記事画像
ジムのシャワー室で髪を乾かしながら、鏡に映る自分の体をふと見つめる。汗ばんだ肌に残る紅潮は、まだ運動後の熱が冷めやらない証拠だ。タオルで首筋の汗を拭うと、背後から甘い香水の香りが漂ってきた。

「七海ちゃん、今日も頑張ってたね」

振り向くと、いつものように完璧なメイクをした優里先輩が立っている。25歳の彼女はこのジムのインストラクターで、私より10センチほど背が高く、鍛えられたくびれとふくよかな胸のコントラストが目を引く。水着モデルをしているという噂も納得のスタイルだ。

「あ、優里先輩...! いえ、まだ先輩みたいにきれいな体には程遠いです」

「ふふ、そんなことないよ。七海ちゃんの引き締まったお尻、私ずっと見てたんだから」

ドキッとして顔が熱くなる。確かに最近、スタジオプログラムで隣になることが多かったが...。先輩は私の反応を楽しむように、そっと耳元で囁いた。

「ねえ、今日ジムの後空いてる? 近くにオープンしたワインバー、一緒に行かない?」

優里先輩の誘いを断れるはずもなく、1時間後私たちはモダンな内装のバーにいた。車で来たことを告げると、先輩は妖艶に笑ってグラスを差し出した。

「一口くらいなら大丈夫でしょ? どうせダメなら...私のマンション泊まっていけばいいんだから」

琥珀色のリキュールが喉を通り、体温がさらに上昇するのを感じた。3杯目を飲み干した頃には、先輩のくびれたウエストに自然と手を回していた。

「七海ちゃん、酔っちゃった? 大丈夫...私が支えてあげる」

優里先輩のアパートは想像以上に広く、シックなインテリアが彼女のセンスを物語っていた。シャワーを浴びた後、ふと気づくと先輩がベッドの上で薄いシルクのネグリジェを着ていた。

「ごめんね、ゲスト用の布団ないの...私と一緒でも平気?」

「そ、それは...先輩に迷惑では...」

言葉を濁す私に、先輩はベッドに引き寄せてきた。シャンプーの香りと女性特有の柔らかな体温が包み込む。

「七海ちゃんのこの儚げな感じ...たまらないんだよね」

ふと唇が触れ合い、甘いリキュールの味がした。最初は優しかったキスは次第に深くなり、先輩の舌が私の口内を探索する。背中を撫で回されるたび、電気が走るような快感が脊椎を駆け上がった。

「ん...ちゅ...はぁ...先輩...」

「声、すごく可愛い...もっと聞かせて?」

ネグリジェの紐が解かれ、先輩の柔らかな胸が現れる。36Dという噂は本当だった。先輩は私のTシャツを捲り上げると、舌で左の乳首をコロコロと転がし始めた。

「あっ! ん...だめ...敏感すぎて...」

「七海ちゃんのピンクの乳首...思ってた通り可愛い...」

右手で右の胸を揉みながら、左手は私のショーツに潜り込んだ。すでに下着は愛液でびしょ濡れだ。先輩の長い指がクリトリスを刺激すると、私はベッドに沈み込んでいった。

「あっ! ん...あ...そこ...っ」

「わぁ...すごく濡れてる...七海ちゃん、私のこと考えてたでしょ?」

恥ずかしさで顔を背けようとすると、先輩は強くキスしてきた。舌を絡めながら、中指がゆっくりと膣内に侵入する。曲げるたびにGスポットを刺激する先輩のテクニックに、私は理性を失いかけていた。

「んっ! あ...先輩...指...気持ちいい...」

「七海ちゃんの狭くて熱いところ...最高だよ...」

もう一方の手でクリトリスを激しく刺激され、私はもがきながら絶頂へと追い詰められていく。先輩は耳元で甘く囁いた。

「イかせてあげる...一緒に気持ちよくなろう...」

突然、何か冷たいものが股間に当たった。目を開けると、先輩はピンクのバイブレーターを私と自分の間に挟み込んでいた。

「ん...あっ! これ...っ」

「大丈夫...ゆっくり入れてあげるから...」

ぐちゅっとした音とともに、バイブが私の奥まで到達する。同時に先輩も同じものを装着し、私たちの体は密着した。バイブの振動が互いに伝わり合い、キスを交わすたびに快感が増幅していく。

「あ...ん...先輩...っ 気持ち...良すぎて...」

「私も...七海ちゃんと一緒は...特別...んっ!」

先輩の柔らかな胸と私の胸が擦れ合い、腰の動きが速くなる。ベッドがきしむ音、肌の触れ合う音、お互いの喘ぎ声が部屋に響く。

「イク...イクっ! 先輩...あぁっ!」

「私も...一緒...んっ! あっあぁっ!」

強烈な絶頂が二人を襲った。先輩の膣が締まり、私の内部でバイブが震える。全身が痙攣するような快感に、私たちは抱き合ったまま何度も波に乗った。

しばらくして、先輩が私の汗ばんだ額にキスをした。

「七海ちゃん...すごかったよ。もう一回...してみない?」

そう言って先輩はベッドサイドの引き出しから、本物のストラップオンを取り出した。革のハーネスに取り付けられた淡いピンクの人工ペニスは、思ったより大きかった。

「こ、これで...?」

「怖がらなくて大丈夫...七海ちゃんを幸せにしてあげるから」

優里先輩に優しくキスされながら、私はうつ伏せにされた。先輩の舌が背骨を這い、腰のくぼみを舐められると、またぞろ熱いものが股間に集まる。

「ん...ちゅ...七海ちゃんの背中...綺麗...」

先輩はたっぷりのローションを人工ペニスに塗ると、私の股間からアナルまで丁寧になじませた。その冷たい感触に身震いすると、先輩は私の耳元で囁いた。

「リラックスして...最初はゆっくりね」

ぐっと入ってくる感触に、私はシーツを握り締めた。でも痛みはほとんどなく、代わりに今までにない満腹感が襲ってきた。

「あ...ん...入ってる...先輩のが...」

「七海ちゃんの中...すごく熱くて気持ちいい...動いていい?」

うなずくと、先輩は優しく腰を動かし始めた。最初はゆっくりだった動きは、私の喘ぎ声に合わせて次第に速く、深くなっていく。

「あっ! あ...そこ...っ んあっ!」

「七海ちゃんの喘ぎ声...もっと聞かせて...」

先輩は私の髪を掴み、激しくピストンを続ける。ベッドが激しくきしみ、私たちの肌が触れ合う音が部屋に響いた。突然、先輩が私の体をひっくり返し、対面の姿勢になった。

「七海ちゃんのイキ顔...見ながらイかせてあげたい...」

その言葉に、私は恥ずかしさで目を閉じたが、先輩はまぶたにキスして開かせた。深く突かれるたびに、快感が爆発しそうになる。

「んっ! あ...だめ...またイッちゃいそう...」

「いいよ...私と一緒に...んっ!」

先輩の腰の動きがさらに激しくなり、私は叫び声を上げながら強烈な絶頂に達した。同時に先輩も震えながらイキ、汗ばんだ体をぴったりと重ね合わせた。

朝日が差し込む頃、私たちは何度も愛し合った後の疲労と満足感に包まれていた。優里先輩は私の髪を撫でながら、昨夜とは違う真剣な表情で言った。

「七海ちゃん...これからも一緒にいたいな」

ジム仲間から恋人へ──私たちの関係はその夜から大きく変わった。今では週に3回は先輩のアパートで夜を過ごし、お互いの体の隅々まで知り尽くすようになった。あの甘く淫らな夜が、私の人生をこんなにも鮮やかに変えてしまうなんて、あの時は思いもよらなかった。