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その日は雨が降っていた。窓の外を流れる雨音が、まるで僕の高鳴る鼓動を隠してくれるようだった。

会社の先輩・結菜(28歳)とは、飲み会の帰りにふとしたきっかけで距離が縮まった。清楚な顔立ちとは裏腹に、酔うと途端に色気をまとう彼女。既に彼氏がいることは知っていたが、あの夜のタクシーの中で交わした熱いキスは、もう後戻りできないほどに僕を狂わせた。

「……今日、彼、出張なんだ」

LINEの通知音が鳴り、画面にはそんなメッセージが映った。指先が震える。既に何度か密会を重ね、彼女の部屋で抱き合ったことはあったが、今回は――**3日間も彼氏がいない**。

**#待ちきれない前戯**

ドアを開けた結菜は、いつもより濃いめのメイクで僕を迎えてくれた。香水の甘い香りが廊下に充満し、僕は理性が崩れていくのを感じた。

「お、お邪魔します……」

「……嘘。今日は『邪魔』じゃなくて『食べに来た』んでしょ?」

耳元で囁かれた言葉に、股間が一気に熱を帯びる。玄関でコートを掛ける間もなく、彼女の唇が僕を襲った。舌を絡め合い、唾液が糸を引く。背中に回した手がブラジャーのホックを外し、制服の下から溢れ出た柔らかな胸を揉みしだく。

「んっ……あ、そんなに強くしたら……痕、残っちゃう……!」

「……彼氏に見つかったらどうする?」

「バカ……そんなの、興奮するに決まってるじゃない……」

**#貪り尽くす肉体**

リビングのソファに押し倒され、結菜のブラウスはあっという間に床に散らばった。ピンクのレースの下着が、人妻のくせに少女のような可憐さを醸し出す。乳首を舌で転がすと、彼女の腰がびくんと跳ねた。

「あぁん! そこ、すごく……感じちゃう……!」

「結菜さん、もうめちゃくちゃ濡れてる……パンツ透けてるよ」

指先でパンティをずらすと、蜜の匂いが部屋に広がる。クリトリスを舌で激しく刺激すると、彼女の太ももが僕の頭を締め付けるように震えた。

「だめ、もうイッちゃいそう……! でも、今日は絶対に中に出して……!」

「……避妊は?」

「大丈夫……生理後だから……ねぇ、早く……入れて……」

**#絶頂の3日間**

最初の挿入は、彼女の喘ぎ声と共に深くまで貫かれた。熱い膣内が僕を締め付け、腰を振るたびに淫猥な音が響く。

「んあっ! あ、そこ……! もっと、もっと激しくして……!」

正常位からバック、そして騎乗位へ――。結菜が自ら腰を振り、乳房を揺らす姿は圧巻だった。2回目はシャワー室で、3回目はキッチンカウンターで。彼氏が使ったであろう場所で、僕は彼女を徹底的に犯した。

「あっ、あぁん……! またイク……イッちゃう……!」

「結菜さんの中、熱すぎ……僕ももう限界……」

「うそ……こんなに、出る……? あたしのお腹……あたたかい……」

**#後悔しない結末**

3日後、彼氏が帰宅する直前――。結菜は僕に最後のキスをした。

「……また、ね?」

その言葉に、僕は頷くしかなかった。

後日、彼女から「彼氏と別れた」と連絡が来たが、僕らは結局交際には至らなかった。……でも、あの3日間は、絶対に忘れない。