職場のエレベーターで先輩の香水の甘い香りが漂うたび、胸が高鳴るようになった。彼女の名前は美咲、32歳の敏腕デザイナーで、ショートカットの髪が颯爽と揺れる姿はまるでモデルのようだった。私は心優、26歳のグラフィックデザイナー。彼女の後輩として配属されてから、ずっと眩しい存在で──。
「今日は打ち上げの二次会、抜けようか?」
先輩が社内SNSで送ってきたメッセージに、指先が震えた。いつもより濃いめのアイラインが彼女のくっきりとした目元をさらに際立たせていた。居酒屋で焼酎のお湯割りを傾けながら、彼女の鎖骨に光る汗が気になって仕方ない。
「心優ちゃん、ずっと見てるけど…何かある?」
囁くような声が耳朶を撫でる。
「い、いえ…!ただ、先輩のネックレス素敵だなって…」
「ふふ、そう?じゃあ…近くで見てみる?」
彼女のマンションのソファで、距離が縮まる。アルコールで火照った肌に、彼女の冷たい指が触れた瞬間、背筋が痺れる。
「…緊張してる?首筋、固まってるわよ」
指先が襟元を解き、制服のボタンが一つ、また一つと外れていく。
「先輩…私、女の子と…」
「大丈夫。感じたままにさせて」
奪われるように唇を重ねられた。柔らかい舌が口腔内を探索し、甘いリキュールの味が混ざり合う。制服の下から溢れる胸を鷲掴みにされ、ブラの上から捻られる乳首が疼く。
「んっ…!だめ、こんなにすぐ…っ」
「ほら、もうびしょびしょじゃない。パンツ見せて?」
恥ずかしさで震える脚を広げられ、レースのショーツが露わになる。指先が生地に滲んだ愛液に触れ、糸を引く。
「こんなに濡れてる…可愛い」
クリトリスを爪先で擦られ、腰が跳ねる。
「あぁん!く、首筋…んっ!」
耳たぶを啜られながら、下腹部を刺激される快感に視界が白んだ。彼女の長い指がパンツの中へ滑り込み、ぐちゅっと濡れた音が響く。
「女の子のここ…初めて?」
中指が膣口を撫でるたび、太腿が痙攣する。
「はぁ…!先輩、指…入って…っ」
震える懇願に、ゆっくりと関節が沈み込む。
「すごく熱い…締まりがいいね」
ねっとりと絡みつく粘膜を掻き分け、グリスポイントを狙う指の動きに悶える。
「あっ、そこ…!いや、んはぁっ!」
腰をくねらせても逃げられない。ベッドに押し倒され、ナイトドレスの裾を捲られる。真紅のランジェリー越しに、彼女の秘部が私の顔の上に。
「舐めて?心優ちゃんの舌で…」
甘酸っぱい香りに抗えず、舌を這わせる。
「ちゅっ…れろ…ん…」
クリトリスを舌で転がすと、彼女の太腿が震える。
「あぁ…!その調子…」
互いの体液の味を交換し合い、何度も絶頂を繰り返した夜──。
翌朝、目覚めると彼女の腕の中だった。スマホには新しいメッセージ。
『今夜も来て。今度はアナル責めてあげる』
既読をつける指が、また震えた。
「今日は打ち上げの二次会、抜けようか?」
先輩が社内SNSで送ってきたメッセージに、指先が震えた。いつもより濃いめのアイラインが彼女のくっきりとした目元をさらに際立たせていた。居酒屋で焼酎のお湯割りを傾けながら、彼女の鎖骨に光る汗が気になって仕方ない。
「心優ちゃん、ずっと見てるけど…何かある?」
囁くような声が耳朶を撫でる。
「い、いえ…!ただ、先輩のネックレス素敵だなって…」
「ふふ、そう?じゃあ…近くで見てみる?」
彼女のマンションのソファで、距離が縮まる。アルコールで火照った肌に、彼女の冷たい指が触れた瞬間、背筋が痺れる。
「…緊張してる?首筋、固まってるわよ」
指先が襟元を解き、制服のボタンが一つ、また一つと外れていく。
「先輩…私、女の子と…」
「大丈夫。感じたままにさせて」
奪われるように唇を重ねられた。柔らかい舌が口腔内を探索し、甘いリキュールの味が混ざり合う。制服の下から溢れる胸を鷲掴みにされ、ブラの上から捻られる乳首が疼く。
「んっ…!だめ、こんなにすぐ…っ」
「ほら、もうびしょびしょじゃない。パンツ見せて?」
恥ずかしさで震える脚を広げられ、レースのショーツが露わになる。指先が生地に滲んだ愛液に触れ、糸を引く。
「こんなに濡れてる…可愛い」
クリトリスを爪先で擦られ、腰が跳ねる。
「あぁん!く、首筋…んっ!」
耳たぶを啜られながら、下腹部を刺激される快感に視界が白んだ。彼女の長い指がパンツの中へ滑り込み、ぐちゅっと濡れた音が響く。
「女の子のここ…初めて?」
中指が膣口を撫でるたび、太腿が痙攣する。
「はぁ…!先輩、指…入って…っ」
震える懇願に、ゆっくりと関節が沈み込む。
「すごく熱い…締まりがいいね」
ねっとりと絡みつく粘膜を掻き分け、グリスポイントを狙う指の動きに悶える。
「あっ、そこ…!いや、んはぁっ!」
腰をくねらせても逃げられない。ベッドに押し倒され、ナイトドレスの裾を捲られる。真紅のランジェリー越しに、彼女の秘部が私の顔の上に。
「舐めて?心優ちゃんの舌で…」
甘酸っぱい香りに抗えず、舌を這わせる。
「ちゅっ…れろ…ん…」
クリトリスを舌で転がすと、彼女の太腿が震える。
「あぁ…!その調子…」
互いの体液の味を交換し合い、何度も絶頂を繰り返した夜──。
翌朝、目覚めると彼女の腕の中だった。スマホには新しいメッセージ。
『今夜も来て。今度はアナル責めてあげる』
既読をつける指が、また震えた。