ハピばな!!

読んでハッピー 楽しいエッチな体験談

近親相姦

「従妹の無防備な寝姿に我慢できず…幼いマンコを堪能した夜」

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その日は夏の暑さがまだ残る夜だった。エアコンの微かな音と、従妹の穏やかな寝息だけが部屋に響いている。

俺、和真(22歳)は大学4年生で、実家で一人暮らしをしている。幼い頃から仲の良かった従妹の愛海(18歳)が夏休みを利用して遊びに来ていた。愛海は高校を卒業したばかりで、初々しさとどこか無防備な雰囲気がたまらなく可愛かった。

いつもなら一緒にゲームをしたり、深夜まで喋り明かすのが定番だったが、この日は昼間に散歩に出かけたせいか、愛海は早々に疲れてしまったようだ。俺のベッドでマンガを読みながらウトウトしていた彼女は、気づけば深い眠りに落ちていた。

「……寝たか」

俺はテレビの音量を下げ、彼女の寝顔を覗き込む。頬に少し汗が光り、唇が微かに開いている。ミニスカートから覗く太ももは、日焼けした健康的な肌色で、無意識に片膝を立てた姿勢がさらに無防備さを際立たせていた。

ふと視線が下へ向かう。スカートの隙間から、白いパンツがのぞいている。幼い頃から一緒に風呂に入っていたとはいえ、もう18歳だ。男として見てしまうのは当然かもしれない。

「……ちょっと、見てみようかな」

理性が揺らぐ。エロビデオを観た後の興奮も手伝って、指先が勝手に動く。そっとスカートをめくり、パンツの縁に触れる。愛海は微かに息づくだけで、何も気づかない。

「……ごめん、愛海」

罪悪感と興奮が入り混じりながら、ゆっくりとパンツを下ろしていく。布が肌から離れる感触に、俺の心臓は高鳴る。

そして――。

「……すげえ、きれいだな」

剥き出しになった愛海のマンコは、ピンク色の花びらのように柔らかく、まだ産毛が少し生えている程度だった。小陰唇は薄く、膣口は小さく閉じている。処女そのものの色艶だ。

「……膜、あるのか?」

浅はかな知識を頼りに、そっと人差し指で軽く触れてみる。愛海は寝息を乱すが、まだ目を覚まさない。膣口は驚くほど狭く、指を入れようとすると自然と抵抗を感じた。

「……っ、ちっこい……!」

俺の股間は限界まで膨らんでいた。理性はもう崩壊寸前だ。

「……もっと、見たい」

今度は両手で陰唇を広げ、中を覗き込む。クリトリスは小さく膨らみ、奥には確かに「ヒダ」のようなものが見える。処女膜なのか、それともただの襞なのか――。

「……ん、う……」

愛海が微かに身をよじる。触りすぎたか。慌てて手を離すと、彼女はまた深い眠りに戻っていった。

「……やばい、もう我慢できない」

俺はズボンを下ろし、勃起したチンポを握る。愛海のマンコをじっくり見た興奮が一気に噴き出し、ゴムもつけずにシコり始めた。

「……愛海のマンコ、めっちゃきれいだった……!」

想像が加速する。もし今、挿入したらどうなるんだろう。あの狭い穴に、俺のチンポが入るのか? 彼女は痛がって泣くのか、それとも……。

「……あ、イク……!」

思考がぶち切れるほどの快感が襲い、俺はベッドの端で精液を放出した。

「……はぁ、はぁ……」

後悔と達成感が混ざり合う。愛海はまだ眠ったまま、無邪気な寝顔をしている。

「……ごめん、愛海」

もう一度謝りながら、そっとパンツを履かせ、タオルケットをかけてやった。

――そして、その夜のことは、二人の秘密になった。

次の日、愛海は何も覚えていない様子で、いつも通り俺に甘えてきた。

「和真くん、昨日私寝落ちしちゃったよね? 何か変なことした?」

「……いや、別に」

嘘をつきながら、俺はまた彼女の無防備な笑顔に罪悪感を覚えるのだった。

……だが、その一週間後。

愛海が帰る前の夜、今度は彼女の方から俺の布団に潜り込んできた。

「和真くん、実は……私、あの日、起きてたんだ」

「……え?」

「私のこと、見てたでしょ?」

どきりとする。愛海はいたずらっぽく笑いながら、俺の手を自分の腿へと導いた――。

(続く)

「母との禁断のフェラチオ…理性を失った夜の果てに」

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夕暮れ時の部屋はオレンジ色の光に包まれ、窓から聞こえる蝉の声が夏の終わりを告げていた。エアコンの効いたリビングで母・美咲(38)がスマホを操作している後ろ姿は、高校の友達に「マジで綺麗なお母さんだな」と言われるだけあって、確かに同級生の女子よりスタイルが良かった。

「湊、またティッシュがたくさん…」

洗濯物を畳んでいた母が、俺の部屋から出てきたばかりの洗濡かごを見てため息をつく。18歳の男子がオナニーするのは当然だと思っていたが、最近は母の反応が気になって仕方なかった。

「お父さんはね、そういうことばかりして体を壊したのよ」

母の指がスマホの画面を滑る。離婚して5年、父のことはほとんど覚えていないが、母のこの話題にはいつもドキッとしてしまう。

「現代の医学ではオナニーとEDは関係ないってネットに書いてあるよ」

「でも心配だわ…」

その夜、シャワーから出た母がタオル一枚でウロウロしているのを見て、俺は布団の中で再び興奮していた。スマホのアダルト動画を消音で観ながら、手をペニスに這わせる。

「湊…?」

突然開いたドアにびっくりして布団をかぶる。しかし母は何も言わず、ゆっくりとベッドに近づいてきた。洗い立てのシーツの匂いの中、母のシャンプーの香りが混ざる。

「我慢できないなら…手伝ってあげようか?」

布団の中から覗く母の顔は、いつもの優しい表情ではなく、どこか妖艶だった。冷房の効いた部屋なのに、額に汗がにじんでいるのが見えた。

「えっ…マジで?」

言葉が出ない間に、母の手が布団をめくり、俺の固くなったペニスを包んだ。その感触に思わず腰を浮かせると、母は小さく笑った。

「大きくなったわね…」

母の指先が亀頭を優しく撫でるたび、背筋に電気が走る。動画で見たどんなテクニックよりも刺激的で、あっという間に先端から愛液が滲む。

「あっ…母さん、それ…やばい…」

「気持ちいい? じゃあ…こう?」

母が俯くと、突然ペニス全体が温かく湿った感触に包まれた。舌先で鈴の部分を舐め上げる母の技術は、明らかに経験を感じさせるものだった。

「んっ…ちゅぱっ…じゅるっ…」

唾液の音が部屋に響く。布団を完全に剥がされ、初めて母が俺のペニスを咥える姿を目の当たりにした。まつ毛を伏せた表情は、まるで他人のようだった。

「母さん…もっと…」

無意識に母の頭を押し付けそうになり、長い髪が陰毛に触れる。すると母はペニスから口を離し、代わりに胸を押し付けてきた。白い肌から漂う甘い香りに、俺は理性が吹き飛びそうになった。

「おっぱい…揉んでいい?」

頷く母の首筋に汗が光っている。柔らかい乳房を掴むと、思いがけず弾力があり、乳首が硬くなっているのを感じた。

「あ…湊…そんなに強くしないで…」

喘ぎ声が耳元で聞こえ、股間がさらに熱くなる。母のナイトガウンを捲ると、下は何も穿いていなかった。思わずその局部に手を伸ばすと、

「そこは…ダメ」

きつく手首を掴まれ、代わりに母が再び口を開けた。今度は深く喉まで咥え込み、首を細かく振る。喉の締め付けがたまらなくて、腰を揺らしてしまう。

「イク…母さん、今度は本当に…!」

「出して…全部飲んであげる」

その言葉で限界が来た。どくどくと脈打つペニスから精液が噴き出し、母は一滴も残さず飲み干した。舌で掃除される敏感な亀頭に、また勃起が始まるのを感じた。

「…もう一回したい」

母は驚いたように目を見開いたが、すぐに笑みを浮かべた。

「高校生って本当にすごいわね」

今度は母が自らナイトガウンを脱ぎ捨て、30代のくびれのある体を晒した。手で乳房を揺らしながら、再び俺のペニスに唇を寄せていく。

「今日だけよ…明日からは自分でなんとかしなさい」

そう言いながらも、母の目は完全に潤んでいた。その夜、結局3回も射精させてもらい、最後は母の太ももに精液を塗りつけて終わった。

翌朝、リビングで普通に朝食を用意する母の姿を見て、昨夜のことが信じられなかった。しかしコーヒーカップを渡す母の指先が、こっそりと俺の手の甲を撫でた時、これは夢じゃないと確信した。

「…ごちそうさま」

「学校、頑張ってね」

いつも通りの会話の中に、新しい関係の予感が潜んでいた。夏休み最後の日、俺は制服に身を包みながら、今夜またあの甘い時間が訪れるのを心待ちにしていた。

夏の秘密~従姉との甘く熱い思い出

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夏の日差しが眩しい田舎の納屋で、汗ばんだ肌に風が心地よく触れる。私は23歳の大学院生・未来。幼い頃から憧れていた5歳年上の従姉・優菜さん(28歳・OL)との思い出が、今でも鮮明に蘇ってくる。

あの日、ラジオ体操をサボって忍び込んだ納屋で目撃したのは、汗で透けたタンクトップの下で自分を慰めている優菜さんの姿だった。ウォークマンのイヤホンから漏れるかすかな音楽と、抑えきれないような甘い吐息。

「優菜...姉さん...?」

思わず漏らした私の声に、優菜さんはビクッと体を震わせた。瞳は潤み、頬は紅潮し、唇がわずかに震えている。

「未、未来ちゃん...見ちゃった?」

その瞬間、私の体は火照り、股間がじんわりと熱くなった。19歳になった今でも、あの日の興奮を思い出すだけで胸が高鳴る。

「見たよ...すごく...きれいだった」

優菜さんは一瞬ためらった後、優しく微笑みながら私の手を取った。

「未来ちゃん、もう大人だものね...姉さんが教えてあげる」

そう言うと、私の唇に柔らかな感触が重なる。甘い柑橘系の香水の香り。優菜さんの舌がゆっくりと私の口内に入り込み、絡み合う。背中を撫でる手の温もり。私は初めての深いキスに、膝が震えるのを感じた。

「ん...ちゅ...未来ちゃん、可愛い...」

優菜さんの手が私の制服のボタンを外し始める。一つ、また一つと解放されるたびに、冷たい空気が肌に触れる感覚。ブラウスが脱がされ、ブラのホックが外れる音が妙に大きく耳に響く。

「優菜姉さん...私...」

「大丈夫、気持ちいいことしてあげるから」

優菜さんの唇が首筋を這い、鎖骨に吸い付く。チュッ、チュッと音を立てながら、少しずつ下へと移動していく。胸に触れた瞬間、私は思わず声を上げそうになるのを必死でこらえた。

「未来ちゃんのおっぱい...きれい...ふわふわしてる」

舌先で乳首をくるりと舐められ、鋭い快感が背骨を駆け上がる。反対側の胸を揉まれる感触。指の腹で優しくつままれ、引っ張られる。

「あっ...ん...優菜姉さん...」

「気持ちいい?もっと感じて...」

優菜さんの手がスカートの中へと滑り込む。パンツの上からも熱い指先が感じられ、私は股間を押し付けそうになる。

「未来ちゃん、濡れてる...」

パンツをずらされ、直接触れられた瞬間、私はびくんと跳ねるように震えた。優菜さんの指がゆっくりと割れ目をなぞり、クリトリスを軽くつまむ。

「きゃっ!だめ...そんなに...」

「可愛い声...もっと聞かせて?」

2本の指がじっくりと膣内へと侵入してくる。ぐちゅ、ぐちゅと濡れた音が響く。腰が自然に動き、指を求めてしまう。

「あ...あん...優菜姉さん...気持ちいい...」

「未来ちゃんの中...熱くて気持ちいいよ...」

もう1本指が加わり、リズムよく動き始める。奥をえぐられるような刺激に、私はナプキンもしていないことに気づき、恥ずかしさで顔が火照る。

「イっちゃいそう...だめ...」

「いいの...姉さんと一緒に気持ちよくなろう...」

優菜さんは私の手を取って、自分のパンツの中へと導いた。熱く湿った感触。私の指が自然に動き始める。

「ん...未来ちゃん...上手...」

お互いの指が絡み合い、喘ぎ声が重なる。汗まみれの体が密着し、熱を帯びていく。優菜さんの息遣いが耳元で聞こえ、甘い吐息が頬を撫でる。

「あ...行く...優菜姉さん...一緒に...」

「うん...未来ちゃん...いっしょ...んっ!」

激しい快感が全身を駆け巡り、私は視界が白く染まるのを感じた。優菜さんの体も震え、熱い液体が指を濡らす。

しばらく抱き合った後、優菜さんはにっこり笑って私の額にキスをした。

「未来ちゃん、大人になったね...」

「優菜姉さん...また...したい」

「うん...夏休みはまだ長いから...」

その言葉に、私は胸が躍るのを感じた。この夏の秘密が、私たちの特別な絆をさらに深めていく予感がした。

禁断の夏、受験生の弟との熱すぎる一夜

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夏の夜は蒸し暑く、エアコンの室外機が唸る音だけが響いていた。私はリビングでスマホをいじりながら、ふと二階を見上げた。午前零時を回っているというのに、弟の部屋の明かりがまだ煌々とついている。

「まだ勉強してるのかな…」

二十歳の大学生である私は、夏休みで実家に戻っていた。十七歳の弟・蓮は受験生で、この夏は塾と自習の日々を送っている。私たち姉弟は年が近いこともあって仲が良く、たまに一緒にコンビニに行ったり、互いの部屋を行き来したりする間柄だった。

ドアをノックすると、中から慌ただしい物音がした。

「蓮? まだ起きてるの?」

「あ、紗綾姉ちゃん…ちょっと待って、今開ける」

しばらくして開けられたド�アの向こうには、頬を赤らめた弟の姿があった。机の上には参考書が広げられているが、何かを隠したような素振りが気になった。

「そんなに勉強してるなら、アイスでも買ってきてあげようか?」

「い、いいよ…大丈夫。姉ちゃんこそ、こんな遅くまで何してるの?」

その時、ふと弟のベッドの脇でちらりと見えたスマホの画面が気になった。どうやらアダルトサイトを閲覧しているようだった。私はわざと知らないふりをして、軽く会話を交わして自分の部屋に戻った。

ベッドに横になりながらも、頭の中は弟のことでいっぱいだった。あの慌てた様子、赤らめた頬…もしかすると、あの瞬間にも彼は興奮していたのだろうか。そんな想像を巡らせるうちに、私自身の体もなんだか熱くなってくるのを感じた。

すると突然、ドアをノックする音がした。

「姉ちゃん…眠ってないよね?」

「蓮? どうしたの、もう寝る時間でしょ」

ドアを開けると、そこには下を向いた弟の姿があった。彼はもごもごと言葉を紡ぎながら、ようやくこう言った。

「さっき…見られちゃったよね。あのサイト…」

「うん…まあ、見ちゃったわね。でも男の子なら仕方ないかもね」

「実は…俺、そういうこと全然わからなくて…」彼の声は震えていた。「姉ちゃんに…教えてもらえないかな」

一瞬、何を言っているのか理解できなかった。しかし弟の真剣な眼差しを見ているうちに、彼の求めているものがわかってきた。胸が高鳴り、口の中がカラカラになるのを感じた。

「そういうこと…姉弟でもいいのかな」

「お願い…紗綾姉ちゃんだけに頼みたいんだ」

彼の熱いまなざしに、理性の糸がプツンと切れる音がしたように感じた。私はゆっくりと頷き、彼を部屋に招き入れた。

彼の手は震えていた。最初はおずおずと私の肩に触れ、そしてゆっくりと鎖骨へ、胸へと下りていった。

「緊張してるの?」私は囁くように言った。

「うん…姉ちゃん、柔らかい」

彼の手のひらが私の胸を包み、優しく揉み始めた。指先が乳首に触れ、思わず息を漏らしてしまう。

「そこ…敏感なの」

「ごめん、痛い?」

「違う…気持ちいいよ」

彼の唇が私の首筋に触れ、そっとキスをしてきた。その触れ方が未熟で、だからこそ余計に愛おしく感じた。私は彼の手を取って、自分の胸の上に導いた。

「もっと強く揉んでいいんだよ」

「姉ちゃん…」

彼の呼吸が荒くなっていくのを感じた。私もまた、体の奥から熱いものが込み上げてくるのを感じていた。彼のもう一方の手が私の太ももに触れ、ゆっくりと上がってくる。

「ここ…触ってもいい?」

「うん…でも優しくね」

彼の指がパンツの上から私の割れ目を探り、そっと撫でる。思わず腰が浮いてしまう。

「濡れてる…姉ちゃん、気持ちいいの?」

「バカ…そんなこと聞かないで」

彼はパンツをずらし、直接その場所に触れた。慣れない指つきで、それでも懸命に私を愛撫しようとする。

「どこが一番気持ちいいの?」

「そこ…クリトリスを優しく撫でて」

彼の指先が私の敏感な部分を見つけ、そっと円を描く。電気が走るような快感が全身を駆け巡る。

「あっ…そこ…それでいいよ」

私の息遣いが荒くなるのを感じて、彼もさらに興奮しているようだった。彼の股間はパジャマの上からも明らかに膨らんでおり、熱を帯びているのがわかった。

「姉ちゃん…俺、我慢できなくなってきた」

「私も…蓮のことが欲しくなってきた」

私は彼のパジャマのボタンを外し、その中に手を滑り込ませた。彼のペニスは熱く、硬く、触れただけで彼が震えるのを感じた。

「初めて…誰かに触られてる」

「気持ちいい?」

「うん…でも、もっとしたい」

彼は私をベッドに押し倒し、熱いキスをしてきた。その口づけは拙かったけれど、必死な様子が伝わってきて、かえって胸が熱くなった。

彼は私の脚を広げ、その間に身を置いた。彼のペニスが私の入口に触れ、お互いに震えるのを感じた。

「ゴム…つけないと」

「引き出しの中にあるよ」

彼はコンドームの包装を破るのに手間取っていた。私はそれを受け取ると、そっと彼のペニスにかぶせた。

「緊張する…」

「大丈夫、ゆっくりでいいから」

彼の先端が私の入口に触れ、ゆっくりと中へ入ってくる。その感覚に二人同時に息を呑んだ。

「姉ちゃんの中…温かい」

「蓮のでかい…ゆっくりね」

彼は拙い動きで腰を動かし始めた。最初はぎこちなかったが、次第にリズムを見つけていく。彼の呼吸が荒く、額に汗がにじんでいる。

「気持ちいい…姉ちゃん、すごく気持ちいい」

「私も…蓮の動き、気持ちいいよ」

彼の動きが速くなり、深くなっていく。ベッドがきしむ音と、私たちの息遣い、肌の触れ合う音だけが部屋に響いていた。

「もうすぐだ…姉ちゃん、イきそう」

「私も…一緒にイこう」

彼の最後の一突きが深くまで届き、私は激しい絶頂に襲われた。彼もまた、震えながら中で解放するのを感じた。

しばらく二人で息を整え、彼はゆっくりと私の体から離れた。

「すごかった…姉ちゃん、ありがとう」

「私も…すごく気持ちよかったよ」

彼はコンドームを処理すると、再び私の隣に横になった。彼の指が私の髪を優しく撫でる。

「また…したい」

「貪欲なんだから」

そう言いながらも、私の体は再び彼を求めていた。彼の手が再び私の体を探り始め、キスが首元に移る。

今度は彼が主導権を握った。彼の口は私の胸に移り、乳首を咥えて優しく吸う。

「んっ…そこ、感じる…」

彼はさらに下へと移動し、私の股間に顔を寄せた。

「舐めても…いい?」

「恥ずかしいけど…好きにして」

彼の舌が私のクリトリスを捉え、優しく舐め始めた。その感触に思わず声が漏れる。

「あっ…それ、いい…」

彼は飲み込まれるように私の女性器に顔を埋め、舌と唇で丹念に愛撫し続けた。指が中に入り、グリグリと掻き回す。

「イク…イクよっ!」

激しい快感が全身を駆け巡り、私はまたしても絶頂に達した。

今度は私が彼の上に乗った。彼のペニスを手に取り、自分の割れ目に導く。

「見ててね…私が全部してあげる」

ゆっくりと腰を下ろし、彼を深くまで受け入れる。彼の恍惚とした表情を見て、優越感に浸った。

「姉ちゃん…気持ちいい」

「私もすごく気持ちいい…蓮の全部感じてる」

腰を激しく動かし、二人の息遣いがさらに荒くなる。彼の手が私の腰を掴み、激しく突き上げてくる。

「またイきそう…姉ちゃんと一緒にイきたい」

「うん…一緒にイこう…蓮」

私たちはほぼ同時に絶頂に達し、彼の熱いものがコンドームの中に解放されるのを感じた。

朝日が差し込む頃、私たちは抱き合ったまま眠りに落ちていた。その後も蓮はたびたび私の部屋を訪れ、お互いの体を確かめ合った。彼は驚くほど飲み込みが早く、すぐに私の体のことをすべて理解し、最高の快楽を与えてくれるようになった。

あの夏の夜が私たちの関係を永遠に変えてしまったけれど、後悔はしていない。むしろ、あのまぶしいほどの青春の一片を、最爱の弟と分かち合えたことを嬉しく思っている。

深夜の母との危険なメール交換~知らぬふりで続ける背徳の関係

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スマホの画面が暗い寝室を照らす。午前2時を回ったというのに、指先は熱っぽく震えていた。『てるみ』からの新着メール通知が、僕の理性をさらに掻き崩していく。

「まだ起きてる?今夜も寂しくて眠れないの...」

3ヶ月前から始まったこの危険なやり取り。マッチングアプリで知り合った32歳の女性と偽っていた相手の正体は、この家の主婦である僕の実母・玲子(45)だった。画面に映った艶やかな黒髪と、あの日送られてきた無修正画像が脳裏を駆け巡る。

「もちろん起きてるよ。今日も可愛い写真待ってたんだ」

嘘のプロフィール写真(大学の先輩から借りた)を送ったまま、僕らは深夜になる度にエスカレートしていった。母が自撮りしたという局部アップは、濃い色味の割れ目がくっきりと写っており、思わず舌でなぞりたくなるほど濡れていた。

「潤くんが好き...今日は指で広げながら撮ってみたわ」

添付された最新画像に喉が鳴る。ベッドルームのシーツの上で足を大きく開いた母の指先が、ぷっくり腫れた陰唇を引き裂くように広げている。奥まで見えるピンクの襞からは透明な蜜が糸を引いていた。

階下でいびきをかく父親(50)を意識しながら、僕はズボン越しに膨らむ欲望を握りしめる。母からのメールがまた届く。

「叔父さんとやってた時よりずっと興奮する...潤のメールでお母さん、またイっちゃいそう」

2年前、母が父の弟(当時38)と不倫関係にあり、末っ妹がその子だと知った時の衝撃が蘇る。その夜から僕の見る目は変わった―いつも清楚なエプロン姿の母が、叔父の腕の中で淫らに喘いでいる妄想が消えなくなったのだ。

「玲子さん...今からお前を犯すぞ」

あえて敬語を外したメールを送ると、即座に既読がつく。返信の文字列が震えているのが分かるほど早いタイピング。

「やだ...またそんな暴力的なこと言って...でも私、そうされるの待ってたの...」

スマホを左手に持ち替え、右手でいよいよチャックを下ろす。パンツから飛び出した硬い肉棒を、母の画像に見立てたスマホ画面に擦りつける。

「今日は実際に会おう。今すぐ2階に上がれ」

「だめ...夫がいるじゃない...」
「構わない。バレないように這って来い」

10分後、ドアの向こうでかすかな息遣いがした。ノックもなくゆっくりと開く扉の隙間から、真っ白なレースのネグリジェ姿が現れる。いつもの母親の顔はなく、頬を紅潮させた女がそこに立っていた。

「...本当に来るなんて」

僕が腕を掴むと、玲子の身体が小さく跳ねる。隣の寝室から聞こえる父のいびきを合図のように、母の柔らかい唇が押し寄せてきた。甘いワインの匂い。昼間は決して交わさない舌先が、唾を絡ませながら僕の口内を探索する。

「んっ...ちゅ...潤の舌、濃厚...」

ネグリジェの肩紐が滑り落ち、垂れ下がった乳房が現れる。45歳とは思えない張りがある桃色の乳首を、歯で軽く噛みながら聞く。

「叔父さんとやってた時より気持ちいいか?」
「そんなこと...あん!...聞かないで...」

ベッドに押し倒すと、ネグリジェの裾から覗く太ももに指を這わせる。じっとりとした湿気が伝わってくる。割れ目を覆う布地をよけると、あの画像通りの黒い茂みが現れた。

「もう...ずっと濡れてたな」
「潤のメール読んでから...んんっ!」

人差し指をずぶりと突き込むと、母の身体が跳ね上がる。くちゅくちゅと淫猥な音を立てながら、熱い肉壁が指を締め付けてくる。画面越しでしか見られなかったあの局部が、今は僕の指で形を変えている。

「あっ...だめ...そこは...!」
「妹を孕ませた時と同じ穴か?」
「ひどい...あぁん!」

突然母が仰け反り、大量の愛液が溢れ出した。ビクビクと痙攣する膣内で、叔父の子を宿した子宮口が脈打っているのを感じる。

「もう我慢できない...」

ズボンを完全に脱ぎ捨て、カウチングポジションで股間に導く。亀先が濡れ切った入口に当たると、母の指先が僕の背中に食い込んだ。

「入れるぞ...」
「優しく...あっ!?」

一気に根元まで埋め込む。40代の膣の貪欲な吸い込みに、思わずうなる。画像では分からなかったしっとりとした粘膜のひだが、僕の形に合わせて形を変える。

「うわ...玲子の中...ぐちゃぐちゃだ...」
「んあっ...そんな...言わないで...あぁっ!」

腰を動かし始めると、母は枕に顔を埋めて声を殺す。父のいびきが止まる度に二人の動作も止まり、再開するといっそう激しく絡み合う。汗でまとわりつく黒髪。くねらせるくびれ。垂れ下がる乳房の揺れ。

「もう...中に出してもいい?」
「だめ...あっだめ...あぁん!」

締め付けが強くなり、母の爪が背中に突き刺さる。とっさに唇を奪いながら発射を感じる。どくどくと脈打つ肉棒から、濃厚な精液が子宮口に直接叩きつけられる。

「はぁ...はぁ...また妊娠しちゃう...」
「玲子が望んだんだろ?」

翌朝、何事もなかったように食卓を囲む家族。父が会社に出かけた後、キッチンで後片付けする母の耳元で囁く。

「今夜もメールするからな」
「...バカ」

母の耳たぶが赤く染まるのを確認し、僕は登校の支度を始めた。この危険なゲームはまだ終わらない―いや、むしろこれからが本番なのだ。

禁断の姉弟ゲーム~兄の彼女がいるのに…

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その日は確かに、退屈の極みだった。大学の春休み、二十歳になったばかりの私は、実家でだらだらと時間を潰していた。兄の遼太は二歳年上で、就職して家を出ているはずが、週末はよく実家に戻ってきていた。今日も朝から「彼女とデートで夕方まで帰らないから、邪魔するなよ」と念を押され、私は小遣いもなく、友達の予定も空いていないという有様だった。

昼過ぎ、あまりの暇さに、遼太の部屋で据え置き型ゲーム機をいじることにした。彼の部屋に入るのは禁じられていたが、バレなければ問題ない。最新のゲームに没頭していると、予想よりずっと早く、玄関のドアが開く音がした。

「え?もう帰ってきたの?夕方までって言ってたのに……」

慌ててゲームを中断し、テレビの電源を切る。階段を上がってくる足音が聞こえる。もう廊下に出るのは不可能だ。とっさに押し入れに飛び込んだ。薄暗い中、自分の鼓動が耳元で鳴り響く。

「大丈夫、妹は出掛けてるみたいだよ。入って」

遼太の声だ。彼女を連れてきたのか。襖をほんの少し隙間から開け、覗き見る。ベッドに座っているのは、二十五歳くらいの清楚で大人っぽい女性だ。綺麗な人だった。名前を「怜奈」さんと呼んでいた。二人は軽い会話を交わし、やがて空気が変わり始めた。

遼太が怜奈さんの肩に手を回し、彼女の唇を奪う。深く、貪るようなキス。息が弾み、服が脱がされていく。私は押し入れの中という非日常的な状況下で、目の前の光景に息を呑んだ。自分でも驚くほど、股間が熱くなっているのに気づく。ジーンズの下で、恥ずかしいほど湿気が広がっていた。

遼太はベッドに座り、怜奈さんがその場にしゃがみ込む。彼女は遼太のパンツを下ろし、すでに勃起したペニスを口に含んだ。ゆっくりと、ときどき亀頭を舐めるようにしながら、根元まで深く咥える。その様子をじっと見つめる遼太の、恍惚とした表情。怜奈さんの頭を動かす手には、明らかな支配欲が見て取れる。

「ん……じゅるっ……遼太さん、大きい……」

怜奈さんの喘ぎ声が、くっきりと聞こえる。私は知らず知らずのうちに、自分のジーンズの上から、恥部を押さえていた。鼓動は早く、呼吸は浅い。こんなことするのはいけないと頭ではわかっているのに、目を離すことができない。

やがて遼太は怜奈さんをベッドに押し倒し、クンニリングスを始める。彼女の脚を大きく開き、その中心に舌を這わせる。

「あっ!そこ……だめ、遼太さん……感じすぎる……」

怜奈さんの嬌声が部屋中に響く。彼女の体をくねらせる様子は、まさに快楽に酔いしれている証だった。遼太は彼女の敏感なクリトリスを執拗に舌で弄り、時折、膣穴に指を挿入して掻き回す。怜奈さんの激しい反応が、遼太をさらに興奮させているようだ。

「イク……イクよ、遼太さん!」

怜奈さんが絶頂を迎えるのを見届けると、遼太はすぐにその上に覆い被さった。怜奈さんの脚を抱え上げ、怒張した自身の肉棒をその濡れきった入口に押し当てる。

「ん……入ってく……ああっ!」

一気に根元まで貫かれた怜奈さんの叫び。遼太は最初ゆっくりと、そして次第に激しい腰遣いで彼女を突き始める。ベッドがきしむ音、肉と肉がぶつかる鈍い音、二人の喘ぎ声が一体化する。バックの体位になり、遼太は怜奈さんの腰を掴み、より深く、より強く抽送を繰り返す。彼女の尻肉が揺れ、遼太の太ももが力強く締まっている。

「遼太さん……もっと、もっと激しく……お願い……」

怜奈さんの願いを聞き入れ、遼太の腰の動きはさらに速く、荒くなる。私はもう我慢できず、ジーンズとパンツをずり下ろし、直接自分のクリトリスを擦り始めていた。指はすぐに愛液で濡れ、小さな喘ぎ声が喉の奥から漏れそうになるのを必死でこらえる。兄のセックスを盗み見ながらのオナニーという背徳感が、私の快感を何倍にも膨らませていた。

やがて遼太の唸り声と、怜奈さんの鋭い叫びが同時に上がり、二人の動きが止まる。しばらく深く抱き合った後、怜奈さんが「ちょっとシャワー借りるね」とベッドから起き上がり、部屋を出て行った。

遼太はベッドに座ったまま、「さて……」と呟くと、私が隠れている押し入れの方を見た。

(まずい……バレた……?)

冷や汗が背中を伝う。しかも私は今、Tシャツ一枚でパンツもずらし、まさにオナニーの最中だ。

“ガラッ”

襖が開けられた。

「ここで何してるのかな、紗季?」

遼太の声は、怒りというよりは、どこか含みのあるような tone だった。

「ご、ごめん……ゲームしてて、帰ってきた気配で慌てて……それで……」

「言い訳はいいよ。見てたんだろ?俺たちのを」

遼太の視線が、私のまだ陰部を覆う手に、そしてそこから滴り落ちる愛液にしっかりと向けられる。

「他人のセックス見ながらオナニーするなんて、なかなかの趣味だな」

「やめて……兄ちゃん、恥ずかしいから……」

「罰が必要だな」

その時、シャワーから上がって階段を上がってくる怜奈さんの足音が聞こえた。

「ちょっとまだ隠れてろ。オナニーしてもいいけど、声は出すなよな」

遼太は悪戯っぽく笑うと、襖を閉めた。

すぐに怜奈さんが部屋に戻り、2回戦が始まった。今度は遼太が、わざと押し入れの方向に怜奈さんの体を向けさせた。怜奈さんが騎乗位になり、遼太の肉棒を自ら膣内に導き、激しく腰を振る。彼女の乳房が躍り、快楽に歪む表情がまざまざと見える。私は再び指を自分に滑り込ませ、押し入れの中という密室で、声を殺して絶頂を迎えた。

全てが終わり、怜奈さんが帰った後、遼太が再び押し入れを開けた。

「どうだい、人のセックス見ながらのオナニーは気持ちいいか?」

「……ばれてたんだ」

「ああ。で、答えは?」

「……すごく、興奮した」

私は意地になって正直に答えた。弱みを見せるのは悔しいが、あの興奮は否定できなかった。

「処女のくせに、よくそんなことできるな」

「もう処女じゃないよ」

「……マジかよ?」

遼太は本当に驚いた顔をした。

「あのな、覗き見の罰として、お前のオナニー、俺に見せろよ」

「えっ?」

「嫌なら、親に言っちゃうぞ」

そんな脅しが通用するはずもなかったが、なぜか私は拒む気になれなかった。むしろ、見られるという興奮が、また股間を熱くした。

「……見せてあげる」

私は押し入れから出て、遼太のベッドの端に座った。彼は椅子に座り、じっとこちらを見つめる。緊張で手足が震えるが、ゆっくりと脚を開いた。恥ずかしさで顔が火照る。指先でそっと割れ目をなぞると、まだたっぷりの愛液がにじんでいる。

「ん……」

自慰行為を他人に見られる羞恥と快感。指でクリトリスをこすり、もう一方の指を膣口に挿入する。自分の体の感覚が研ぎ澄まされていく。

「お前……思ったよりずっと淫乱な体してるな。びしょびしょじゃないか」

遼太が近づき、私の手を遮った。彼の大きな手が、直接私の陰部を覆う。

「あっ!」

他人の手の感触は、あまりに刺激的だった。遼太の親指がクリトリスを激しく擦り、人差し指と中指が膣内に滑り込む。

「ひゃあっ!だめ、兄ちゃん……そこ、気持ち良すぎる……!」

私は仰け反り、激しい快感に耐えきれずに叫んだ。腰が自然と動き、彼の指を求める。

「イク……イっちゃう……!」

視界が白く染まり、全身を痙攣のような快感が襲った。愛液が溢れ出るのを感じた。

「……ほんとに、感じやすいんだな」

遼太は手を引くと、少し呆れたように笑った。

「もう二度と覗きみするなよ。……次は、ちゃんと声をかけろ」

そう言って、彼は私を部屋から軽く押し出した。

ドアの前で呆然と立つ私。心臓はまだバクバクと鼓動を打っている。あんなことをするなんて、おかしい。でも、あの興奮は忘れられない。次……?次があるなら、もう隠れてなんかいない。堂々と、彼の隣で……そんなことを考えながら、自分の部屋に戻ったのだった。

年下の叔母との疼き~永遠に刻まれた優しい疼き~

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春の訪れを感じるあたたかな日差しが、祖父の家の縁側に差し込んでいた。大学合格が決まり、地元を離れる前に挨拶に来た僕、蒼空(20)は、久しぶりに再会した叔母の愛莉(30)のあまりの変化に息を飲んだ。

数年前に体調を崩して実家に戻ってきたときは、頬がこけ、目に輝きがなかったのに、今目の前にいる愛莉叔母さんは、柔らかなロングヘアを肩にかけ、淡いピンクのニットが似合う、ふっくらとした女性になっていた。

「蒼空くん、大きくなったね。立派な大学生だもの」
そう言って微笑む彼女の口元が、なぜか僕の心をざわつかせた。年の差は10歳。子供の頃はよく遊んでもらったけど、今となってはただの年上の女性だ。いや、むしろ…とても色気を感じる女性だった。

祖父のすすめでその夜、実家に泊まることになり、僕は愛莉叔母さんと襖一枚を隔てた隣の部屋に布団を敷かれた。夜更け、ふと目が覚めると、隣の部屋からかすかに、抑えきれないような息づかいが聞こえてくる。

「んっ…あっ…蒼空…くん…」

僕の名前?耳を澄ますと、確かに愛莉叔母さんの声で、僕の名前を呼んでいる。それは苦しそうな声ではなく、どこか疼くような、甘くもだえるような喘ぎ声だった。布団の擦れる音もかすかに聞こえる。

もしかして…オナニー?そしてその対象が僕?

頭が一気に熱くなった。胸臓が高鳴り、下半身に血が集中するのを感じる。どうしようもない衝動に駆られて、僕は襖を静かに開けた。

薄暗がりの中、布団の上でもだえる愛莉叔母さんの姿があった。片手は口を押さえ、もう片方は腿の間を激しく揉んでいた。

「愛莉…さん?」

「きゃっ!? 蒼、蒼空くん!? ど、どうして…」

彼女は驚いて飛び上がり、布団を必死に体に巻きつける。顔は火照り、目はうるんでいた。僕は動揺を隠せず、ただただ彼女を見つめるしかなかった。

「ご、ごめんなさい…蒼空くんのことを考えていたら…我慢できなくなって…」
俯きながら、彼女の声は震えていた。その姿は、年上の女性というより、僕と同じくらいに無垢で、そしてとても愛おしく映った。

「僕のことを…?」
「うん…今日会って、すごく大人っぽくなってて…ダメだってわかってるのに、考えちゃって…もう、恥ずかしい…」

僕はもう理性が吹き飛んでいた。僕の方こそ、彼女の艶やかな姿に一日中興奮していたのだ。僕は彼女の布団に近づき、震える手で彼女の頬に触れた。

「僕も…ずっと、愛莉さんのこと、見てたよ。きれいだなって」
「蒼空くん…」

彼女の瞳が大きく見開かれる。その瞬間、彼女の唇が僕の唇を求めるように迫った。最初はおずおずとしたキスだったが、すぐに激しいものに変わった。お互いの舌が絡み合い、甘い唾液が混じり合う。

「ん…ちゅっ…蒼空くん、息子みたいなものなのに…私、おかしいよね…」
「そんなことない。愛莉さんは女の人だ…僕を惑わせる、とっても綺麗な女の人だ」

僕は彼女のニットや下着を脱がせ、白く柔らかな肌を露わにしていく。膨らんだ胸先は桜色で、すでに硬く尖っていた。僕がその胸を舐めると、彼女は「あんっ!」と可愛らしい声を上げ、背中を反らせた。

「優しく…してね…久しぶりで…ちょっと、怖いの…」
「大丈夫、僕も初めてだから…愛莉さんと、ずっと一緒に感じたい」

僕は彼女の体を愛撫しながら、耳元で囁いた。彼女はうなずき、僕の手を自分の腿の間に導く。すでにひどく濡れていて、熱を持っていた。

「あっ…そこ…蒼空くんの指…気持ちいい…」
「愛莉さん、すごく濡れてる…僕のことで、こんなに…」

僕の指が彼女の秘裂を探り、クリトリスを擦ると、彼女の腰が跳ね上がった。
「いやっ!だめ、それ…感じすぎて…んぐっ!」
彼女の喘ぎはどんどん大きくなり、部屋の中に淫らな音を響かせた。僕は彼女の感覚が研ぎ澄まされているのを感じ、慎重に指を一本、膣内に挿入した。熱くて締まりのある感触が僕の指を包み込む。

「あぁぁ…入った…蒼空くんが、私の中に…」
「すごく、熱い…愛莉さん、気持ちいい?」

彼女は激しくうなずき、僕の腕を強く握った。「もっと…お願い、蒼空くん…」

僕は我慢の限界だった。パンツを脱ぎ捨て、ずっしりと疼く自身の男根を彼女の股間に押し当てた。先端は彼女の愛液でぬらぬらに濡れている。

「愛莉さん…入れるよ」
「うん…ゆっくりでいいから…」

ゆっくりと腰を押し出し、彼女の体の奥へと侵入していく。途端、彼女の内部の肉襞がびっしりと僕を締め付けてきた。
「んあっっ!?で、でかい…蒼空くん…ぎゅって…なる…」
彼女の表情は少し苦悶に歪んだが、それはすぐに快楽の色に変わった。

「大丈夫?痛くない?」
「ううん…気持ちいい…すごく、満たされる…あぁ…」

僕は腰を動かし始めた。最初はゆっくりと、彼女の体の感覚を確かめながら。しかし、彼女の熱い吐息と甘い喘ぎ声、そして膣の強烈な締め付けに、僕の理性は崩れ去った。

「愛莉さん…気持ちよすぎる…もっと、激しくしていい?」
「いいよ…好きに、して…私、全部蒼空くんにあげる…」

僕は彼女の脚を大きく広げ、深く、速く、激しく腰を打ち付け始めた。
「んっ!んっ!あっ!あっ!蒼、空、くんっ!」
彼女の喘ぎ声はリズミカルになり、僕の名前を断続的に叫ぶ。彼女の胸は激しく揺れ、僕はそれを掴み、揉みしだいた。

「愛莉さん、中でぎゅってなってる…すごい…」
「だって、蒼空くんが、気持ち良くしてくれるから…あ、そこっ!また、イキそう…」

僕は彼女の敏感なポイントを捉え、集中的に腰を振った。彼女の爪が僕の背中に食い込み、脚が僕の腰に絡みつく。
「いっくっ!いっちゃうっ!蒼空くんと、一緒にっ!」
「僕も…愛莉さん、中に出していい?」

「うんっ!私の中に、たっぷり出して…孕んじゃうくらいに…」

その言葉で僕は最後の一撃を深く突き刺し、睾丸の底から滾る精液を勢いよく放出した。
「はあっっ!!」と息を呑む愛莉さんの声と同時に、僕は熱いものが体中を駆け抜けるのを感じた。彼女の膣も収縮を繰り返し、僕の射精を搾り取るように締め付けてきた。

「あぁ…蒼空くん…温かい…」
「愛莉さん…すごかった…」

僕はそのまま彼女の上に崩れ落ち、二人で激しい息を整えた。彼女は僕の汗ばんだ額に優しくキスをした。

その夜から、僕が下宿するまでの短い期間が、僕たちの秘密の関係となった。実家に帰省するたびに、僕はこっそりと愛莉叔母さんの部屋に通い、激しく、そして時に優しく愛し合った。彼女は僕に、尽きることない優しさと、たっぷりの愛で包んでくれた。

彼女の体調は回復し、地元で小さなカフェで働き始めた。僕が大学を卒業して就職した年の春、彼女は同じ職場の優しい男性と結婚した。僕は心の底から彼女の幸せを願った。だって、あの疼きのような日々が、僕を大人にし、彼女に生きる希望を取り戻させたのだから。今でも時折、あの春の夜の、優しくも激しい疼きを思い出す。それは決して色あせることのない、大切な初恋の記憶だ。

禁断の姉弟の体温~一度きりのはずが、止まらない夜の誘惑

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彼の名前は蓮、僕の一年下の弟だ。僕は天、大学一年生の十九歳。蓮は高校一年の十八歳、もう立派な大人だ。両親は共働きで、父は海外赴任中、母は看護師で夜勤が多く、家はほとんど僕と蓮の二人きり。そんなある夏の夜、クーラーが効いたリビングでだらだらとネットフリックスを見ていたら、蓮が妙にそわそわしている。

姉ちゃん、今日めっちゃ暑くない?さっきシャワー浴びたけど、まだ汗ばむよ。

そう言いながら、彼は無意識にTシャツの裾を捲り上げ、腹筋の浮いたお腹を露にする。僕はその動作に思わず目を奪われてしまった。弟だけど、いつの間にか大人の男の色気を纏うようになっていた。

しばらくして蓮が言った。

姉ちゃんと久しぶりに一緒に入ろうよ。小学生以来だな。

そうだな、いいよ。

風呂場は湯気で曇り、裸になった蓮の体は僕の記憶の中の少年ではなく、がっしりとした肩幅と広い背中を持つ男性のそれだった。僕はなんだかドキドキしてしまい、視線をそらしながら彼の背中を流す。石鹸の泡が肌を伝い落ちる。

姉ちゃん。

ん?

…姉ちゃんの体、見てもいい?

彼の声は少し震えていた。僕ははっと顔を上げると、湯船でこっちを振り返っている蓮と目が合った。その眼差しは真剣で、そして紛れもない欲望に曇っていた。

どうしたの、急に。

…実はさ、彼女できたんだ。でもさ、俺何もわかんなくて…女の子の体のこと、何も知らなくて。だから…信頼できる姉ちゃんに、教えてほしいんだ。

彼の言葉に、胸がぎゅっと締め付けられるような感覚があった。弟の成長を嬉しく思う反面、どこか嫉妬に似た感情も湧き上がる。でも、彼の純粋な困惑と期待に満ちた眼差しを見ていると、拒む理由などないように思えた。

…わかったよ。いいよ。

本当か!?ありがとう、姉ちゃん!

彼は湯船から立ち上がり、僕の前に立つ。滴が彼の鎖骨から胸板を伝い落ちる。僕は少し後ずさりそうになるのを堪え、ただ立っていた。彼の手がゆっくりと近づき、僕の胸に触れた。最初はおそるおそるだったその手は、すぐに確かな手つきに変わる。

柔らかい…すごく温かいよ、姉ちゃん。

彼は呻くように呟き、両手で僕の胸を包み込む。指がゆっくりと揉み込み、乳首を擦り、その感触を確かめる。僕は思わず息を漏らしてしまう。自分でも驚くほど、体が熱くなっていくのを感じた。

もっと…見ていい?舐めても?

…うん。

彼は腰をかがめ、僕の胸に顔を寄せる。そして、そっと舌尖で乳首を弄び始めた。くちゅ、ちゅぅ…と艶やかな音が浴室に響く。彼は一方の乳首を咥え、もう一方を指で愛撫する。その繰り返しに、僕は膝がガクガクと震えだすのを感じた。こんなの、弟に対して感じちゃいけないってわかっているのに、体が言うことを聞かない。

姉ちゃん、気持ちいい?

…んっ…気持ちいいよ、蓮…

彼の舌の動きはさらに激しくなり、貪るように舐め回す。快感が腰の奥で渦巻き、僕は彼の肩にしがみついてしまった。彼は僕の反応を確かめるように、時折上げる視線が熱い。

下も…見たい。触らせて、姉ちゃん。

無意識にうなずく僕。彼はゆっくりとしゃがみ込み、僕の股間へと顔を近づける。彼の息が敏感な皮膚に触れ、身震いが走る。

きれい…ピンク色だ。

彼の呟きに恥ずかしさが爆発しそうになるが、もう後戻りはできない。彼はそっと割れ目を開き、じっとその中心を見つめた後、ゆっくりと舌を這わせ始めた。んっ…!思わず声が漏れる。その舌は初めてとは思えないほど巧みに、クリトリスを刺激し、皺を舐め、時折小さく咥えて吸う。僕は彼の頭を掴み、激しい快感に身をよじらざるを得なかった。

あっ、だめ、蓮…そこ、感じすぎる…!

もっと感じてよ、姉ちゃん。俺、姉ちゃんを気持ちよくさせたいんだ。

彼はそう言うと、さらに執拗に舌を動かす。快感は頂点に達し、僕は白い閃光と共に激しく絶頂した。体の痙攣が収まらない中、彼は立ち上がり、まっすぐに勃起した自身のペニスを差し出した。

入れていい?姉ちゃん、お願い。

その切実な眼差しに、僕はまたうなずいてしまう。彼は僕を浴槽の縁に寄せかけ、自身の先端を僕の入口に当てる。熱くて硬い。ゆっくりと、彼は腰を押し出した。

んぁっ…!

痛い?大丈夫?

…ううん、大丈夫だよ…ゆっくりでいいから…

彼は深く息を吸い、さらに深くまで進入させてくる。埋め尽くされる感覚。重く、熱い。彼は最初はゆっくりと、そして次第に激しく腰を動かし始めた。毎回、最深部まで突き立てるその動きに、僕は押し潰されそうな快感に嗚咽を漏らす。

姉ちゃん、中で締まってる…すごく気持ちいい…

蓮も…大きいよ…んっ、くっ!

彼は僕の脚をさらに広げ、角度を変えて突く。すると、先ほどとは違う場所が擦られ、鋭い快感が走る。あっ!そこ、すごい…!

ここ、気持ちいいの?もっと当ててあげる。

彼はそう言うと、その一点を狙って執拗に腰を振る。僕は我慢できずに嬌声をあげ、彼の背中に爪を立ててしまう。彼の動きはさらに速く、激しくなり、肉と肉がぶつかる音が浴室に響き渡る。

姉ちゃん、俺…もう限界だ…

いいよ、蓮…中に出して…

彼の最後の一突きが深くまで達し、熱い液体が内部に迸るのを感じた。同時に、僕も二度目の絶頂に襲われ、彼の体を強く抱きしめた。彼はそのまま僕の体に凭れかかり、激しい呼吸を漏らす。

しばらくして、彼が囁く。

…やばいよ、姉ちゃん。こんなに気持ちいいなんて。もう一回したい。

彼の目は、まだ渇いていなかった。そしてその夜、僕たちは風呂場からベッドルームへと場所を移し、何度も貪り合った。彼は僕の体のことを、舌と指とペニスで隅々まで知ろうとした。僕は彼の欲望と優しさに身を任せ、何度も絶頂を繰り返した。

それからというもの、僕たちの関係は変わった。親の目を盗み、夜になる度に彼は僕の部屋に潜り込んでは、激しく、そして時に優しく愛し合う。それは単なる好奇心などではなく、明らかに愛に似た感情で結ばれているのだと、僕は感じている。これは禁断で、決して許されないことかもしれない。でも、彼の温もりと、深く愛し合うたびに強くなるこの絆を、僕はもう手放せない。

「放課後の秘密レッスン~若い叔母先生と濡れた水着越しの誘惑」

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その日も暑い夏の午後だった。中学2年生の柊は、プールサイドで水泳部の練習を見ながらため息をついていた。運動音痴な自分には縁遠い光景だ。

「柊くん、またプールの授業サボってるの?」

柔らかな声が背後から聞こえた。振り向くと、水着姿の陽先生が立っていた。25歳の若い叔母で、柊の通う中学の非常勤講師だ。白い競泳用水着が日に焼けた肌に密着し、くっきりと体のラインが浮かび上がっている。

「だって泳げないんですよ...」

「それじゃダメでしょ。今日から特別レッスンしてあげる」

陽先生の言葉に、柊は胸が高鳴った。先生の水着の胸元からは、小さな突起が透けて見える。思わず目を奪われてしまう。

更衣室で着替えていると、ふと隣のカーテンから陽先生の声が聞こえた。

「柊くん、タオル忘れちゃったみたい。貸してくれる?」

躊躇しながらカーテンを少し開けると、そこには水着の上半分を脱いだ陽先生が。ふっくらとした胸が目の前に広がり、柊は息を飲んだ。

「あら、恥ずかしがらなくていいのよ。体のことなら何でも聞いてね」

先生は悪戯っぽく笑いながら、ゆっくりとタオルで体を拭いていく。指先がピンと立った乳首を撫でるたび、柊の股間が熱くなっていく。

プールに入ると、陽先生は背後から柊の体を支えながら指導を始めた。

「そう、その調子...あ、そこはもっと強く蹴って」

先生の柔らかな胸が背中に押し付けられるたび、柊は我慢できずに勃起してしまう。水着越しでも伝わるその熱に、陽先生は小さく息を漏らした。

「柊くん、ずいぶん元気ね...」

練習後、誰もいない更衣室で陽先生は柊を壁に押し当てた。

「こんなに興奮しちゃって...私のせいかな?」

そう囁きながら、先生の手が柊の水着に触れる。ぎゅっと締め付けられた感触に、柊はうめき声を上げた。

「先生...だめです...」

「嘘。目が泳いでるわ。本当はもっと見たいんでしょ?」

陽先生はゆっくりと自分の水着の肩紐を外し、じわじわと布を下ろしていく。白い肌に浮かぶ桜色の先端が現れると、柊の理性は崩れ去った。

「触っていいの...?」

「ええ、どうぞ...」

震える手で触れると、陽先生は甘い吐息を漏らした。乳首を指で弄ぶたび、先生の体が小刻みに震える。

「あん...柊くん、上手ね...」

やがて陽先生は膝をつき、柊の水着をずらす。熱を帯びた肉棒が跳ね出ると、先生は瞳を潤ませた。

「大きい...中学生なのに...」

柔らかい唇で包み込まれ、柊は背筋を震わせた。舌先が亀頭を舐め上げるたび、快感が腰を貫く。

「先生...もう我慢できません...」

「いいわ...私の中に...」

陰毛の生え揃った柔らかな割れ目が、柊を迎え入れる。ぐっと締め付けられる感覚に、柊は思わず深く突き刺した。

「あっ!ゆ、ゆっくり...初めてなのに...」

陽先生の喘ぎ声が耳元に響く。腰を動かすたび、密着した肌から汗がにじむ。先生の胸が激しく揺れ、柊はその柔らかさを貪るように揉んだ。

「んっ...そこ...もっと激しくしていいの...」

許可を得た柊は、一気にペースを上げる。肉と肉がぶつかり合う音が更衣室に響き渡る。

「先生、気持ちいいですか...?」

「うん...柊くんので...いっぱい感じてる...あ、もうだめ...」

陽先生の体が激しく痙攣し、柊も熱いものを放出した。抱き合ったまま崩れ落ちる二人。汗まみれの体が密着している。

「すごかったわ...柊くん...」

「先生...また...したいです」

陽先生はくすりと笑い、柊の頬にキスをした。

「もちろん。今度は私の家でゆっくりしましょう...」

それからというもの、二人は頻繁に密会を重ねた。ある日、陽先生の自宅で交わっていると、突然ドアが開いた。

「お母さん、ただい...ま...」

そこには陽先生の娘、中学1年の美桜が立っていた。びっくりして飛び退いた美桜だったが、やがて頬を赤らめながら呟いた。

「私も...混ざっていい...?」

陽先生は少し考えた後、優しく微笑んだ。

「いいわよ。でも、お姉さんとして柊くんを優しく教えてあげてね」

こうして柊は、叔母先生とその娘という甘い蜜の罠に、すっかり囚われてしまったのだった...

雨の夜、姉との秘密が濡れた制服から溢れ出した

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その日は激しい雨が降っていた。窓を叩く雨音がリズムを刻み、部屋の中はどこか非現実的な空気に包まれていた。私はリビングでスマホをいじりながら、帰りを待つ姉のことを考えていた。

萌、22歳。小柄な体に反してバストは90センチのGカップ。清楚系の顔立ちだが、体はむしろ淫靡と呼ぶにふさわしいプロポーションを持っている。大学では男子たちの視線を一身に浴びているらしいが、意外と鈍感で、私以外の男の気持ちには気づいていないふしがあった。

「ただいま~!びしょ濡れになっちゃった」

ドアを開けた萌は、白いブラウスが肌に張り付き、ピンクのブラが透けて見える状態だった。水滴が鎖骨を伝わり、谷間へと消えていく。思わず唾を飲み込む。

「早く着替えたほうがいいよ。風邪引くぞ」

「うん、シャワー浴びてくる」

萌が階段を上がる後ろ姿から目が離せない。濡れたスカートが腿に密着し、パンティのラインが浮かび上がっている。股間が熱くなり、ジーンズの上からでも分かるほどに勃起してしまった。

シャワーの音が聞こえ始めた。萌の部屋には、今日着ていた制服が脱ぎ捨てられているに違いない。理性と欲望がせめぎ合うが、結局足は自然と階段へと向かう。

萌の部屋のドアは半開きだった。中に入ると、確かに制服がベッドに投げ出されている。近づいて手に取ると、まだ体温が残っていて、雨の匂いと萌特有の甘い香りが混ざり合っている。ブラウスの第二ボタンに唇を当てると、萌の吐息を感じるような気がした。

「結人?どうしたの?」

背後から声がして、私は飛び上がるほど驚いた。振り返ると、タオル一枚の萌が立っていた。湯気でほてった肌が淡いピンクに染まり、髪から滴る水が鎖骨の窪みにたまっている。

「あ、その...萌さんの制服が...」

言葉が続かない。目の前にいる萌の姿が、あまりにもエロティックだった。タオルからはみ出した胸の谷間が、呼吸に合わせてゆらめいている。

「制服...変なことしてたでしょ?」

萌が一歩近づく。甘いシャンプーの香りが鼻をくすぐる。

「ごめん、萌さんが...可愛くて...」

「嘘。私のこと、女として見てたんでしょ?」

また一歩。もう逃げ場はない。背中が壁に当たり、萌の体温が伝わってくる距離になった。

「結人ったら...ずっと私のこと、そういう目で見てたのね」

萌の指が私の胸をなぞる。シャワーで温まったその手は、驚くほど柔らかく、優しかった。

「萌さん...」

「私もよ...結人のこと...」

唇が重なる。萌の唇は想像以上に柔らかく、甘い味がした。舌が絡み合い、唾液の音が部屋に響く。タオルはすでに床に落ち、萌の裸体が月光に照らし出された。

「萌さん...きれいだ...」

「触って...お願い...」

手がGカップの胸に吸い寄せられる。たっぷりとした柔らかさが掌に収まりきらない。乳首はすでに硬く立ち、触れるたびに萌が小さく跳ねる。

「あん...結人...そこ...気持ちいい...」

萌の吐息が耳元で熱く響く。片手で胸を揉みながら、もう一方の手はゆっくりと腿の内側を這い上がる。触れた瞬間、萌の体がびくっと震えた。

「濡れてる...」

「うん...結人のこと考えて...ずっと...」

指先がパンティの上から陰唇を探る。萌は腰をくねらせ、私の肩に爪を立てた。

「パンティ...脱がせて...」

萌のパンティを下ろすと、すでに愛液で光る割れ目が現れた。指一本をそっと挿入すると、萌の体が弓なりに反り返る。

「あっ!入った...初めて...」

「きつい...萌さんの中...熱い...」

指を動かすたびに、萌の喘ぎ声が高くなっていく。もう一本指を加え、グラインドするように動かすと、萌は激しく腰を振り始めた。

「もうだめ...イッちゃう...結人...結人!」

萌の膣が締まり、温かい愛液が溢れ出した。崩れ落ちる萌を抱き止め、ベッドに導く。

「今度は...私が萌さんを気持ちよくしてあげる」

萌の股間に顔をうずめ、舌で裂け目を縦に舐め上げる。

「あぁん!そんな...汚い...んっ!」

抵抗を無視し、舌先でクリトリスを刺激する。萌の腰が跳ね、ベッドシーツを掴む手に力が入る。

「やばい...また...イク...イクよぉ!」

二度目の絶頂で萌は涙を浮かべていた。その表情がまた愛らしく、私はズボンを下ろし、勃起したペニスを見せた。

「萌さん...入れていい?」

萌はうなずき、手でペニスを優しく包んだ。

「大きい...痛くないかな...」

「大丈夫...ゆっくり入れよう」

萌の股間に先端を当て、ゆっくりと押し込む。緊密な膣内が肉棒を包み込み、萌は痛そうに眉をひそめた。

「痛い...?」

「ううん...大丈夫...動いて...」

腰を動かし始めると、萌の表情は痛みから快楽へと変わっていった。Gカップの胸が激しく揺れ、汗で光る谷間が淫靡な影を落とす。

「気持ちいい...萌さんの中...最高...」

「私も...結人ので...満たされてる...」

ペースを速め、深く突き入れるたびに萌の喘ぎ声が高まる。ベッドがきしみ、私たちの肌が触れ合う音が部屋に響いた。

「もう...イク...萌さんと一緒に...」

「私も...一緒がいい...んあっ!」

ぴたりと動きを止め、深く突き立てると、熱い精液が萌の奥に注がれた。萌も同時に絶頂に達し、膣が痙攣しながら私のペニスを締め付けた。

しばらく重なり合ったまま、鼓動が落ち着くのを待つ。萌の額にキスをすると、にっこり笑ってくれた。

「結人...これからも...ずっと...」

「うん、萌さん...愛してる」

雨はまだ降り続けていたが、部屋の中は温かい熱気に包まれていた。萌の体から漂う甘い香りに包まれながら、私は再び唇を重ねた。

翌朝、目を覚ますと萌が私の胸に顔をうずめていた。昨夜のことが夢だったかと思いきや、シーツのシミと萌の微笑みが現実を物語っていた。

「おはよう...結人」

「おはよう、萌さん」

朝日を受けた萌の肌は透き通り、夜以上に美しく見えた。自然と体が重なり、また深いキスを交わした。

「今日は学校休もうか...」

萌のささやきに、私は笑いながら頷いた。雨の音はもう聞こえなかったが、私たちの熱はまだ冷めていなかった。