その日は夫の誕生日まであと三日という頃で、どうしても新品のスカートが欲しかった。百貨店を何件も回ったが、なかなか良いものに巡り会えず、最後に入ったセレクトショップでようやく運命の一品を見つけた。シルエットが美しく、色も私にぴったりで、一目で気に入った。だが値札を見て絶望した。予算の倍以上だ。ため息をつきながら店を後にすると、二人の男性に声をかけられた。
一人は爽やかな笑顔の青年で、もう一人は小ぶりのカメラを構えている。最初はテレビのインタビューかと思ったが、話を聞いているうちに違和感を覚え始めた。そして最後に、彼らが口にしたのは「奥様の下着の撮影をさせてください」という信じられないリクエストだった。当然断ったが、提示された金額を見た瞬間、先ほど諦めたあのスカートが頭をよぎった。顔を写さないという条件で、私は承諾してしまった。
連れて行かれたのは雑居ビルの非常階段だった。人気のない薄暗い空間で、スカートをまくって下着を見せるよう求められる。恥ずかしさで顔が火照るが、約束の金額を思い出し、私はゆっくりとスカートの裾をたくし上げた。彼らは「可愛い下着ですね」と笑い、カメラのシャッターを切る。そのうちの一人が突然、「パンストのせいで色がよくわからない」と言いながら、すっと私のストッキングを下ろしてきた。驚いてもがく私に、彼らはさらなる金額を提示する。「ラブシーンも撮影していただければ、この倍のお礼をします」
頭の中が真っ白になった。夫の顔が一瞬よぎるが、すでに下着を見せてしまった後だ。軽いキスと抱擁だけなら……そう自分に言い聞かせ、私はまたしても彼らについて行くことを選んだ。
ホテルの一室にはすでに三人の男が待ち構えていた。カメラが三台、ベッドを囲むように設置されている。不審に思いながらも、爽やかだった男の言葉を信じていた。だが彼は私をベッドに座らせるなり、いきなり深くキスをしてきた。驚いて押しのけようとするが、その腕は強く、逃れられない。
「キスだけって言ったはずですよ!」
「下着姿でのラブシーンですよ。聞いてませんか?」
そう言われて初めて、自分がどんどん深みにはまっていることに気付いた。もう後戻りはできない。洋服を脱がされ、ブラとパンティだけの状態にされる。カメラのレンズが私の肌をじっとらっている。恥ずかしさで震えが止まらない。
彼は背後から回り込み、そっと私のブラのホックを外した。
「背中が綺麗だから、もっとよく写したいんです」
うつ伏せにさせられ、ブラを完全に取られる。抵抗する私に、彼は「仰向けになったら胸が見えちゃいますよ」と囁く。その言葉に従うしかなく、私はますます彼らの思惑通りにはまっていく。
パンティまで脱がされた時、私はもう泣きそうだった。全身が震え、どうしようもない羞恥感に襲われる。しかし彼はそんな私の様子などお構いなしに、背中から腰、そしてお尻へと舌で舐め回してきた。その感触は意外なほど優しく、嫌悪感だけではなかった。
「やめてください……お願いです」
そう訴える私の声も次第に弱々しくなっていく。彼の巧みな愛撫に、体が反応し始めていたのだ。指が股間に入り込んできた時、私は思わず息を呑んだ。初めて会った男に、こんな場所を触られて……しかしその指の動きは的確で、じわじわと快感を呼び起こす。
「感じてますね……すごく濡れてる」
彼の囁きがさらに恥ずかしさを募らせる。カメラの存在を忘れ、快感に身を任せそうになる自分が怖かった。だが理性は次第に崩れていき、私はいつの間にか大きな喘ぎ声を上げていた。
そしてついに、彼は私の上に覆い被さり、ゆっくりと中に入ってきた。その太さに息が止まる。夫とは全く違う、荒々しい感触だ。激しいピストンが始まり、私は押し流されるように快感の波に飲み込まれていった。
「イく……イっちゃう……!」
我を忘れて叫ぶ私に、彼はさらに激しく腰を打ち付ける。周囲の男たちの野次やカメラの音も、もうどうでも良かった。ただ貪るように快楽を求め、私は何度も絶頂を迎えた。
最後に彼は私の顔に向かって吐き出し、白い痕が肌に滴った。カメラのフラッシュが何度も光る。放心状態の私に、男は厚い封筒を手渡した。
「また機会があったら、ぜひお願いしますね」
その言葉にようやく現実に引き戻され、私は泣きそうになりながらホテルを後にした。家に帰り、夫の顔を見たときの罪悪感は言葉にできないほどだった。あの出来事は忘れようとしても忘れられず、時折あの激しい快感を思い出しては自己嫌悪に陥る。
それから一ヶ月後、またあの男から連絡が来た。新しい撮影のオファーだと言う。断ろうとしたが、あの時の快感が頭をよぎり、結局またしても会うことを選んでしまった。
今回はスタジオのような場所だった。前回より多くのカメラが設置され、さらに数人の男性が待ち構えている。羞恥心と期待が入り混じり、胸が高鳴る。
彼は私を優しくベッドに導くと、前回よりも丁寧に愛撫を始めた。唇を重ね、舌を絡ませながら、じっくりと体を慣らしていく。服を脱がされていく過程も、全てがカメラに収められていく。
「今日はもっと色々なことをしてみましょう」
彼の言葉に、どきりとする。だが抵抗する気力はもうなかった。むしろ、どこまで快楽を追求できるのか、という好奇心さえ覚えていた。
二人の男性が近づいてきて、同時に体を触り始める。一人は胸を、もう一人は太ももを愛撫する。そんなことされたことのない私は、最初は戸惑ったが、次第に三つの手の感覚に溺れていった。
「気持ちいいですか?もっと感じてください」
彼らの言葉に後押しされ、私は積極的に腰をくねらせ始める。次に口を使われた時は、思わず声を上げてしまった。舐められる感触、吸われる感触が、あまりにも気持ち良すぎた。
そしてついに、二人同時に挿入される。その激しい刺激に、私は理性を完全に失った。叫び声を上げながら、何度も絶頂を迎える。カメラの前で、見知らぬ男たちに囲まれ、私はとんでもない姿を晒していた。
全てが終わった後、彼らは笑顔で多額の報酬を渡してくれた。帰り道、またしても後悔と罪悪感に襲われるが、それ以上にあの強烈な快楽が忘れられない。
今では時折あの男たちから連絡があり、都会の片隅で貪るような時間を重ねている。夫には決して言えない秘密だが、この背徳感がまた次の快楽への扉を開けるのだ。
一人は爽やかな笑顔の青年で、もう一人は小ぶりのカメラを構えている。最初はテレビのインタビューかと思ったが、話を聞いているうちに違和感を覚え始めた。そして最後に、彼らが口にしたのは「奥様の下着の撮影をさせてください」という信じられないリクエストだった。当然断ったが、提示された金額を見た瞬間、先ほど諦めたあのスカートが頭をよぎった。顔を写さないという条件で、私は承諾してしまった。
連れて行かれたのは雑居ビルの非常階段だった。人気のない薄暗い空間で、スカートをまくって下着を見せるよう求められる。恥ずかしさで顔が火照るが、約束の金額を思い出し、私はゆっくりとスカートの裾をたくし上げた。彼らは「可愛い下着ですね」と笑い、カメラのシャッターを切る。そのうちの一人が突然、「パンストのせいで色がよくわからない」と言いながら、すっと私のストッキングを下ろしてきた。驚いてもがく私に、彼らはさらなる金額を提示する。「ラブシーンも撮影していただければ、この倍のお礼をします」
頭の中が真っ白になった。夫の顔が一瞬よぎるが、すでに下着を見せてしまった後だ。軽いキスと抱擁だけなら……そう自分に言い聞かせ、私はまたしても彼らについて行くことを選んだ。
ホテルの一室にはすでに三人の男が待ち構えていた。カメラが三台、ベッドを囲むように設置されている。不審に思いながらも、爽やかだった男の言葉を信じていた。だが彼は私をベッドに座らせるなり、いきなり深くキスをしてきた。驚いて押しのけようとするが、その腕は強く、逃れられない。
「キスだけって言ったはずですよ!」
「下着姿でのラブシーンですよ。聞いてませんか?」
そう言われて初めて、自分がどんどん深みにはまっていることに気付いた。もう後戻りはできない。洋服を脱がされ、ブラとパンティだけの状態にされる。カメラのレンズが私の肌をじっとらっている。恥ずかしさで震えが止まらない。
彼は背後から回り込み、そっと私のブラのホックを外した。
「背中が綺麗だから、もっとよく写したいんです」
うつ伏せにさせられ、ブラを完全に取られる。抵抗する私に、彼は「仰向けになったら胸が見えちゃいますよ」と囁く。その言葉に従うしかなく、私はますます彼らの思惑通りにはまっていく。
パンティまで脱がされた時、私はもう泣きそうだった。全身が震え、どうしようもない羞恥感に襲われる。しかし彼はそんな私の様子などお構いなしに、背中から腰、そしてお尻へと舌で舐め回してきた。その感触は意外なほど優しく、嫌悪感だけではなかった。
「やめてください……お願いです」
そう訴える私の声も次第に弱々しくなっていく。彼の巧みな愛撫に、体が反応し始めていたのだ。指が股間に入り込んできた時、私は思わず息を呑んだ。初めて会った男に、こんな場所を触られて……しかしその指の動きは的確で、じわじわと快感を呼び起こす。
「感じてますね……すごく濡れてる」
彼の囁きがさらに恥ずかしさを募らせる。カメラの存在を忘れ、快感に身を任せそうになる自分が怖かった。だが理性は次第に崩れていき、私はいつの間にか大きな喘ぎ声を上げていた。
そしてついに、彼は私の上に覆い被さり、ゆっくりと中に入ってきた。その太さに息が止まる。夫とは全く違う、荒々しい感触だ。激しいピストンが始まり、私は押し流されるように快感の波に飲み込まれていった。
「イく……イっちゃう……!」
我を忘れて叫ぶ私に、彼はさらに激しく腰を打ち付ける。周囲の男たちの野次やカメラの音も、もうどうでも良かった。ただ貪るように快楽を求め、私は何度も絶頂を迎えた。
最後に彼は私の顔に向かって吐き出し、白い痕が肌に滴った。カメラのフラッシュが何度も光る。放心状態の私に、男は厚い封筒を手渡した。
「また機会があったら、ぜひお願いしますね」
その言葉にようやく現実に引き戻され、私は泣きそうになりながらホテルを後にした。家に帰り、夫の顔を見たときの罪悪感は言葉にできないほどだった。あの出来事は忘れようとしても忘れられず、時折あの激しい快感を思い出しては自己嫌悪に陥る。
それから一ヶ月後、またあの男から連絡が来た。新しい撮影のオファーだと言う。断ろうとしたが、あの時の快感が頭をよぎり、結局またしても会うことを選んでしまった。
今回はスタジオのような場所だった。前回より多くのカメラが設置され、さらに数人の男性が待ち構えている。羞恥心と期待が入り混じり、胸が高鳴る。
彼は私を優しくベッドに導くと、前回よりも丁寧に愛撫を始めた。唇を重ね、舌を絡ませながら、じっくりと体を慣らしていく。服を脱がされていく過程も、全てがカメラに収められていく。
「今日はもっと色々なことをしてみましょう」
彼の言葉に、どきりとする。だが抵抗する気力はもうなかった。むしろ、どこまで快楽を追求できるのか、という好奇心さえ覚えていた。
二人の男性が近づいてきて、同時に体を触り始める。一人は胸を、もう一人は太ももを愛撫する。そんなことされたことのない私は、最初は戸惑ったが、次第に三つの手の感覚に溺れていった。
「気持ちいいですか?もっと感じてください」
彼らの言葉に後押しされ、私は積極的に腰をくねらせ始める。次に口を使われた時は、思わず声を上げてしまった。舐められる感触、吸われる感触が、あまりにも気持ち良すぎた。
そしてついに、二人同時に挿入される。その激しい刺激に、私は理性を完全に失った。叫び声を上げながら、何度も絶頂を迎える。カメラの前で、見知らぬ男たちに囲まれ、私はとんでもない姿を晒していた。
全てが終わった後、彼らは笑顔で多額の報酬を渡してくれた。帰り道、またしても後悔と罪悪感に襲われるが、それ以上にあの強烈な快楽が忘れられない。
今では時折あの男たちから連絡があり、都会の片隅で貪るような時間を重ねている。夫には決して言えない秘密だが、この背徳感がまた次の快楽への扉を開けるのだ。
