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その日は暑さが特に厳しい夏の夕暮れだった。エアコンの効いた部屋でくつろいでいると、幼馴染の舞子からLINEが届く。

「颯斗くん、大家さんに聞いたんだけど隣の部屋のユニットバス壊れてるんだって。今夜だけ私の部屋のお風呂使わない?」

25歳の舞子は僕より2歳年上で、同じマンションの別フロアに住んでいる。小柄ながらバストは90cmのグラマラスな体型で、いつも僕をからかうように「可愛い弟みたい」と言ってくる。

「え、でもそれって…」

「別にいいでしょ?子供の頃よく一緒に入ってたじゃん」

確かに小学生まではそうだったが、今は成人した男女だ。ドキドキしながら彼女の部屋のドアをノックすると、浴衣姿の舞子がにっこり笑った。ほんのりと甘いシャンプーの香りが漂ってくる。

「お風呂まだ沸いてないから、その間にビールでも飲みましょ」

グラス越しにちらりと覗く鎖骨のラインに目が釘付けになる。浴衣の裾から覗く太ももの色白さが眩しい。2本飲んだ頃には舞子の頬がうっすら赤らみ、浴衣の前合わせが少し緩んでいた。

「そろそろ入ろうか。…あら?緊張してるの?」

浴室前で固まる僕を見て、舞子は悪戯っぽく舌を出した。ユニットバスの狭さを言い訳に、彼女は「背中流し合いっこしよ」と提案してくる。湯船の縁に腰掛け、タオルで股間を隠しながら震える指先。曇りガラスの向こうで服を脱ぐシルエットがくっきりと…。

「じゃあ入るわね」

ドアが開くと、胸元をタオル一枚で覆った舞子が現れた。水滴が鎖骨の窪みに溜まり、ふくらみの谷間がくっきり浮かび上がっている。腰に巻いたタオルからは毛先の整えられた陰毛がのぞき、思わず目をそらすと、

「あらあら、男の子なのに恥ずかしがり屋さん」

冷たい指先がタオルをひょいと剥ぎ取った。

「あっ…!」

「まあ…思ってたより立派じゃない」

半勃ちのペニスを人差し指でつんつんと突っつく。15cmほどの長さだが、皮がかぶった状態で先端だけ覗いている。

「か、勘弁してよ…」

「ふふ、ごめんごめん。ほら、ちゃんと洗ってあげる」

舞子の手が優しく包み込む。皮をゆっくりめくると、敏感な亀頭が露出し、思わず腰が跳ねる。

「わ…すごい熱い…」

ぬるめのお湯をかけながら、彼女はリズミカルにしごき始めた。親指で尿道口のくぼみをこすり、人差し指で裏筋をなぞるたびに、脊髄を電流が走る。

「んっ…だめ、もう…」

「我慢しなさい。ほら、こんなに元気になってる」

完全に勃起したペニスは18cmほどに膨張し、血管が浮き出ていた。舞子は興味深そうに跳ねる様子を観察しながら、先端から滲む前立腺液を親指でぬぐい取る。

「きれいなピンク色…味見していい?」

「えっ…」

問いかけも虚しく、彼女はすっと頭を下げた。舌先で鈴部分を舐め上げる感触に、浴槽の縁を掴む指が白くなる。

「ちゅぱ…んっ…ふぁ…」

唾液で滑りを良くしながら、唇で筒状にしごく技法。奥歯で軽く噛む刺激が快感に輪をかける。喉の奥まで呑み込まれるたびに、睾丸がぎゅっと収縮するのを感じた。

「舞子さん…あっ、もっと…」

「もう『さん』付けじゃないの?…ちゅるっ」

ふと視線を上げた彼女の瞳が潤んでいた。頬に伝う汗、乱れた髪。明らかに興奮しているのが分かる。

「私だって…我慢してるんだからね」

浴槽から立ち上がると、腰のタオルがふわりと落ちた。剃り残しのある三角地帯、ぷっくりと膨らんだ大陰唇。思わず手を伸ばすと、すでに愛液で光っている。

「触っていい?」

「…バカ」

舞子は浴槽に跨がり、僕のペニスを自分の割れ目に擦りつけた。ぬめりと熱い感触。亀頭がクリトリスにぶつかる度に、彼女の腰が小さく震える。

「はぁ…入れて…」

「でもコンドーム…」

「今日は安全日…だめ?」

ぎゅっと肉襞に締め付けられながら、ゆっくりと根元まで埋め込む。舞子の背中に浮かぶ汗の粒、天井に向けて反り返る首筋。

「あっ…あん…んっ…!」

両手で彼女の腰を抱え、激しく上下運動を始める。乳房が激しく揺れ、乳首が硬く突起している。その様子に見とれていると、鋭い爪が背中を抓んだ。

「中で…イっちゃう…!」

「僕も…一緒…!」

どくどくと脈打つペニスを最後まで深く突き立て、濃厚な精液を注ぎ込む。舞子の膣内が痙攣し、溢れ出る愛液と混ざり合う。

「はぁ…はぁ…また、硬くなってる…」

まだ結合したままの状態で、僕は彼女を浴槽の縁に押し倒した。足首を抱え上げ、より深く突き刺す体位。腰を打ち付ける水音が浴室に響く。

「き、きもちいい…もっと…んあっ!」

3度目の絶頂でようやく二人はぐったりと疲れ果てた。翌朝、目覚めると枕元に置かれた手書きのメモ。

「今夜もお風呂、一緒に入ろっか? ※今度はちゃんと避妊するから」

その文字を見ながら、再び勃起してしまう自分がいた。幼馴染から恋人へ──長いようで短かった私たちの関係の始まりだった。