その日も妹の里帰りはいつも通りだった。育児疲れの顔をしながらも、姪っ子を抱えた妹の姿はどこか色気を感じさせるものがあり、視線をそらすのに必死だった。
「お兄ちゃん、ちょっと手伝ってくれる?今日は疲れちゃって…」
浴室から妹の声が聞こえた。姪っ子を風呂に入れる手伝いを頼まれたのだ。以前のあの出来事以来、二人きりになるのは気まずいと思っていたが、断る理由も見つからず浴室へ向かう。
「あの…お湯の温度大丈夫?」
視線を泳がせながら聞くと、妹はふっと笑った。
「そんなに緊張しなくてもいいよ。前みたいにいきなりおっぱい触ったりしないんでしょ?」
頬が熱くなるのを感じた。あの時のことを覚えているのかと思うと、恥ずかしさと共にどこか興奮も覚える。
姪っ子が湯船で楽しそうに遊んでいる間、妹の動きに自然と目が追われる。湯気で湿ったTシャツが肌に張り付き、下着のラインが浮かび上がる。ふと視線が合い、妹が唇を舐める仕草をした時、股間が熱くなったのを感じた。
「…姪っ子、もう寝かせた方がいいかな」
声が少し震えているのに気づいた。妹は頷くと、姪っ子をタオルで包み上げた。その動作のたびに揺れる胸の谷間が、どうしても気になって仕方ない。
「お兄ちゃん、ちょっと…」
姪っ子を寝かしつけた後、妹が浴室のドアに寄りかかった。湯気で艶やかになった肌が、暗い廊下の照明に照らされてより一層エロティックに見える。
「また…あの時のこと、思い出しちゃった」
妹の手が自分の胸元に滑り込むのを見て、息を呑んだ。ゆっくりとブラウスのボタンが外され、下着越しに膨らんだ乳首の形が浮かび上がる。
「触っていい?」
許可を求める間もなく、手が妹の胸に覆い被さった。柔らかく温もりのある感触が掌に広がり、軽く揉みしだくと、妹が小さく喘ぎ声を漏らす。
「んっ…お兄ちゃんの手、大きい…」
ブラジャーを外すと、授乳で少し大きくなった乳首が目に入った。以前より色が濃くなり、敏感そうに硬くなっている。思わず舌で舐め上げると、妹の身体がびくんと跳ねた。
「あぁっ…そこ、すごく感じる…」
片手で反対側の胸を揉みながら、もう一方の乳首をしゃぶり続ける。舌先で細かく震わせたり、時折強く吸い上げたりすると、妹の腰がくねりだす。
「お兄ちゃん…下も…触って…」
震える声でそう囁かれ、手をパンツの中に滑り込ませた。すでにびしょ濡れになった割れ目に触れ、中指でゆっくりと裂け目をなぞると、妹の膝ががくんと折れそうになる。
「まさか…こんなに濡れてたなんて」
「だって…お兄ちゃんに触られて…ずっと想像してたから…」
その言葉に興奮が頂点に達し、パンツを完全に下ろす。濃い色をした陰毛の間から、ぷっくりと膨らんだ陰唇が見える。人差し指で軽く触れるだけで、愛液がしたたり落ちた。
「あっ…んんっ…もっと、強く…」
指を挿入すると、驚くほど熱い内部が締め付けてきた。出産経験があるとはいえ、信じられないほどの締まりだ。中指を深くまで入れ、じっくりとグリグリと動かすと、妹は壁に手をついて腰を震わせた。
「お兄ちゃんの指…すごい…あぁっ…!」
クリトリスを親指でこするように刺激しながら、指の動きを早めていく。妹の喘ぎ声が次第に大きくなり、身体が弓なりに反り返った瞬間、大量の愛液が溢れ出た。
「イッたの?」
「うん…でもまだ足りない…お兄ちゃんので…欲しい…」
その誘惑的な言葉に理性が吹き飛んだ。ズボンを下ろし、すでに先端から汁を滲ませたペニスを妹の前に突き出す。
「舐めて」
命令口調になった自分の声に驚いたが、妹は迷いなく唇を開いた。先端を舌でくるりと舐め上げると、その温もりと湿り気が一気に腰まで伝わる。
「ちゅぱっ…んっ…お兄ちゃんのでかい…」
深く咥え込まれるたびに、喉の奥の締め付けがたまらない。片手で玉袋を優しく揉みながら、もう一方の手でペニスの根元を刺激する妹のテクニックに、すぐにでも射精しそうになるのを必死でこらえた。
「もう…中に出したい」
妹を浴室の壁に押し付け、ペニスの先端を濡れた割れ目に当てる。ぐちょぐちょになった音が響き、抵抗なく頭部が飲み込まれていく。
「あっ…入って…くる…」
ゆっくりと腰を押し出し、全てを飲み込ませる。妹の内部は想像以上に熱く、締まりがすごくてたまらなかった。完全に挿入した状態で少し静止し、互いの体温を感じ合う。
「動いていい?」
「うん…お兄ちゃんのこと、待ってたから…」
その言葉を合図に、腰を引き始めた。じっくりと時間をかけて抜き、再び根元まで突き込む。妹の内部の皺一つ一つが感じられるほど繊細な感触で、腰の動きが自然と早まっていく。
「んあっ!あっ…お兄ちゃん…すごい…もっと…」
妹の喘ぎ声が次第に高まり、壁に押し付けられた胸が激しく揺れる。その様子を見ながら、ペニスをねじるように動かすと、妹は突然大きな声を上げた。
「あぁっ!そこ…そこっ!イクっ…イクよおっ!」
激しく痙攣する膣内に、自分も耐えきれず深く突き刺す。どぷっと熱い液体が放出される感覚と同時に、妹も再び絶頂に達したようだ。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃんの中…気持ちよかった…」
崩れ落ちそうになる妹を抱きしめ、その汗ばんだ額にキスをした。これが兄妹として許されない行為だとわかっていても、もう後戻りはできないのだと覚悟を決めた瞬間だった。
その後、妹が自宅に戻るまでの数日間、私たちは何度も密かに結ばれた。リビングのソファで、夜中の台所で、時には姪っ子が寝ている隣の部屋で。毎回が初めてのように新鮮で、止められない快楽に溺れていった。
最後の夜、妹は私の胸に顔を埋めながら囁いた。
「また…会おね?」
その言葉に、私はただ頷くしかなかった。禁断の関係はまだ終わらない。むしろ、これからが本当の始まりなのだと感じながら、妹の柔らかな身体を再び抱きしめた…
「お兄ちゃん、ちょっと手伝ってくれる?今日は疲れちゃって…」
浴室から妹の声が聞こえた。姪っ子を風呂に入れる手伝いを頼まれたのだ。以前のあの出来事以来、二人きりになるのは気まずいと思っていたが、断る理由も見つからず浴室へ向かう。
「あの…お湯の温度大丈夫?」
視線を泳がせながら聞くと、妹はふっと笑った。
「そんなに緊張しなくてもいいよ。前みたいにいきなりおっぱい触ったりしないんでしょ?」
頬が熱くなるのを感じた。あの時のことを覚えているのかと思うと、恥ずかしさと共にどこか興奮も覚える。
姪っ子が湯船で楽しそうに遊んでいる間、妹の動きに自然と目が追われる。湯気で湿ったTシャツが肌に張り付き、下着のラインが浮かび上がる。ふと視線が合い、妹が唇を舐める仕草をした時、股間が熱くなったのを感じた。
「…姪っ子、もう寝かせた方がいいかな」
声が少し震えているのに気づいた。妹は頷くと、姪っ子をタオルで包み上げた。その動作のたびに揺れる胸の谷間が、どうしても気になって仕方ない。
「お兄ちゃん、ちょっと…」
姪っ子を寝かしつけた後、妹が浴室のドアに寄りかかった。湯気で艶やかになった肌が、暗い廊下の照明に照らされてより一層エロティックに見える。
「また…あの時のこと、思い出しちゃった」
妹の手が自分の胸元に滑り込むのを見て、息を呑んだ。ゆっくりとブラウスのボタンが外され、下着越しに膨らんだ乳首の形が浮かび上がる。
「触っていい?」
許可を求める間もなく、手が妹の胸に覆い被さった。柔らかく温もりのある感触が掌に広がり、軽く揉みしだくと、妹が小さく喘ぎ声を漏らす。
「んっ…お兄ちゃんの手、大きい…」
ブラジャーを外すと、授乳で少し大きくなった乳首が目に入った。以前より色が濃くなり、敏感そうに硬くなっている。思わず舌で舐め上げると、妹の身体がびくんと跳ねた。
「あぁっ…そこ、すごく感じる…」
片手で反対側の胸を揉みながら、もう一方の乳首をしゃぶり続ける。舌先で細かく震わせたり、時折強く吸い上げたりすると、妹の腰がくねりだす。
「お兄ちゃん…下も…触って…」
震える声でそう囁かれ、手をパンツの中に滑り込ませた。すでにびしょ濡れになった割れ目に触れ、中指でゆっくりと裂け目をなぞると、妹の膝ががくんと折れそうになる。
「まさか…こんなに濡れてたなんて」
「だって…お兄ちゃんに触られて…ずっと想像してたから…」
その言葉に興奮が頂点に達し、パンツを完全に下ろす。濃い色をした陰毛の間から、ぷっくりと膨らんだ陰唇が見える。人差し指で軽く触れるだけで、愛液がしたたり落ちた。
「あっ…んんっ…もっと、強く…」
指を挿入すると、驚くほど熱い内部が締め付けてきた。出産経験があるとはいえ、信じられないほどの締まりだ。中指を深くまで入れ、じっくりとグリグリと動かすと、妹は壁に手をついて腰を震わせた。
「お兄ちゃんの指…すごい…あぁっ…!」
クリトリスを親指でこするように刺激しながら、指の動きを早めていく。妹の喘ぎ声が次第に大きくなり、身体が弓なりに反り返った瞬間、大量の愛液が溢れ出た。
「イッたの?」
「うん…でもまだ足りない…お兄ちゃんので…欲しい…」
その誘惑的な言葉に理性が吹き飛んだ。ズボンを下ろし、すでに先端から汁を滲ませたペニスを妹の前に突き出す。
「舐めて」
命令口調になった自分の声に驚いたが、妹は迷いなく唇を開いた。先端を舌でくるりと舐め上げると、その温もりと湿り気が一気に腰まで伝わる。
「ちゅぱっ…んっ…お兄ちゃんのでかい…」
深く咥え込まれるたびに、喉の奥の締め付けがたまらない。片手で玉袋を優しく揉みながら、もう一方の手でペニスの根元を刺激する妹のテクニックに、すぐにでも射精しそうになるのを必死でこらえた。
「もう…中に出したい」
妹を浴室の壁に押し付け、ペニスの先端を濡れた割れ目に当てる。ぐちょぐちょになった音が響き、抵抗なく頭部が飲み込まれていく。
「あっ…入って…くる…」
ゆっくりと腰を押し出し、全てを飲み込ませる。妹の内部は想像以上に熱く、締まりがすごくてたまらなかった。完全に挿入した状態で少し静止し、互いの体温を感じ合う。
「動いていい?」
「うん…お兄ちゃんのこと、待ってたから…」
その言葉を合図に、腰を引き始めた。じっくりと時間をかけて抜き、再び根元まで突き込む。妹の内部の皺一つ一つが感じられるほど繊細な感触で、腰の動きが自然と早まっていく。
「んあっ!あっ…お兄ちゃん…すごい…もっと…」
妹の喘ぎ声が次第に高まり、壁に押し付けられた胸が激しく揺れる。その様子を見ながら、ペニスをねじるように動かすと、妹は突然大きな声を上げた。
「あぁっ!そこ…そこっ!イクっ…イクよおっ!」
激しく痙攣する膣内に、自分も耐えきれず深く突き刺す。どぷっと熱い液体が放出される感覚と同時に、妹も再び絶頂に達したようだ。
「はぁ…はぁ…お兄ちゃんの中…気持ちよかった…」
崩れ落ちそうになる妹を抱きしめ、その汗ばんだ額にキスをした。これが兄妹として許されない行為だとわかっていても、もう後戻りはできないのだと覚悟を決めた瞬間だった。
その後、妹が自宅に戻るまでの数日間、私たちは何度も密かに結ばれた。リビングのソファで、夜中の台所で、時には姪っ子が寝ている隣の部屋で。毎回が初めてのように新鮮で、止められない快楽に溺れていった。
最後の夜、妹は私の胸に顔を埋めながら囁いた。
「また…会おね?」
その言葉に、私はただ頷くしかなかった。禁断の関係はまだ終わらない。むしろ、これからが本当の始まりなのだと感じながら、妹の柔らかな身体を再び抱きしめた…