その日は夏の暑さがまだ残る夜だった。エアコンの微かな音と、従妹の穏やかな寝息だけが部屋に響いている。
俺、和真(22歳)は大学4年生で、実家で一人暮らしをしている。幼い頃から仲の良かった従妹の愛海(18歳)が夏休みを利用して遊びに来ていた。愛海は高校を卒業したばかりで、初々しさとどこか無防備な雰囲気がたまらなく可愛かった。
いつもなら一緒にゲームをしたり、深夜まで喋り明かすのが定番だったが、この日は昼間に散歩に出かけたせいか、愛海は早々に疲れてしまったようだ。俺のベッドでマンガを読みながらウトウトしていた彼女は、気づけば深い眠りに落ちていた。
「……寝たか」
俺はテレビの音量を下げ、彼女の寝顔を覗き込む。頬に少し汗が光り、唇が微かに開いている。ミニスカートから覗く太ももは、日焼けした健康的な肌色で、無意識に片膝を立てた姿勢がさらに無防備さを際立たせていた。
ふと視線が下へ向かう。スカートの隙間から、白いパンツがのぞいている。幼い頃から一緒に風呂に入っていたとはいえ、もう18歳だ。男として見てしまうのは当然かもしれない。
「……ちょっと、見てみようかな」
理性が揺らぐ。エロビデオを観た後の興奮も手伝って、指先が勝手に動く。そっとスカートをめくり、パンツの縁に触れる。愛海は微かに息づくだけで、何も気づかない。
「……ごめん、愛海」
罪悪感と興奮が入り混じりながら、ゆっくりとパンツを下ろしていく。布が肌から離れる感触に、俺の心臓は高鳴る。
そして――。
「……すげえ、きれいだな」
剥き出しになった愛海のマンコは、ピンク色の花びらのように柔らかく、まだ産毛が少し生えている程度だった。小陰唇は薄く、膣口は小さく閉じている。処女そのものの色艶だ。
「……膜、あるのか?」
浅はかな知識を頼りに、そっと人差し指で軽く触れてみる。愛海は寝息を乱すが、まだ目を覚まさない。膣口は驚くほど狭く、指を入れようとすると自然と抵抗を感じた。
「……っ、ちっこい……!」
俺の股間は限界まで膨らんでいた。理性はもう崩壊寸前だ。
「……もっと、見たい」
今度は両手で陰唇を広げ、中を覗き込む。クリトリスは小さく膨らみ、奥には確かに「ヒダ」のようなものが見える。処女膜なのか、それともただの襞なのか――。
「……ん、う……」
愛海が微かに身をよじる。触りすぎたか。慌てて手を離すと、彼女はまた深い眠りに戻っていった。
「……やばい、もう我慢できない」
俺はズボンを下ろし、勃起したチンポを握る。愛海のマンコをじっくり見た興奮が一気に噴き出し、ゴムもつけずにシコり始めた。
「……愛海のマンコ、めっちゃきれいだった……!」
想像が加速する。もし今、挿入したらどうなるんだろう。あの狭い穴に、俺のチンポが入るのか? 彼女は痛がって泣くのか、それとも……。
「……あ、イク……!」
思考がぶち切れるほどの快感が襲い、俺はベッドの端で精液を放出した。
「……はぁ、はぁ……」
後悔と達成感が混ざり合う。愛海はまだ眠ったまま、無邪気な寝顔をしている。
「……ごめん、愛海」
もう一度謝りながら、そっとパンツを履かせ、タオルケットをかけてやった。
――そして、その夜のことは、二人の秘密になった。
次の日、愛海は何も覚えていない様子で、いつも通り俺に甘えてきた。
「和真くん、昨日私寝落ちしちゃったよね? 何か変なことした?」
「……いや、別に」
嘘をつきながら、俺はまた彼女の無防備な笑顔に罪悪感を覚えるのだった。
……だが、その一週間後。
愛海が帰る前の夜、今度は彼女の方から俺の布団に潜り込んできた。
「和真くん、実は……私、あの日、起きてたんだ」
「……え?」
「私のこと、見てたでしょ?」
どきりとする。愛海はいたずらっぽく笑いながら、俺の手を自分の腿へと導いた――。
(続く)
俺、和真(22歳)は大学4年生で、実家で一人暮らしをしている。幼い頃から仲の良かった従妹の愛海(18歳)が夏休みを利用して遊びに来ていた。愛海は高校を卒業したばかりで、初々しさとどこか無防備な雰囲気がたまらなく可愛かった。
いつもなら一緒にゲームをしたり、深夜まで喋り明かすのが定番だったが、この日は昼間に散歩に出かけたせいか、愛海は早々に疲れてしまったようだ。俺のベッドでマンガを読みながらウトウトしていた彼女は、気づけば深い眠りに落ちていた。
「……寝たか」
俺はテレビの音量を下げ、彼女の寝顔を覗き込む。頬に少し汗が光り、唇が微かに開いている。ミニスカートから覗く太ももは、日焼けした健康的な肌色で、無意識に片膝を立てた姿勢がさらに無防備さを際立たせていた。
ふと視線が下へ向かう。スカートの隙間から、白いパンツがのぞいている。幼い頃から一緒に風呂に入っていたとはいえ、もう18歳だ。男として見てしまうのは当然かもしれない。
「……ちょっと、見てみようかな」
理性が揺らぐ。エロビデオを観た後の興奮も手伝って、指先が勝手に動く。そっとスカートをめくり、パンツの縁に触れる。愛海は微かに息づくだけで、何も気づかない。
「……ごめん、愛海」
罪悪感と興奮が入り混じりながら、ゆっくりとパンツを下ろしていく。布が肌から離れる感触に、俺の心臓は高鳴る。
そして――。
「……すげえ、きれいだな」
剥き出しになった愛海のマンコは、ピンク色の花びらのように柔らかく、まだ産毛が少し生えている程度だった。小陰唇は薄く、膣口は小さく閉じている。処女そのものの色艶だ。
「……膜、あるのか?」
浅はかな知識を頼りに、そっと人差し指で軽く触れてみる。愛海は寝息を乱すが、まだ目を覚まさない。膣口は驚くほど狭く、指を入れようとすると自然と抵抗を感じた。
「……っ、ちっこい……!」
俺の股間は限界まで膨らんでいた。理性はもう崩壊寸前だ。
「……もっと、見たい」
今度は両手で陰唇を広げ、中を覗き込む。クリトリスは小さく膨らみ、奥には確かに「ヒダ」のようなものが見える。処女膜なのか、それともただの襞なのか――。
「……ん、う……」
愛海が微かに身をよじる。触りすぎたか。慌てて手を離すと、彼女はまた深い眠りに戻っていった。
「……やばい、もう我慢できない」
俺はズボンを下ろし、勃起したチンポを握る。愛海のマンコをじっくり見た興奮が一気に噴き出し、ゴムもつけずにシコり始めた。
「……愛海のマンコ、めっちゃきれいだった……!」
想像が加速する。もし今、挿入したらどうなるんだろう。あの狭い穴に、俺のチンポが入るのか? 彼女は痛がって泣くのか、それとも……。
「……あ、イク……!」
思考がぶち切れるほどの快感が襲い、俺はベッドの端で精液を放出した。
「……はぁ、はぁ……」
後悔と達成感が混ざり合う。愛海はまだ眠ったまま、無邪気な寝顔をしている。
「……ごめん、愛海」
もう一度謝りながら、そっとパンツを履かせ、タオルケットをかけてやった。
――そして、その夜のことは、二人の秘密になった。
次の日、愛海は何も覚えていない様子で、いつも通り俺に甘えてきた。
「和真くん、昨日私寝落ちしちゃったよね? 何か変なことした?」
「……いや、別に」
嘘をつきながら、俺はまた彼女の無防備な笑顔に罪悪感を覚えるのだった。
……だが、その一週間後。
愛海が帰る前の夜、今度は彼女の方から俺の布団に潜り込んできた。
「和真くん、実は……私、あの日、起きてたんだ」
「……え?」
「私のこと、見てたでしょ?」
どきりとする。愛海はいたずらっぽく笑いながら、俺の手を自分の腿へと導いた――。
(続く)









