた濃密な夜は、僕にとって忘れられない「初体験」になった。

「……また、来ていい?」

「もちろん。今度はもっと、色々教えてあげる」

優奈の笑顔を見て、僕は心から幸せだと感じた。

「清楚系後輩の意外な性欲~初めてなのに貪るように求め合った夏の日~」

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夏の暑さがじわりと肌にまとわりつく6月の夕暮れ時、私は大学の授業を終えると、いつものように母校の高校へ向かっていた。合唱部のOBとして週に一度、後輩たちの指導にあたるのがこの頃の日課だ。

「結翔先輩、今日もお疲れ様です!」

音楽室のドアを開けると、真っ先に飛び込んできたのは華やかな声。吹奏楽部の西園寺藍(20)が、楽譜を抱えながらこっちを見て微笑んでいる。清楚な白いブラウスから覗く鎖骨が、夕焼けに照らされて淡く輝いていた。

「藍ちゃん、また練習終わりに会いに来たのかい?」

「だって…先週メールしたのに、全然返事くれなかったじゃないですか」

彼女が唇を尖らせる仕草に、思わず胸がざわつく。2週間前、下校時に突然連絡先を渡してきたときのことを思い出す。当時は高校2年生と思っていたが、実は留年していて20歳だと知ったのは、初めて2人きりで帰った電車の中だった。

「ごめんごめん、大学のテストで忙しくてさ」

「それなら…今日一緒に帰ってくれるなら許してあげる」

混雑した電車内で、藍は人目を気にしながらも私の腕にしっかりとしがみついてきた。16時半過ぎの車内はサラリーマンや学生でごった返している。彼女の柔らかな胸の感触が、薄いブラウス越しに伝わってくる。

「先輩…私のこと、子供だと思ってるでしょ?」

「そんなことないよ。むしろ藍ちゃんの方が大人びてるかも」

耳元で囁かれる甘い吐息に、股間が熱を持ち始める。最寄り駅で降りると、彼女は躊躇いもなく私の手を握った。

「カラオケに行きましょう。今日は…特別な話があるんです」

個室のソファに腰掛けると、藍はためらいながらも私の膝の間に座り込んだ。ミニスカートから覗く太ももの白さが目に入る。

「先輩…私、実は処女なんです」

「え…?」

驚いていると、彼女は真っ赤な顔で私の手を自分の胸に導いた。ブラ越しでも分かるほど硬くなった乳首が、掌の中で跳ねる。

「でも、先輩のことずっと…考えちゃって。夜、ベッドで何度も想像してたの」

その言葉に理性が吹き飛んだ。唇を重ねると、藍は飢えたように舌を絡めてきた。甘いストロベリーリップの味。制服のボタンを外すと、水色のレースのブラが現れる。

「きゃっ…! 先輩、そんなに急に…」

「藍ちゃんが可愛すぎて我慢できないんだ」

乳首を舌で弄びながら、もう片方の手はスカートの下へ。既にパンティはびしょ濡れだ。指先でクリトリスを撫でると、藍の体がびくんと跳ねた。

「あん…! そこ、すごい…私、変な声出ちゃう…」

「大丈夫、誰にも聞こえないから」

パンティをずらし、直接その秘部に触れる。熱く湿った肉襞が、指を吸い込むように絡みついてくる。藍の喘ぎ声が高まるにつれ、私のズボンもきつくなっていく。

「先輩…私、本当に初めてだから…優しくしてね?」

「もちろん。藍ちゃんが痛くないように、ゆっくりと…」

コンドームを装着し、彼女をソファに寝かせる。ミニスカートは腰まで捲り上げ、パンティは片足にかけている。緊張で震える太ももの間に、ゆっくりと腰を下ろしていく。

「うっ…! あ、先輩…入ってる…」

「大丈夫? 痛かったらすぐ言って」

藍の額に浮かんだ汗を舐めながら、慎重に腰を動かし始める。膣内は想像以上に締まりが良く、熱い粘膜が亀頭をくねらせるように包み込んでくる。

「あっ、あん…! こ、こんな感じなんだ…先輩ので、私の中が…」

「藍ちゃん、すごく気持ちいいよ…」

徐々にペースを上げると、藍の喘ぎ声も大きくなっていく。乳房が激しく揺れ、唾液で光る唇からは甘い吐息が漏れる。10分ほどで彼女の体が弓なりに反り返った。

「い、いきます…! 先輩、私…ああっ!!」

膣の痙攣に引きずられるように、私も深く突き刺して射精する。藍の体内で脈打つペニスの感触に、二人同時に絶頂を迎えた。

「はぁ…はぁ…先輩ので、私の中が熱い…」

「藍ちゃん…すごかったよ」

しばらく抱き合った後、藍は照れくさそうに顔を上げた。

「先輩…実は今日、ホテルを予約してきたんです」

「えっ…?」

「だって…カラオケじゃ十分じゃないでしょ?」

そう言って見せたスマホには、最寄りのラブホテルの予約画面が映っている。藍の目には、まだ満たされていない欲望がくっきりと浮かんでいた。

ホテルのベッドでは、今度は藍が主導権を握った。私を押し倒すと、恥じらいながらもペニスをしゃぶり始める。

「んちゅ…ちゅぱ…先輩ので、私の口の中がいっぱい…」

「藍ちゃん…そんなに舐められると、またすぐに…」

「いいの。今日は何回でも…私を汚してください」

その言葉で再び欲望が爆発する。今度は騎乗位で、藍が自ら腰を振り始めた。初めてとは思えないほどの腰使いで、ベッドがきしむほどの激しいセックスが続いた。

3回目はシャワールームで。壁に押し付けながら後ろから結合すると、藍の喘ぎ声がタイルに反響する。

「あっ! そこ、すごい…もっと、もっと激しくして…!」

「藍ちゃん…お前、本当に初めてなのか?」

「んあっ…! だって…先輩のこと、ずっと想像で練習してたんだもん…」

その告白に我を忘れて激しく突き立てる。藍の膣は何度イっても締まりが緩まず、まるで初めてのように私を締め付けてきた。

夜が更けるまで、私たちは尽きることなく貪り合った。明け方近く、汗だくで抱き合いながら藍が囁いた。

「先輩…私、今日が一番幸せな日です」

「俺もだよ。藍ちゃんに出会えて本当に良かった」

窓の外では、夏の夜明けが静かに近づいていた。これから始まる私たちの関係を思うと、胸が熱くなった。清楚に見えて実は大胆で、初めてなのに貪欲な藍――この夏の出会いは、きっと忘れられないものになるだろう。

「初めての生挿入で感じた、溶け合うような快楽の記憶」

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夏の終わり、大学2年生の蒼と付き合い始めた花音は19歳。蒼は22歳で、バイト先のカフェで出会ってから3ヶ月が経っていた。

その日は蒼の一人暮らしのアパートに初めて泊まりに行く約束をしていた。花音は緊張で前日の夜はほとんど眠れず、鏡の前で何度も服を合わせ直した。

「ねえ、今日は……蒼くんの家で、あの……する?」

LINEでそう送ると、既読がついたまま返信はなく、かわりに「今から駅まで迎えに行く」というメッセージが届いた。

駅で待っていると、黒のスリムなTシャツにジーンズというシンプルな格好の蒼が現れた。彼は花音を見つけると、にっこり笑って手を差し伸べた。

「ずっと待ってた」

手のひらが重なると、蒼の体温が伝わってきて、花音は胸が高鳴った。

アパートに着くと、蒼は冷蔵庫からキンキンに冷えた白ワインを取り出し、グラスに注いでくれた。

「緊張してる?」

「うん……でも、蒼くんとだったら、いいかなって」

花音がそう答えると、蒼はそっとグラスを置き、花音の頬に手を添えた。

「可愛いな」

その言葉とともに、蒼の唇が花音の唇に重なった。柔らかく、少しワインの香りがするキス。花音は目を閉じ、蒼の首に手を回す。

キスは次第に深くなり、蒼の舌が花音の口の中を探る。甘く絡み合う唾液の音が耳に響き、花音は全身が熱くなるのを感じた。

「ん……蒼くん……」

蒼の手が花音の胸に触れる。薄いブラウスの上からでも、乳首が硬くなっているのがわかる。

「触っていい?」

花音はうなずき、蒼はブラウスのボタンを一つずつ外していく。下にはレースのブラが覗き、蒼はその繊細な生地を指でなぞった。

「きれいだね」

ブラのホックを外すと、花音の小さくて形の良い胸が露わになった。蒼は片方の乳首を指でつまみ、もう片方を舌で舐め上げる。

「あ……っ!」

鋭い快感が背中を駆け抜け、花音は思わず蒼の肩をつかんだ。蒼は乳首をしゃぶりながら、もう片方の手で花音のスカートのファスナーを下ろす。

「ちょ、ちょっと……恥ずかしい……」

「大丈夫。花音の全部、見たいんだ」

スカートが床に落ち、下からはシンプルな白のパンティーが見えた。蒼は花音をソファに寝かせ、パンティーをゆっくりと下ろしていく。

「すごく……濡れてる」

蒼の指が花音の割れ目を撫でると、愛液が糸を引いた。花音は顔を腕で覆い、恥ずかしさで体をよじらせる。

「見ないで……んっ!」

蒼は花音の手を取り、優しくキスをしながら、指を膣の中に滑り込ませた。

「中も……熱いよ」

ゆっくりと指を動かす蒼に、花音は腰を震わせた。

「気持ちいい……もっと、お願い……」

蒼はもう一本の指を加え、花音の敏感なスポットを探り当てる。

「ここ、好き?」

「あっ! だめ、そこは……んあっ!」

花音の体が跳ね上がり、蒼はその反応を楽しむように、同じ場所を執拗に刺激した。

「イっ……イきそう……!」

花音の膣が締まり、愛液が溢れ出す。蒼はその様子をじっと見つめ、最後の一押しを加えると、花音は全身を震わせて絶頂に達した。

「はぁ……はぁ……蒼くん、すごかった……」

花音の喘ぎ声がやんだ頃、蒼は自分のTシャツを脱ぎ捨てた。鍛えられた腹筋と、既に先端から汁を滲ませているペニスが見える。

「花音も……触ってくれる?」

花音はうなずき、蒼のペニスに手を伸ばした。熱くて硬い感触に驚きながら、ゆっくりと上下に動かす。

「気持ちいい……その調子で」

蒼のうめき声を聞きながら、花音は先端の涙を舐めてみた。

「ん……塩っぽい」

「……やばいな」

蒼は花音を押し倒し、ペニスを花音の腿の間に擦りつける。

「入れて……いい?」

「うん……蒼くんと、繋がりたい」

蒼はコンドームのパッケージに手を伸ばしたが、花音がそっと腕を引いた。

「今日は……生で、お願い」

蒼の目が一瞬見開かれた。

「本当に?」

「生理終わったばかりだから……大丈夫」

蒼は深く息を吸い、花音の腿の間にペニスを押し当てた。

「じゃあ……ゆっくりいくから」

先端が花音の膣口に触れると、二人とも震えるような息を漏らした。

「あ……入ってくる……」

ゆっくりと腰を押し出し、蒼のペニスは花音の奥まで届いた。

「すごい……熱い……花音、大丈夫?」

「うん……蒼くんのが、全部入ってる……」

生の感触が二人をさらに興奮させた。蒼は花音の手を握り、腰を動かし始める。

「ん……あっ……蒼くん、気持ちいい……」

「花音の中……すごく気持ちいいよ……締まってる……」

ピストンの速度を上げる蒼に、花音は激しく喘ぎ始めた。

「もう……イきそう……一緒に……!」

「俺も……花音と一緒にイきたい」

蒼は花音の体を強く抱きしめ、最後の一突きを深く叩き込んだ。

「あぁっ! 中で……だめ、熱い……!」

花音の膣が強く収縮し、蒼も我慢の限界を迎える。

「いく……花音の中に……!」

ドロッとした精液が花音の子宮口に直接注がれ、二人は同時に絶頂に達した。

「はぁ……はぁ……すごかった……」

蒼が花音の上から降りると、濃い白濁液が腿の間から溢れ出した。

「あ……出てきちゃう……」

「ごめん、たくさん出たみたいで」

蒼はタオルを取りに行き、花音の腿を優しく拭いてくれた。

「また……したい」

花音がそう囁くと、蒼は笑ってキスをした。

「今度はもっとゆっくり、いろんなことしよう」

その夜、二人は何度も体を重ね、朝までお互いの温もりを確かめ合ったのだった。