ホテルのバーでシャンパンの泡が輝く中、彼女のVネックから覗く白い肌が目に入った。喪服から解放されたその姿は、まるで熟れた果実のように色香を放っていた。私は結人、35歳の広告代理店営業マン。今回の告別式で初めて会った萌という女性は、亡くなった方の妻の従姉妹で42歳のフラワーアレンジメント講師だ。
「もう少し飲みませんか?ホテルの部屋に良いシャンパンがあるんです」
彼女の瞳が一瞬輝いた。喪服の袖から覗く手首の柔らかな曲線が、何とも言えず官能的だった。
「そうね…一人で部屋に戻るのも寂しいし」
エレベーターの中で、彼女の香水の甘い香りが私の理性を蝕んでいく。12階の私の部屋に入るやいなや、彼女は背中から抱きついてきた。
「電気はつけないで…」
その声は震えていた。振り向くと、彼女の潤んだ瞳が闇の中で光っている。唇が重なる前に、すでに私は彼女の鼓動を感じていた。最初は優しかったキスは次第に激しさを増し、舌が絡み合うたびに腰が自然と前に押し出された。
「ん…ちゅ…結人さんの舌、気持ちいい…」
彼女の指が私のシャツのボタンを解き始める。一方で私の手は、彼女のセーターの下に潜り込み、ブラの上から柔らかな膨らみを確かめた。乳首が硬くなっているのが手に伝わってくる。
「あっ…そんなに急に触られたら…」
セーターを脱がせると、真っ白な肌に映える黒いレースのブラが現れた。指先で紐を解くと、張りのあるDカップの乳房が弾けるように解放された。先端はすでに赤く充血している。
「萌さんの体、美しすぎる…」
唇で片方の乳首をくわえ、もう一方を指で弄ぶ。彼女の背中が反り、甘い吐息が漏れる。
「あぁん…久しぶりすぎて…敏感になっちゃって…」
シャワールームでは、お互いの体を洗いながら新たな興奮が生まれていた。石鹸の泡で滑る肌の感触、熱い湯が流れる背中の曲線。彼女がしゃがみこみ、私の勃起した肉棒を握った時、私は思わず壁に手をついた。
「わぁ…大きい…こんなの初めてかも」
彼女の舌先が亀頭をなぞる。唾液の糸が伸び、先端から滲むカウパー液を丁寧になめ取っていく。
「ん…ちゅぱ…ちゅる…」
深く咥え込まれるたびに、腰が自然と動いてしまう。彼女の喉の奥まで届きそうな感覚に、私は必死に射精を堪えた。
「もう…このままじゃイっちゃうよ…」
ベッドルームに移動し、彼女を仰向けに寝かせた。パンストを脱がせると、レースの下から芳しい匂いが漂ってきた。
「見つめないで…恥ずかしい…」
しかしその恥じらいこそが、私の欲望にさらに火をつけた。割れ目の形がくっきりと浮かび上がった局部に舌を這わせると、彼女の腰が跳ね上がった。
「きゃっ!だめ…そんなところ…んあっ!」
甘い蜜が溢れ出し、陰唇がぷっくりと腫れ上がっている。舌先でクリトリスを刺激しながら、指を一本、そして二本と膣内に挿入していく。
「あっ…あぁ…入ってる…結人さんの指…」
彼女の内部は驚くほど熱く、締まりが良かった。指を動かすたびにじゅぷじゅぷと音が響き、ベッドシーツを濡らしていく。
「もう…我慢できない…」
コンドームを装着し、いよいよ結合の時を迎えた。亀頭を入口に当て、ゆっくりと押し込んでいく。
「うぁ…ん…入ってくる…大きい…」
肉壁がびっしりと包み込んでくる感覚に、思わず息をのんだ。完全に根元まで埋め込むと、彼女の目から涙がこぼれた。
「痛い…?大丈夫?」
「ううん…気持ちいいの…動かして…」
最初はゆっくりとした動きから始めた。しかし彼女の内部の締め付けが強まるにつれ、自然とリズムが速くなっていく。
「んっ…んあっ…あぁ…そこ…」
彼女の喘ぎ声が部屋に響き渡る。乳房が激しく揺れ、汗で光る肌がより一層艶めかしく見えた。体位を変え、後ろから深く突き刺すと、彼女の声はさらに高くなった。
「あっ!あっ!だめ…イク…イっちゃう…!」
腰の動きが乱れ、膣内が痙攣し始めた。その収縮が私の快感をさらに加速させる。
「萌さん…俺も…もう限界…」
「いいよ…中に出して…今は安全な日だから…」
その言葉で最後の理性が吹き飛んだ。腰を思い切り打ち付け、熱い精液を放出した瞬間、彼女もまた絶頂に達した。
「あぁああっ!!」
彼女の体が弓なりに反り返り、ベッドのシーツを掴んだ。私はそのまま彼女に覆いかぶさり、激しい鼓動が伝わってくるのを感じながら、ゆっくりと呼吸を整えた。
夜が更けるにつれ、私たちは何度も愛し合った。バスタブで、ソファで、そして窓際で。彼女の「もうだめ…」という声も虚しく、欲望は尽きることがなかった。
翌朝、告別式に向かう車中でも、彼女の太ももに触れた指先に、昨夜の記憶が蘇ってくる。式の最中でさえ、彼女の喪服の下にある肌を思い浮かべ、再び興奮が込み上げてきたのだった。
式が終わり、帰りの新幹線で彼女からメッセージが届いた。
「また京都に来て。今度は私の家で…」
画面の向こうで、彼女がどんな表情をしているのか想像するだけで、また会いたいという思いが強くなっていくのを感じた。
「もう少し飲みませんか?ホテルの部屋に良いシャンパンがあるんです」
彼女の瞳が一瞬輝いた。喪服の袖から覗く手首の柔らかな曲線が、何とも言えず官能的だった。
「そうね…一人で部屋に戻るのも寂しいし」
エレベーターの中で、彼女の香水の甘い香りが私の理性を蝕んでいく。12階の私の部屋に入るやいなや、彼女は背中から抱きついてきた。
「電気はつけないで…」
その声は震えていた。振り向くと、彼女の潤んだ瞳が闇の中で光っている。唇が重なる前に、すでに私は彼女の鼓動を感じていた。最初は優しかったキスは次第に激しさを増し、舌が絡み合うたびに腰が自然と前に押し出された。
「ん…ちゅ…結人さんの舌、気持ちいい…」
彼女の指が私のシャツのボタンを解き始める。一方で私の手は、彼女のセーターの下に潜り込み、ブラの上から柔らかな膨らみを確かめた。乳首が硬くなっているのが手に伝わってくる。
「あっ…そんなに急に触られたら…」
セーターを脱がせると、真っ白な肌に映える黒いレースのブラが現れた。指先で紐を解くと、張りのあるDカップの乳房が弾けるように解放された。先端はすでに赤く充血している。
「萌さんの体、美しすぎる…」
唇で片方の乳首をくわえ、もう一方を指で弄ぶ。彼女の背中が反り、甘い吐息が漏れる。
「あぁん…久しぶりすぎて…敏感になっちゃって…」
シャワールームでは、お互いの体を洗いながら新たな興奮が生まれていた。石鹸の泡で滑る肌の感触、熱い湯が流れる背中の曲線。彼女がしゃがみこみ、私の勃起した肉棒を握った時、私は思わず壁に手をついた。
「わぁ…大きい…こんなの初めてかも」
彼女の舌先が亀頭をなぞる。唾液の糸が伸び、先端から滲むカウパー液を丁寧になめ取っていく。
「ん…ちゅぱ…ちゅる…」
深く咥え込まれるたびに、腰が自然と動いてしまう。彼女の喉の奥まで届きそうな感覚に、私は必死に射精を堪えた。
「もう…このままじゃイっちゃうよ…」
ベッドルームに移動し、彼女を仰向けに寝かせた。パンストを脱がせると、レースの下から芳しい匂いが漂ってきた。
「見つめないで…恥ずかしい…」
しかしその恥じらいこそが、私の欲望にさらに火をつけた。割れ目の形がくっきりと浮かび上がった局部に舌を這わせると、彼女の腰が跳ね上がった。
「きゃっ!だめ…そんなところ…んあっ!」
甘い蜜が溢れ出し、陰唇がぷっくりと腫れ上がっている。舌先でクリトリスを刺激しながら、指を一本、そして二本と膣内に挿入していく。
「あっ…あぁ…入ってる…結人さんの指…」
彼女の内部は驚くほど熱く、締まりが良かった。指を動かすたびにじゅぷじゅぷと音が響き、ベッドシーツを濡らしていく。
「もう…我慢できない…」
コンドームを装着し、いよいよ結合の時を迎えた。亀頭を入口に当て、ゆっくりと押し込んでいく。
「うぁ…ん…入ってくる…大きい…」
肉壁がびっしりと包み込んでくる感覚に、思わず息をのんだ。完全に根元まで埋め込むと、彼女の目から涙がこぼれた。
「痛い…?大丈夫?」
「ううん…気持ちいいの…動かして…」
最初はゆっくりとした動きから始めた。しかし彼女の内部の締め付けが強まるにつれ、自然とリズムが速くなっていく。
「んっ…んあっ…あぁ…そこ…」
彼女の喘ぎ声が部屋に響き渡る。乳房が激しく揺れ、汗で光る肌がより一層艶めかしく見えた。体位を変え、後ろから深く突き刺すと、彼女の声はさらに高くなった。
「あっ!あっ!だめ…イク…イっちゃう…!」
腰の動きが乱れ、膣内が痙攣し始めた。その収縮が私の快感をさらに加速させる。
「萌さん…俺も…もう限界…」
「いいよ…中に出して…今は安全な日だから…」
その言葉で最後の理性が吹き飛んだ。腰を思い切り打ち付け、熱い精液を放出した瞬間、彼女もまた絶頂に達した。
「あぁああっ!!」
彼女の体が弓なりに反り返り、ベッドのシーツを掴んだ。私はそのまま彼女に覆いかぶさり、激しい鼓動が伝わってくるのを感じながら、ゆっくりと呼吸を整えた。
夜が更けるにつれ、私たちは何度も愛し合った。バスタブで、ソファで、そして窓際で。彼女の「もうだめ…」という声も虚しく、欲望は尽きることがなかった。
翌朝、告別式に向かう車中でも、彼女の太ももに触れた指先に、昨夜の記憶が蘇ってくる。式の最中でさえ、彼女の喪服の下にある肌を思い浮かべ、再び興奮が込み上げてきたのだった。
式が終わり、帰りの新幹線で彼女からメッセージが届いた。
「また京都に来て。今度は私の家で…」
画面の向こうで、彼女がどんな表情をしているのか想像するだけで、また会いたいという思いが強くなっていくのを感じた。