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その日も退屈な週末を過ごしていた。スマホをいじりながらセフレ募集の掲示板を眺めていると、新しい書き込みが目に留まった。

「週末暇してるから飲み友とかカラオケ行ける人募集!楽しく遊びたいです♪」

プロフィール写真は控えめな自撮りだったが、清楚な顔立ちの女の子だ。すぐにDMを送り、LINE交換を申し込むと、意外にもあっさりOKしてくれた。彼女の名前は遥、23歳のOLだという。

LINEでの会話は弾み、すぐに打ち解けることができた。遥は明るくてノリのいい子で、メッセージの返信も早い。週末に食事とカラオケに行く約束をし、待ち合わせ場所で初めて対面した。

遥は写真以上に可愛らしく、清楚な雰囲気の中にどこか色気を感じさせる。白いブラウスに紺のスカート、足元はヒールの低いパンプスというオフィスカジュアルな服装だったが、ふくよかな胸元とくびれたウエストが印象的だった。

居酒屋でビールを飲みながら話しているうちに、遥はどんどん酔いが回ってきたようだ。頬を赤らめながら笑う姿がますます色っぽく見えて、僕の股間は自然と熱を帯びてきた。

「ねぇ、次の曲私のリクエストだよ!一緒に歌って!」

カラオケボックスで遥はますますテンションが上がり、マイクを握りしめて熱唱する。そのうちに僕の腕に体を預けてきたり、時折意味ありげな目線を送ってきたり。終電の時間が迫っているのに、彼女は全く帰る気配を見せない。

「あっ、終電なくなっちゃった…どうしよう」

遥が困った顔でスマホを見せてくる。これはもう運命だと思い、僕はそっと耳元で囁いた。

「ホテル、行く?」

遥は一瞬目を丸くしたが、すぐに頬を染めて小さくうなずいた。僕の腕に抱きつくように寄り添いながら、近くのラブホテルへと向かった。

ホテルの部屋に入ると、途端に空気が変わる。遥はベッドの端に座り、恥ずかしそうに下を向いている。僕は彼女の前に立ち、そっと顎を掬い上げた。

「…キス、してもいい?」

遥は長いまつ毛を伏せ、かすかにうなずく。僕はゆっくりと唇を重ねた。最初は優しく、次第に熱を帯びていく。遥の唇は柔らかく、甘いリップの香りがした。

「ん…ちゅ…」

遥は自ら舌を差し出してきた。僕はそれを受け入れ、激しく舌を絡ませる。彼女の息遣いが荒くなり、胸が大きく上下するのが感じられる。

「遥、可愛いよ…」

僕は首筋にキスをしながら、ブラウスのボタンを一つずつ外していく。白いブラウスの下には、淡いピンクのレースのブラが現れた。形の良い胸がきれいに盛り上がり、乳首の形が透けて見える。

「あん…見ないで…」

遥は恥ずかしそうに腕で胸を隠そうとするが、僕はそれを優しく制し、ブラの上から優しく揉みしだいた。

「うぅ…ん…」

遥の口から甘い吐息が漏れる。ブラを外すと、形の良いふくよかな胸が弾けるように現れた。ピンク色の乳首はすでに硬く勃っていた。

「きれいな胸だね…」

僕は片方の乳首を舌で弄びながら、もう片方を指で摘まむ。遥の体はびくんと跳ね、ベッドのシーツを掴んだ。

「あっ…そこ、敏感なの…んっ…」

乳首をしゃぶりながら、もう片方の手はスカートの中へと滑り込ませた。ストッキングの上からでも、遥の太ももの柔らかさが伝わってくる。

「パンツ、濡れてるね…」

「やだ…そんなこと言わないで…」

ストッキングとパンティーを脱がせると、遥の秘部はすでに愛液で光っていた。僕は指先でそっと割れ目を撫でると、遥の体が大きく震えた。

「あ…ん…」

僕はベッドに膝をつき、遥の股間を覗き込んだ。ピンク色の美しい割れ目が、愛液で艶やかに光っている。僕は舌先でそっとクリトリスを撫でると、遥の体が跳ね上がった。

「きゃっ!あっ…そこ、やばい…」

僕は遥の敏感なクリトリスを舌で激しく刺激し始めた。指は膣の中へと滑り込み、グッと奥まで押し込む。

「あぁっ!んっ…そこ、気持ちいい…」

遥の喘ぎ声が部屋に響く。僕は舌と指で激しく責め立て、遥をイカせようとする。しかし、ちょうど良さそうなところでやめてしまうことを繰り返した。

「んっ…あっ…もっと…イキそうなのに…」

遥はもどかしそうにベッドのシーツを握りしめる。僕はバッグから電マを取り出すと、彼女の目の前でスイッチを入れた。

「びっくりした?今日はこれでたっぷり遊んであげるよ」

「やだ…それ、怖い…」

そう言いながらも、遥の目は好奇心で輝いていた。僕は電マを彼女のクリトリスに当て、弱い振動から始めた。

「あっ!んっ…これ、すごい…」

遥の体はベッドの上で跳ねるように震えた。僕は電マの強さを徐々に上げていき、遥の反応を楽しんだ。

「あぁっ!だめっ…イキそう…んっ!」

ちょうどイキそうな瞬間、僕は電マを遠ざけた。遥はもどかしそうに股間を押し上げてくる。

「ねぇ…意地悪しないで…」

「どこが欲しいの?自分で言って?」

遥は恥ずかしそうに目を伏せたが、やがて小さな声で囁いた。

「…チ●ポが欲しいの。入れて…」

僕は微笑みながら、ズボンを脱いだ。既に我慢できないほど硬くなった僕の肉棒を、遥は貪るように見つめた。

「でかい…」

遥は恐る恐る手を伸ばし、僕の竿を握った。その手の温もりが気持ちよく、思わずうなる。

「舐めてみる?」

遥はうなずくと、ゆっくりと亀頭を口に含んだ。舌先で鈴の部分を舐めながら、手で根元をしごく。その巧みな舌遣いに、僕はたまらず腰を押し出した。

「あっ…んちゅ…」

遥は次第に調子が出てきたようで、深く咥え込みながら激しくしゃぶり始めた。唾液で光る肉棒を見下ろしながら、僕は再び電マを手に取った。

「今度は二刀流でいくよ」

「んっ!?やっ…あっ!」

僕は電マを遥のクリトリスに押し当てながら、彼女の口に腰を振り続けた。遥は悶えながらも、必死に僕のチ●ポをしゃぶり続ける。

「んっ!んちゅっ!あぁっ!」

あまりの快感に、遥の体は激しく痙攣し始めた。愛液が溢れ出し、ベッドシーツを濡らしていく。

「イクっ!イクっ!あぁぁっ!!」

遥は大きな声で叫びながら、激しい絶頂に達した。その瞬間、彼女の口の中がきゅっと締まり、僕も我慢できなくなった。

「遥、出すよ…!」

「んっ!んちゅっ!んっ!」

僕の精液が遥の喉の奥に勢いよく放出される。遥は一滴もこぼさずに飲み干し、最後にぺろりと唇を舐めた。

「美味しかった…」

遥の淫らな表情に、僕の股間は再び熱を帯びた。今度は彼女を本当にイカせてあげようと、電マをMAXの強さにした。

「あっ!やっ!強すぎるっ!」

遥の体はベッドの上で跳ね回り、喘ぎ声が部屋中に響き渡った。僕はその様子を楽しみながら、今度は自分の指を彼女の膣に挿入した。

「あっ!んっ!あぁっ!だめっ!イッちゃうっ!」

遥の膣は熱く、ぐちゅぐちゅと音を立てながら僕の指を締め付けた。愛液が溢れ出し、ベッドシーツをびしょびしょに濡らす。

「イクっ!イクっ!あぁぁっ!!」

遥は全身を反らせながら、激しい絶頂に達した。そのまま何度も連続でイキ、ついには声も出せずに痙攣するだけになった。

「もう…だめ…壊れちゃう…」

遥はぐったりとベッドに横たわり、汗で濡れた髪が額に貼りついている。僕はそんな彼女を優しく抱き上げ、シャワーを浴びさせた。

シャワー後、ベッドで抱き合っていると、遥が小さな声で囁いた。

「…もう一回、したい」

僕は驚きながらも、すぐにその誘いに乗った。今度は遥をうつ伏せにし、バックの体位で結合する。

「あっ…奥まで…んっ…」

僕は遥の腰を掴み、激しくピストンを始めた。彼女の膣はまだ敏感で、挿入される度にきゅっと締まる。

「あっ!あっ!気持ちいい…もっと…」

遥は枕に顔を押し付けながら、激しい快感に身をよじらせる。僕はその様子を見ながら、さらに深く、速く突き立てる。

「イクっ!イクっ!あぁっ!!」

遥は再び絶頂に達し、膣が激しく痙攣した。その締め付けに僕も耐えられず、奥で爆発する。

「遥の中に出していい?」

「うん…出して…」

僕は深く突き刺し、精液を遥の奥に注ぎ込んだ。遥はその熱を感じながら、小さくうなる。

「あっ…温かい…」

その夜、僕たちは計3回もセックスを繰り返した。朝方、ぐったりしながら抱き合っていると、遥がふと口を開いた。

「…また、会いたいな」

僕は彼女の額にキスをしながら、そっと答えた。

「もちろん。次はもっと激しくイカせてあげるから」

それからというもの、遥とは定期的に会うようになった。今ではピルを飲んでくれているので、安心して中出しができる。最初はただのセフレだったはずが、いつの間にか特別な関係になっていた。

先週末も遥とホテルで過ごした。今度は拘束具付きのベッドがある部屋を選び、遥をベッドに縛り付けてから、電マとバイブで徹底的に責めた。

「あっ!やめてっ!イキすぎて頭おかしくなりそうっ!」

遥は涙を浮かべながら、何度も絶頂を繰り返した。最後は縛ったままバックで激しく突き、中に出した。

「あぁ…また会いたいって言ってくれて、本当によかった」

遥はぐったりしながらも、満足そうに微笑んだ。僕たちの関係は、これからも続いていきそうだ。