事務所のエアコンが効きすぎた金曜日の夜、残業していたら22歳の悠真くんがふいに私のデスクに近づいてきた。新卒で入ってきたばかりの彼はスポーツマン体型で、いつも爽やかな笑顔を見せる好青年だ。
「陽先輩...今度の休み、空いてますか?」
ふと見上げると、彼の耳が赤くなっているのに気づいた。コーヒーカップを置きながら彼の表情を覗き込むと、喉を鳴らしてからかすれた声で続けた。
「実は...ずっと気になってたことがあって...アナルセックス、やってみたいんです」
思わずコーヒーを吹き出しそうになった。最近の若者はストレートだ。しかし彼の瞳は真剣そのもの。興味本位ではないと直感した。
週末、私のマンションに招いた悠真くんは緊張した面持ちでソファに座っていた。ウイスキーのグラスを手渡すと、彼は一気に飲み干した。
「先輩...今日はお願いします」
そう言うと、自らシャツのボタンを外し始める。鍛えられた腹筋が露わになるにつれ、私の股間も熱を帯びてきた。彼のズボンを下ろすと、既にテントを張った局部と、ぷっくりとした桃尻が現れた。
「準備はしてきたの?」
「はい...3日前から」
驚いたことに、彼は自宅でディルドを使った自主練習までしていたらしい。その真面目さに胸が熱くなり、思わず彼を抱き寄せた。唇が重なり、舌が絡み合う。彼の吐息が甘く、若い体の熱が伝わってくる。
ベッドに導き、たっぷりのローションを手に取った。まずは人差し指で入り口を優しくマッサージすると、彼の肛門が小さく震えた。
「大丈夫...痛かったらすぐ言って」
ゆっくりと第一関節まで挿入すると、彼の背筋がピンと張る。
「うっ...でも、気持ちいい...」
指を動かしながら、もう片方の手で彼のペニスをしごく。先端から透明な愛液がにじみ、彼の腰が自然に動き始めた。第二、第三の指と増やしていく度に、彼の喘ぎ声が大きくなる。
「あぁ...先輩...もう、指じゃ足りない...」
彼の切実な瞳を見下ろしながら、自分の勃起した肉棒をそっと当てた。入り口が柔らかく開き、ゆっくりと頭部が飲み込まれていく。彼の顔が歪むのを見て、一瞬止まった。
「...大丈夫、入れて」
その言葉に後押しされ、一気に根元まで挿入した。彼の内部の熱さと締め付けに思わず唸る。腰を動かし始めると、彼の喘ぎ声が部屋に響いた。
「あっ、ああっ...! 先輩のでかい...奥まで...んっ!」
最初の痛みが快感に変わったのか、彼は自ら腰を振り始めた。その姿に興奮が頂点に達し、激しいピストンを続ける。ベッドがきしむ音と彼の叫び声が重なり、汗が交じり合う。
「イク...イクよ悠真...!」
「私も...一緒に...ああっ!!」
深く突き刺さった瞬間、熱い精液を彼の腸内に放出した。同時に彼も白濁液を激しく噴射し、私の腹を汚した。
しばらく抱き合った後、彼は照れくさそうに笑った。
「...先輩、もう一回できますか?」
驚いたが、彼の瞳は真剣そのものだった。今度は騎乗位で、彼が自ら腰を動かす。若い体力に圧倒されながら、朝まで何度も絡み合ったあの夜―私たちの関係は、確実に変わっていたのだ。
翌週のオフィスでは、お互いを知り尽くした視線を交わすだけで、また夜が待ち遠しくなるのだった。
「陽先輩...今度の休み、空いてますか?」
ふと見上げると、彼の耳が赤くなっているのに気づいた。コーヒーカップを置きながら彼の表情を覗き込むと、喉を鳴らしてからかすれた声で続けた。
「実は...ずっと気になってたことがあって...アナルセックス、やってみたいんです」
思わずコーヒーを吹き出しそうになった。最近の若者はストレートだ。しかし彼の瞳は真剣そのもの。興味本位ではないと直感した。
週末、私のマンションに招いた悠真くんは緊張した面持ちでソファに座っていた。ウイスキーのグラスを手渡すと、彼は一気に飲み干した。
「先輩...今日はお願いします」
そう言うと、自らシャツのボタンを外し始める。鍛えられた腹筋が露わになるにつれ、私の股間も熱を帯びてきた。彼のズボンを下ろすと、既にテントを張った局部と、ぷっくりとした桃尻が現れた。
「準備はしてきたの?」
「はい...3日前から」
驚いたことに、彼は自宅でディルドを使った自主練習までしていたらしい。その真面目さに胸が熱くなり、思わず彼を抱き寄せた。唇が重なり、舌が絡み合う。彼の吐息が甘く、若い体の熱が伝わってくる。
ベッドに導き、たっぷりのローションを手に取った。まずは人差し指で入り口を優しくマッサージすると、彼の肛門が小さく震えた。
「大丈夫...痛かったらすぐ言って」
ゆっくりと第一関節まで挿入すると、彼の背筋がピンと張る。
「うっ...でも、気持ちいい...」
指を動かしながら、もう片方の手で彼のペニスをしごく。先端から透明な愛液がにじみ、彼の腰が自然に動き始めた。第二、第三の指と増やしていく度に、彼の喘ぎ声が大きくなる。
「あぁ...先輩...もう、指じゃ足りない...」
彼の切実な瞳を見下ろしながら、自分の勃起した肉棒をそっと当てた。入り口が柔らかく開き、ゆっくりと頭部が飲み込まれていく。彼の顔が歪むのを見て、一瞬止まった。
「...大丈夫、入れて」
その言葉に後押しされ、一気に根元まで挿入した。彼の内部の熱さと締め付けに思わず唸る。腰を動かし始めると、彼の喘ぎ声が部屋に響いた。
「あっ、ああっ...! 先輩のでかい...奥まで...んっ!」
最初の痛みが快感に変わったのか、彼は自ら腰を振り始めた。その姿に興奮が頂点に達し、激しいピストンを続ける。ベッドがきしむ音と彼の叫び声が重なり、汗が交じり合う。
「イク...イクよ悠真...!」
「私も...一緒に...ああっ!!」
深く突き刺さった瞬間、熱い精液を彼の腸内に放出した。同時に彼も白濁液を激しく噴射し、私の腹を汚した。
しばらく抱き合った後、彼は照れくさそうに笑った。
「...先輩、もう一回できますか?」
驚いたが、彼の瞳は真剣そのものだった。今度は騎乗位で、彼が自ら腰を動かす。若い体力に圧倒されながら、朝まで何度も絡み合ったあの夜―私たちの関係は、確実に変わっていたのだ。
翌週のオフィスでは、お互いを知り尽くした視線を交わすだけで、また夜が待ち遠しくなるのだった。