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高校時代、僕は何も考えずに生きてるようなチャラ男だった。周りからは「バカだな」って思われてたけど、別に気にしてなかった。

高2のとき、学年一可愛いって評判の愛莉がノーパン登校してるって噂が流れた。

「マジかよ!?」

男子たちは大騒ぎ。誰も信じてないけど、テンションだけは上がりまくってた。

ある日、友達が「確かめようぜ」って言い出した。

「じゃあ、俺がスカートめくるから、確かめたら一人千円な」

バカな提案にみんな乗っかって、結局2万円くらいの賭けになった。

次の日、渡り廊下で実行することに。

昼休み、愛莉が友達と歩いてくる。男子たちがギャラリーみたいに集まってる異様な空気。

僕は後ろから近づいて、膝のあたりから思い切りスカートを捲り上げた――

「キャッ!?」

愛莉の悲鳴。

ノーパンじゃなかったけど、白い紐パンで、前がすごく狭くて……男子たちのテンションは爆上がり。

「透けてたぞ!」「やべえ!」

その後、愛莉は僕を完全に無視するようになった。

ある日、友達から連絡が来た。

「愛莉が放課後、体育倉庫に来いって……二人きりで話したいらしい」

「まさか、実は俺のこと好きだった……?」

ルンルンで向かったら、そこには愛莉と女子たち20人くらいが待ち構えてた。

「こいつ、調子乗りすぎだろ」

手を縛られ、正座させられる。愛莉は冷たい目で僕を見下してた。

「これが罰よ」

女子たちに押さえつけられ、ズボンを脱がされる。

「キタネー」「くせえ」

罵声が飛び交う中、ゴム手袋をした女子が剃刀を持ってきて……陰毛を剃られちゃった。

「おちんちん、ちっちゃーい」

みんなで笑いながら、泡だらけの手でグリグリ弄られる。

気持ちいいわけじゃない。ただただ屈辱的で……

「やめて……! 死ぬ……!」

僕の叫びに女子たちは大笑い。

最後に愛莉が近づいてきて――

「バカ」

股間を蹴り上げられた。

……それから僕は学校に行けなくなった。

でも、ある夜、愛莉からメールが来た。

「あの時はやりすぎた……謝りたいから、今度は本当に二人きりで会おう」

半信半疑で指定された公園に行くと、愛莉が一人で立ってた。

「……ごめん」

俯く愛莉に、僕は何も言えなかった。

でも、次の瞬間――

彼女が僕のズボンに手を伸ばした。

「……私もあの時、ちょっと興奮しちゃって」

え……?

愛莉の手が僕の股間を優しく包み込む。

「実は……あの後、ずっと気になってた」

びっくりしたけど、勃起しちゃってた。

愛莉は恥ずかしそうに笑って、そのまましゃがみこみ――

「んっ……♥」

僕のチ○ポを口に含んだ。

「……あの時より、ずっと大きい」

柔らかい舌先が先端を舐め上げ、唾液で濡らしながらしゃぶってくれる。

「愛莉……!」

「私……あの時から、こうしたかったんだ……」

彼女の熱い吐息が股間にかかり、腰が自然と動く。

「もっと……♥」

愛莉は僕を押し倒し、そのまま跨がった。

「……入れて」

スカートの下はノーパンだった。

「あ……んっ……!」

ゆっくりと沈み込む愛莉の体温が伝わって――

「あの時……本当は、見られたくて……やってたんだ……」

びっくりしたけど、すごく興奮した。

「愛莉……!」

激しく腰を動かし、彼女を抱きしめる。

「んあっ……! 気持ちいい……♥」

愛莉の喘ぎ声が耳元で響いて、僕も限界に――

「行く……!」

「私も……一緒……んあっっ♥」

熱いのが溢れて、二人でぐったりした。

……あの日から、僕のトラウマは消えた。

むしろ、あの事件がなかったら、愛莉とこんな関係になれてなかったかも。

「……また、しようね」

愛莉は照れくさそうに笑って、僕の腕に寄り添った。